葬式を題材にした映画

Question

葬式を題材にした、もしくは葬式のシーンがある映画を探しています。

シナリオで葬式のシーンを書くことになったので参考になるような映画を
探しています。

主人公の葛藤があり、儀式ならではの本音と建前が表現されている作品だと助かります。

いろいろいって申し訳ないですが、良ければ回答よろしくお願いします。

isoiso0423 · Accepted Answer

葬儀そのものは地域によってかなり違うので、このあたりはシナリオ上の設定としている場所で葬儀社などを取材した方が賢明かもしれません。

まだ出ていない作品だと

舛田利雄監督の「社葬」
http://www.kinejun.jp/cinema/%E7%A4%BE%E8%91%AC

大島渚監督の「儀式」
http://www.kinejun.jp/cinema/%E5%84%80%E5%BC%8F

三隅研次監督で勝新主演の「とむらい師たち」
http://www.kinejun.jp/cinema/%E3%81%A8%E3%82%80%E3%82%89%E3%81%84%E5%B8%AB%E3%81%9F%E3%81%A1

「勝手に死なせて」
http://www.kinejun.jp/cinema/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E6%AD%BB%E3%81%AA%E3%81%9B%E3%81%A6%EF%BC%81

「お日柄もよくご愁傷さま」
http://www.kinejun.jp/cinema/%E3%81%8A%E6%97%A5%E6%9F%84%E3%82%82%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%94%E6%84%81%E5%82%B7%E3%81%95%E3%81%BE

といった作品があります。
ただ”主人公の葛藤や儀式ならではの本音と建て前”というと、どの作品も該当しないかもしれません。

noname#138060 · Answer

「ハッピー・フューネラル」

内容（「Oricon」データベースより）
フォン・シャオガン監督によるハートウォーミング・コメディ。中国人には大往生を祝う“喜葬”の考え方があることを知ったハリウッドの巨匠監督は、“笑える葬式”とおもしろがり、中国人カメラマンに自分の葬式はこの形式にしてくれと言う。数日後、監督は突如、意識不明に陥り、危篤状態になる。<ハッピー・フューネラル>が監督の遺言と考えたカメラマンは監督の喜んでくれる葬式をしようと計画を立て始めるのだが…。

「デス・アット・ア・フューネラル」

英国人家族のお葬式をユーモラスに描いたフランク・オズ監督による「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」を、「ベティ・サイズモア」のニール・ラビュート監督が、アフロアメリカン家族に置き換えてリメイクしたコメディ群像劇。皆に愛された父親が亡くなり、アーロンをはじめ、ライアンら兄弟ら近親者が集まり葬式を行うことになるが、様々なハプニングが起こり、大混乱の葬式となっていく……。

あまり参考にならないかもしれないですけどね。

noname#128261 · Answer

黒澤明監督の「生きる」。

主人公のお葬式から始まり、生前の様子、死の宣告、自分の残された生を懸命に生きる、そしてお葬式で終わります。

同僚、部下などが、たてまえで参列しているところへ、主人公の最後の行動で救われた人々が泣きながら、心から死を悼んでぞろぞろとやってきます。　そのことで息子夫婦たちもはっとするわけです。

本音と建前・・というので思い浮かんだのがこの映画ですね。

「お墓がない」　岩下志麻主演

家族のいない有名女優が、自分の命があとわずかと知り（実はかん違い）、必死にお墓を探し回るストーリー。
お葬式についても、いくらかかるとか、どういう規模だとか、そういう話が出たと記憶しています。
お葬式ビジネスのウラがよくわかります。

jk39 · Answer

http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199908.html
上のサイトにまとまっていますね。1999年現在ですが・・・。
その中でも、お葬式（監督：伊丹十三）なんかパッと思いつく映画かな。
夢（監督：黒澤明）もいいね。

最近の映画だと、思いつく限りですが、
・寝ずの番（監督：マキノ雅彦）
・ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式（監督：フランク・オズ）
・おくりびと（監督：滝田洋二郎）

hunaskin · Answer

伊丹十三のそのものズバリ「お葬式」

マキノ雅彦（津川雅彦）の「寝ずの番」

karame · Answer

ずばり　お葬式という映画はどうでしょうか

atmlove · Answer

『おくりびと』はどうですか？

葬式を題材にした映画

葬儀そのものは地域によってかなり違うので、このあたりはシナリオ上の設定としている場所で葬儀社などを取材した方が賢明かもしれません。

「ハッピー・フューネラル」

黒澤明監督の「生きる」。

伊丹十三のそのものズバリ「お葬式」

ずばり お葬式という映画はどうでしょうか

『おくりびと』はどうですか？

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