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前回違う質問をさせていただきましたが、また新たな疑問が。。。
どうぞ宜しくお願い致します。

45センチ水槽で上部フィルターを使っております。
外部フィルターに出来たら。。。とは思うのですが、
金銭的にもスペース的にも困難です。

上部フィルターで最大限に濾過させるために
オススメの濾過材がありましたら教えてください。

また、濾過させるために一番良い配置等ありましたらご指南下さい。

あと、リング状の濾過材の使用方法に2・3ヶ月で交換とありますが、
やはり交換した方が良いのでしょうか?
交換するとせっかく繁殖したバクテリアを失う気がするのですが。。。

宜しくお願い致します。

現在情況 : 45センチ水槽 コトブキ パワーヘッド9
   上部フィルター・・・ 左(吸い上げて一番最初の所)→ リング状の濾過材
               真ん中 → マット3枚
               右 → 活性炭

   魚 → グラミー1匹
    ※水質がある程度安定したらコリドラス、ゴールデンハニーグラミー等
      足すつもりです。

質問事項 → 1、上部フィルターでオススメの濾過材と良い配置
          2、濾過材の寿命

A 回答 (1件)

> 1、上部フィルターでオススメの濾過材と良い配置


・オススメの濾過材

・パワーハウス
http://www.ph-clion.com/product/filtration/produ …
理由:pH調整機能
http://www.ph-clion.com/product/filtration/featu …

立ち上げ後、半年、一年、一年半、2年と、水槽は時間の経過と共に酸化してきます。
原因は酸化物などが底砂などに滞留するためで、水槽の寿命は一般に3年~7年。
水替えしても数日でpHは急降下し、pH5.0以上を維持出来なくなったら、いよいよ寿命です。
底砂の交換など、フルリセットが必要になります。

パワーハウスは、飼育水を「弱酸性に保つソフトタイプ」と「弱アルカリ性に保つハードタイプ」の2種類があります。
立ち上げ初期は全量ソフトタイプを使用し、後年、水槽の酸化度に合わせて、ハードタイプの量を増やして行くことにより、水槽の寿命を延ばすことが可能になります。

ただ、パワーハウス・・・ハッキリ言って濾過材の中では高価。
予算オーバーならば、中性のセラミック濾過材ならば、何でもOKです。

> また、濾過させるために一番良い配置等ありましたらご指南下さい。
・濾過器が書かれていないので、肝心の濾過器は想像になりますが、使用ポンプが「コトブキ パワーヘッド9」だとすると、上部濾過器は、次のいずれかだと思います。

コトブキ スーパーターボトリプルボックス450
コトブキ トリプルボックス450(3BOX450)

45cm(45×30×36cm)水槽に必要なセラミックリング濾過材の所要量は、専用設計の濾過器で250g以上。
一般使用では500g以上が望ましい。

トリプルボックス450の第一濾過槽には、セラミックリング濾過材が詰められますが、500gは入りません。

理想配置としては、、、
1・第一濾過槽に目一杯セラミックリング濾過材を詰める。
2・余った分を第2濾過槽の立体マット45の最下段(一番下)に、薄く均等配置するのが良いと思います。

> 2、濾過材の寿命
・メーカーでは3ヶ月程度の交換を推奨していますが、いくら何でも3ヶ月は短すぎ。
実際、指定通りに3ヶ月ごとに交換しているユーザーなんて、マズいないと思います。
濾過材の寿命は、パワーハウスの製品で3年以上。(使用環境による)
長期間pH調整機能を行った濾過材は、やがて、粉々に砕けてボロボロになり、割れや欠けによりリング形状を保てなくなります。
一般のセラミックやガラスの濾過材では、流水抵抗により痩せてきたら寿命。

濾過材のメンテナンスは、汚れ度合いにより、適宜、水替え時の排水で濯ぎ洗いすればOK。
濾過材表面に、コケ(変色)や粘着性のヘドロが、へばりついている場合は、ハイターなどの塩素系漂白剤に30分程度、漬け込めば、元通りに回復します。
(長時間漬け込むと、ボロボロに砕けるので注意)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても分かりやすい説明で勉強になりました。

パワーハウス、一度お店に探しに行ってみます!
購入はお財布と相談ですが。。。^^;

出来れば購入して長く付き合いたいです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/09 16:29

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