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つかぬ事をお聞きします。
民事の証人尋問、当事者尋問の場合は証人や当事者が
裁判所に集まり一日で全ての尋問を終えるよう、
中して行われると聞いた事があるのですが、平均的に何回ぐらい
行うのでしょうか?

A 回答 (3件)

>仮に証拠調べ手続に移行した場合は何回ぐらい行うのか気になり質問させて頂きました。



と云うことですが「被告原告とも人証は求められていないようです。」ならば、人証はないと思われます。
申請がないのに調べることはしないですから。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えて頂き誠に有難うございます!

友人に確認したのですが、先方は答弁書で時効と主張しておきながら
取り分についてばかり言って裁判所の質問には関係者に確認すると
歯切れの悪い発言を繰り返すので関係者を連れて出廷して説明するよう
求められたようですから、まだ証拠調べの段階でなく争点の整理の為の
弁論準備と考えた方が良いのでしょうか?

お礼日時:2010/12/11 09:05

それは、時と場合によって違います。

訴訟内容でも違います。
裁判所では、普通の弁論期日でしたら、10分です。
証拠調べ(尋問等のこと)は、その内容によって、1人で30分のこともあり1時間の時もあります。
裁判所としても、予定を立てて進めますので、1日で全員と云うことは珍しいです。
なお、1人が何回も尋問を受けることは実務では非常に少ないです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えて頂き有難うございました。

友人が財産権に関する紛争の解決を求め訴訟中なのです。
相手の弁護士は遠方の為に4回目までテレビ会議で参加していたのですが
次回は必ず出廷するよう求められたようです。
但し、被告原告とも人証は求められていないようです。
友人の話では書面での主張でのやりとりの段階はある程度は一段落しているようなので
仮に証拠調べ手続に移行した場合は何回ぐらい行うのか気になり質問させて頂きました。

お礼日時:2010/12/10 16:47

通常は一回です

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