想い出の有馬記念

Question

一つとは限らずに、いくつでも。

heiwa3 · Accepted Answer

２００１年、だったかな？（平成だと、何年だか・・？）
　アメリカ、同時多発テロの年。
何も知らない人が、「今年は、アメリカの年だから」
　と、「アメリカンボス」と「マンハッタンカフェ」を馬番連勝で選ぶ。
　
すると、本当に、当たり！
（しかも、万馬券のオマケ付き）

このレースは、武豊が、マジックを掛けて、他の騎手に「超ハイペース」と、思いこませる。
　しかし、アメリカンボス騎乗の江田騎手は、見抜いていた。
武騎乗の馬（名前、忘れた）は、予想通り、あと１００ｍで失速。
　が、逃げ切り成功！と思った瞬間、江田騎乗のアメリカンボスが、追い抜き。
ところが、さらに、田原騎手騎乗のマンハッタンカフェが、信じられない末脚を見せ、優勝。

この年は、テイエムオペラオーという“絶対”に近い馬が居たのですが、惨敗。

ちなみに、私は、武豊（２番）から、流して買っていたので、ハズレでした。(T-T)
（一瞬、当たった！と、大喜びしていまいました・・・）

※これが、最後の競馬です。
　あれだけ荒れて、４万７千円は、キツイ。
（どうしても「ワイド馬券」が、いまだに、納得がいきません・・。ここに、配当が流れてしまう・・・。）

久々の競馬だったので、よく覚えています。
（エリザベス女王杯の８－１２「７０万円」、有馬記念の３－６「３０万円」の年で、アホらしくなりました。７０万円は、弟が当たり、３０万円は、父親が当たり。確か、この翌年辺りから「ワイド馬券」が導入されたような・・・。ワイド馬券の登場とともに、私は、競馬から足を洗いました。荒れても、配当が、ワイドに流れてしまって、少な過ぎ！）

http://www.youtube.com/watch?v=I5P78gx6B2E

niseschenker · Answer

イナリワン優勝ですね。
初めて買った馬券です。見事的中させました。

あの有名なオグリキャップの連戦の年でしたね。

マイルチャンピオンシップの、アフターバーナーでバンブーメモリーを差し返し！！
↓
連闘でのジャパンカップで、ホーリックスに鼻差の2着！！しかもレコード決着！！
↓
そして、ダントツ1番人気の有馬で5着に沈みました。
2着には、武豊のスーパークリーク。

あの時のイナリワンの差し足は、まさにカミソリの如き切れ味でしたね。
今でもあの時の興奮が蘇ります。
もともと、小柄で不良馬場に弱く脇役的な馬が好みというのもあります。

有馬記念はイナリワン含め、オグリキャップといい、トーカイテイオーといい、
復活劇のあるドラマのようなレースが多かったですね。
（現在はよくわかりませんが）

staratras · Answer

１．テンポイント（1977年）
　No.4の方とは反対方向（内馬場側）からゴール前を見ていました。数人の友人と一緒でしたが、すばらしいレースに圧倒され、しばらくは声が出せませんでした。有馬記念以外でもこれほどのレースにはまだ出会えていないように思います。ラジカセにタイマーを付けてラジオの実況中継を録音したカセットテープが残っていますが、「テンポイント枯れ芝に咲く…、今美しい姿でゴールイン」というコメントを聞くたびに涙が出ます。

２．グリーングラス（1979年）
　前々年３着、前年６着だったグラスが雪辱を果たしました。テンポイントのレースを見た仲間と競馬場で見ました。グラスの引退レースでもあり、グラスの大ファンだった私にとって最高・最良のレースでした。パドックで中年の男性が大崎昭一騎手に「昭ちゃん逃げろよ」と声援を送っていたのを覚えています。早めにスパートしたグラスがゴール前でメジロファントムに急追されヒヤリとしましたが、ハナ差で勝ってくれました。

hyakkinman · Answer

(1)テンポイント（Ｓ52）

高校生の分際で、ゴール板前に陣取り、ゴールする瞬間を撮影しました。
（レースのビデオに、私の後頭部が写っています。）

彼の大ファンです。
今だに…。

「それ行け！テンポイント。ムチなどいらぬ、押せ！」の菊花賞とともに、
永遠に記憶に残る「史上最高のベストレース」です。


(2)スピードシンボリ（Ｓ45）

二着に追い込んできた、アカネテンリュウのかっこよさが、競馬ファンになるキッカケでした。

その後…晩年に、
栃木県の那須野牧場で彼に会いました。

記念の写真があります。


(3)ダイワスカーレット

アンチウォッカでした。

桜花賞でのアンカツの手綱さばきにほれました。

yochanjr · Answer

有馬記念と言えば、

１９９３年　第３８回ですね。

１年ぶりに出走したトウカイテイオーが、奇跡の復活勝利、
２着のビワハヤヒデをかわして、見事な逃げきりでした。

配当は記憶によれば３３倍、３万３千円だったような・・・（＾－＾）
有馬記念で唯一的中した馬券です( ^)o(^ )

011231 · Answer

もうこんな時期なんですね、オグリとかディープインパクトじゃなくて申し訳ないんですが
私の今でも記憶に残ってるのは、

4歳（今は3歳ですね）時の3冠達成して堂々と出走したナリタブライアンがブッちぎりで見せた末脚。
斤量差あったとしても、ホント蹴散らすような迫力でした。あそこが一番強かったんでしょうね。
けど、あれ以降、さっぱり勝てなくなっちゃって、結構寂しい終わり方だったんですよね、この馬って。それだけに価値があります。

マヤノトップガンの逃げ切り勝ち。
所謂夏の上がり馬で、神戸新聞杯・京都新聞杯の両方使って2着2着と来て、使いまくって菊花賞まで
勝った手前、選出はされてましたけど、年内休養やろうなって思ってました。
調教師のオッサンも体調見て出走決めるってコメントしてましたし、それが出るからには何かやるだろう
と思って本線で買いましたが、案の定うまくペース配分して逃げ切ったのは大したもんです。
最後の田原の十字切ったのが印象的でした。
そんなに人気無くって、結構配当ついたんで、友達と忘年会の資金になったの覚えてます。
「マヤノトップガンさん有難うございますって言ってから飲めよ」って言ったら、興味のない友人が
ポカンとした顔して、たどたどしく言ってました。

想い出の有馬記念

２００１年、だったかな？（平成だと、何年だか・・？）

イナリワン優勝ですね。

１．テンポイント（1977年）

(1)テンポイント（Ｓ52）

有馬記念と言えば、

もうこんな時期なんですね、オグリとかディープインパクトじゃなくて申し訳ないんですが

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