質問

過激な性描写のある漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例の改正案が可決しrて成立しました。
集英社などの出版業界がこれに対抗して
都が運営するマンガのイベントに参加しないとしました。
どの程度、規制されるのかよくわからないので
具体的に
現行のマンガでどのようなマンガが規制されるのでしょうか。
週刊少年ジャンプならどの作品でしょうか。

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回答 (6件)

 東京都青少年健全育成条例の真の意図がわかるようなソフトが発売されています。

 漫画雑誌の性表現規制は、逆に捉えると、インターネットへの漫画やアニメのシフトを加速させる為のものかもしれません。

 要するに、既成の漫画雑誌での性表現規制を強化し、パソコンソフトを使用して個人が性表現のある漫画やアニメを作るのは自由にすることで、インターネットへの漫画やアニメの投稿を促すという、情報化の促進に目的があると判断出来ます。

 以下のリンクは過激な漫画を描くにはおとなし過ぎるソフトですが、普通の人が個人で楽しむには十分な内容があるようです。試してみましたが、真面目な話も、良くあるお話も簡単に作れるソフトのようです。

 今後は過激な漫画が描けるソフトも出るのかもしれませんが、それはソフト業界の判断によるものとなるでしょう。

 漫画やアニメを個人の表現手段と考えるとすれば、既成の漫画を規制し、個人が創作する自由を拡大するのは間違いではないように思います。

少年誌で規制されるような漫画はありません。


・レイプなどの性犯罪を良い行為として描くこと
・セックスの描写を細かく描くこと

規制の対象はこの2つ。


線引きが無いとか言ってる人がいますが、それは当たり前です。
刑法や条例で線引きを明文化してる法律なんかほとんど無いですよ。

例えば『暴行罪』という法律がありますが、これに対して
「これじゃあ友達同士でふざけて叩いただけでも逮捕されるじゃないか」って言いますか?

それ言い出したら刑法のほとんどに懸念と批判をしないといけないことになりますが。


線引きはあえて作らないのが法律の常識です。

問題なのは実際にどこからを取り締まるかであって、
過剰な取り締まりがあったらそれを批判して改善させるべきで
過大解釈出来るから条文自体を無くせなんてのは愚の骨頂。

>具体的に現行のマンガでどのようなマンガが規制されるのでしょうか。

問題の条例案ですが。
A:漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、
B:刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は
C:婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは
D:性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、
E:青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し青少年の性に関する健全な判断能力の形成を妨げ、
F:青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの。

となっており、以上によれば、
1:純愛ストーリーでも、18歳以下はダメ。
2:近親相姦・強姦・社会規範に反するもの(不道徳、性倒錯、不倫等々)は、どの年齢でもダメ。

となります。

また、非実在青少年が削られたことにより、キャラクターが何歳であろうと、その本の読者層が大人であろうとエロはダメということになります。
同性愛もCと2により規制対象になります。(これは同性愛者への差別であると思います。)
更に「性交類似行為」という曖昧な表現で担当機関の恣意的運用が可能になっています。(キス、抱擁、スキンシップ、スカート捲りでも摘発可)
Dの「不当に賛美し又は誇張する」という部分も、担当者の恣意的解釈による運用が可能です。

恣意的運用については、既に手塚治虫の「火の鳥」で近親相姦が描かれていることが指摘されています。
それについての猪瀬直樹(東京都副知事)は、「あれは名作だから問題ない」と発言しています。

しかし、A~Dが全てEであるとは限らず、更にそうあってもFの結果をもたらすという件については、未だ明確に関係づけられた資料も論文も研究もありません。(日本の犯罪率が世界的にも低く、さらに青少年の性犯罪は減少傾向にあります)
都知事はこの件に関して、「自分は漫画は見ていないが、悪影響を与えていないはずが無い」という発言をしています。

以上から、A~DがEやFに繋がらなくても、単に表現のみからE、Fとされ、短絡的に摘発される怖れが充分あります。
それへの怖れから、表現者や出版社が過剰な萎縮と自主規制に陥る可能性は充分にあると思います。

運用次第と言う意見もありますが、それすら被害者が努力して声を上げなければ問題になりませんし、運用者がその声に耳を貸すかどうかという問題もあります。
それ以前に、この場合被害者が出てしまったのであれば、それ自体が問題だと思いますし、運用者によって適用範囲変わるような法であるなら、その法自体が問題です。

また法の本来の目的からも、このような個人間で判断の差が大きいものを法で規制するのは慎重であるべきです。
法とは個人の権利や安全を守る為のもので、正義を道徳を定め国民に要求することではありません。
平時の社会は、その国固有の歴史と文化に基づく常識という不文律に支配されており、全ての関係はそれに基づいて動きます。そのために、多くの場合、常識=法とはなりません。
たとえば、「礼儀」は社会生活で重要ですが、それを無視しても犯罪者にはなりません。
それ故、今回のような「青少年の健全育成」という抽象的な「理念」を法による規制で実現しようとするなら、規制対象が「青少年の健全育成」という公共の福祉に反しているという証拠が必要なはずですが、過去の類似の法案の審議でもそのようなデータが出されたことはありません。

以上から、ここまでの規制を掛けるにしては、議論が尽くされているとは思えず、あまりにも幼稚な思い込みと響きのよい美名の下に、反対意見を封じ込めて押し通したとしか思えません。

確かに、未成年の閲覧については規制が必要かもしれませんが、この条例は全ての漫画が適用範囲になっています。日本の漫画は子供だけが見ているものではありません。規制をするなら、今回のような全ての漫画に規制をかけるのではなく、子供向けのみを対象にし、売り場を分離するなどのゾーニングを行えばよいだけだと思います。
しかし、それでも今回の規制内容はやりすぎだと思います。

緩くいけば1、2の方の通りでしょう。厳しくいけばほぼ全滅です。
「過激な性描写のある漫画『など』」の『など』の部分に暴力描写が含まれますので。
現在の連載陣で言うと…
暴力表現アウト:ナルト・ワンピ・ブリーチ・トリコ・べるぜ・銀魂・バクマン・スケットダンス・リボーン・めだか・ぬら孫・動物園
犯罪描写アウト:こち亀・enigme
性描写アウト:いぬまる・保健室
一応黒子・LIGHTWINGは無事だと思われます。

この条例がマズいと言われているのは「厳しく見るか甘く見るか判断する人の考え方次第」だという事なんです。
見る人によって、べるぜは可でいぬまるは不可とかいう事になる。
この辺がきっちり決まっていない、取り締まる人の気分しだい。それがマズいんです。

規制される範囲はわからないのは当然で、線引きする境界線が決まっていません。
だから、施行時に、どの漫画・アニメが指定されるかは、規制する人(団体?)によって
決まっていくと思います。

規制の対象になるのは、ジャンプのような少年誌ではほとんど対象にはならないでしょう。
少年誌は少年向けに作られる作品をのせるため、
多少エロい表現があっても、過激なシーンは今はないと思います。
だから、ジャンプで、と言われても規制される作品はないと思います。

そして、青年誌や少女漫画などの中でなら、強姦表現など物語上必要とする作品が
あったりしますが、もしかしたらこれらの作品が規制の対象にされる可能性があります。

青年誌で、この条例でPTAなんかがレイプ表現があるから規制しろ、
と言われたなら内容をろくに見ずに規制の対象になりかねないですし、
強姦表現がなくとも、強姦をにおわせる描写があり、
それを肯定する悪役?キャラクターが自慢したりしたら、賛美してるとして規制されるかもしれません。

そして、この条例が施行しても、青少年への影響があんまりなかった場合、
意味はないはずなのに、規制が足りないから効果がないと、
余計な規制を増やし、段々と表現の自由が奪われていく可能性があるから危険だと思います。

青少年に配慮するためなら、漫画やアニメだけじゃなく
テレビドラマ・AV・官能小説なども規制しないと意味はないと思います。
都知事が漫画やアニメが嫌いなだけで通したんじゃないかと思えるほど
限定されてるのが納得いかない理由の一つでもあります。

「日経新聞の該当記事」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96 …

「強姦など社会規範に反する性交などを不当に賛美・誇張する描写」を(もしかしたら無制限に)18歳未満に見せていいと、質問者様はお考えでしょうか? そうでないとしたら、どうやって阻止するかが問題ですね。
 ただ、そういったものが、アングラ化してしまう、海外サイトでの活発化、暴力団などの資金源になってしまう、などなどについて対策が明示されないことは不安です。

 しかしまずは「分かりにくいとされた「非実在青少年」の用語を削るなどした改正案」なんだから、まずはいいんじゃないかとも思えます。さすがに私はこれには危惧を抱いていました。

 とりあえず、運用次第と思いますので、条例がどのように使われていくのか、それを注目したいと考えます。
 改正前の条例案でも、もう記事が消えてますけど、行政側がそれをどう運用するか、あいまいでしたからね。創作作品において何が「不当」かなんて、定義できませんし(考えても思いあぐねるばかりでした)。

>現行のマンガでどのようなマンガが規制されるのでしょうか。
>週刊少年ジャンプならどの作品でしょうか。

 青年誌あたりではグレーゾーンなものが、時たまごくわずかにありえなくもないといった感じでしょうか。あまり読んではいませんが、とりあえず思い当たるものはありません。
 週間少年ジャンプで規制されるようなものは、別雑誌に移ったけど、結構過激な描写のあったBASTARD!!ですらあり得ないと思いますよ。

 ただ、不安なのは連載作品で、たとえばそうですね、一時的に悪が栄えても、最後には天罰覿面な場合に、連載途中でストップがかかっちゃうような場合でしょうか。悪が栄えたところで終わってしまって、逆効果なんかありそうです。

 もし、BASTARD!!レベルやそういうのが規制になるようなら、大いに反対派としてがんばらねばなりますまい。

 ちなみに作家の山本弘氏のブログでは、石原慎太郎氏が昔書いた小説で、主人公が精神障害のある女性を拉致・監禁して、残虐にもてあそんだ挙句、売春宿に売り、主人公は反省もせず天罰も受けず、というきわめて後味の悪い作品があると紹介されてました。
 そういう石原氏自身のものについて、ご本人が現在はどう思っているのか、聞いてみたいですね。

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