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アメリカのAmazon.comのマーケットプレイスで商品を購入しました。(結構大きめ)
配送方法はUSPSしかなかったのでそれで送ってもらいました。
注文したのは10月3日、発送されたのが、10月8日、到着予定日が10月22日~11月2日でした。
しかし、いまだに届きません。
USPSの追跡サービスを使って配送状況を見てみたものの、この商品は追跡できないようなことが書いてありました。
ちなみに以下に追跡の結果を載せておきます。
Label/Receipt Number: CJ** **** ***U S
Class: Priority Mail International Parcels
Service(s): International Parcels
Status: Electronic Shipping Info Received

The U.S. Postal Service was electronically notified by the shipper on October 04, 2010 to expect your package for mailing. This does not indicate receipt by the USPS or the actual mailing date. Delivery status information will be provided if / when available. No further information is available for this item.

日本郵便の国際郵便物の追跡をしてみたのですが、お問い合わせ番号が見つかりませんという結果が出たので、まだ日本に着いていないようです。

販売先に問い合わせのメールを送ったところ、USPSがなくしたのか、かなり遅れているのかもしれない。代わりのものをもう一度送りなおします。
というような返答が返ってきました。
11月30日に同じ商品を送ってくれたらしいのですが、いつごろ届くか聞いたところ今月以内には届くと思うといわれました。

しかし疑問に思ったのですが、USPSとはアメリカの郵便局のようなものですよね?
そんな公共の機関が郵便物を紛失するなどということはあるのでしょうか?

また、日本の郵便局にもメールで問い合わせたのですが、「国際郵便の調査請求」というのを提出すれば配達状況を6日~数週間で調べられると返答が来ました。
これを提出すれば自分の荷物が今どこにあって、何故届かないのかがわかるのですが?
もし見つかったら、届くようになるのですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>そんな公共の機関が郵便物を紛失するなどということはあるのでしょうか?


 
「公共だから大丈夫」という幻想は捨てましょう。
 
民間の方が逆に安心です。民間は国や法律が会社を保護してくれないので「防止処置を施して自己防衛している」ので。
 
官営・公共は、何かあっても国や法律が保護してくれるので「まあいいか。法律が守ってくれるから責任取らなくていいし」と、誰も責任を取らなくても済むようになっていて、運営がテキト~になりがちです。
 
「紛失が起きるのは当たり前の事で、それが大前提」なので、日本では、法律で「普通郵便は、紛失されても郵便事業者に賠償を請求出来ない。責任を追及できない」と決められています。
 
その為「確実に届けて欲しいなら、書留や配達証明を使いなさい。書留や配達証明の料金をケチって普通郵便で出した場合、紛失されても苦情は受け付けません」と言う事になっています(これも法律で決まってる)
 
日本の郵便局が民営化される前、官営の頃から「事故率は2~3%」でした。手紙を100通出すと2~3通が行方不明になります。民営化しても前述の保護法律は継続されているので、事故率の数字は変わりません。
 
実際、民営化する5年くらい前に、200通余りの封書を普通郵便で出し、全件を追跡調査(宛先に電話確認)した経験がありますが、5件ほど「そんな手紙は届いてない」と言われました。
 
で、普通郵便でも、書留でも、配達証明でも、小包でも「紛失してしまう確率は同じ」ですから「書留だから大丈夫」とか「小包だから大丈夫」と言う事はありません。無くなっちゃう確率は書留だろうが小包だろうが同じです。
 
普通郵便と違うのは「追跡用の番号が付いてて、郵便物がどこに移動したか追跡できるようになっている」と言う点だけです。
 
そして、こういう「郵便事情」は、日本もアメリカも大差ありません(違うのは「紛失の発生確率」くらい)
 
>これを提出すれば自分の荷物が今どこにあって、何故届かないのかがわかるのですが?
 
いいえ。自分の荷物がどこにあるかは判りません。
 
判るのは「最後にここを通過した」と言う「最後に記録があった場所」だけです。最後に記録があった場所に荷物があるとは限らないですから、そこに無ければ「行方不明」です。
 
また、荷物が届かない理由までは判りません。理由が判明するのは「税関のチェックで引っ掛かって、保税倉庫で留め置きされてた場合」など「留置に正当な理由がある場合のみ」です。
 
「理由が判らない筈は無い」と納得できないかも知れませんが、質問者さんが誰かの持ち物をを紛失した時の事を考えれば納得できると思います。もし、質問者さんが「何で無くすの!理由を教えて」って持ち主から問い詰められたら、明確に理由を回答できますか?
 
そんなことを問い詰められても「明確な理由は無いから理由を聞かれても困る。無くしちゃった物は無くしちゃったんだからどうしようも無い」としか弁解できない筈です。
 
>もし見つかったら、届くようになるのですか?
 
最終到達地点を調べた結果、運良く荷物が見付かれば届きます。
 
なお、国際郵便の場合、沢山の荷物や手紙がまとめてコンテナに入れられて輸送されるので、運悪く「偶然に一緒になったコンテナの他人の荷物が、密輸品や禁制品などの違法品や、検疫が必要な物で、税関のチェックに引っ掛かった場合」には、同じコンテナ内のすべての荷物が徹底的に検査されます。
 
その際、コンテナの中の荷物の個数が多く、検疫のために検査に時間が掛かる場合には「検査の順番待ち」で保税倉庫に何週間も留め置かれ、なかなか荷物が届かない、なんて事も起きます。
 
「いつも普通に手紙や荷物がちゃんと届くのは、単に運が良かっただけ」と言う事を理解しましょう。
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なくすかはしりませんが、私も過去に国内でありました。

学校から送付された
入学承諾書が送付されるはずでしかたが、その書類は何日着までに送付しな
ければ入学取り消しの重要書類でしたがいつまでも届かなくて
ようやく届いたらほとんど締切ぎりぎり
郵便番号調べたら青森でした、(学校の入力ミス)
ちなみに自分は中部地方です
アメリカからとなると国番号とか間違えて印刷してしまえば世界中のどの国に
送付されるか検討尽きません。国番号間違えればとんでもないとこ
いくでしょうね。日本向けがブラジルとか
そう簡単には戻ってこないでしょう
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