プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人(38歳)の医療保険について悩んでいます。
終身払いにするか、60歳で払済みにするかです。
がん保険もいま検討中で、こちらは終身にするつもりです。

はじめは、医療保険は60歳で払い終わったほうがいいと思っていたのですが…。
それだと、医療制度が大きく変わったときや、もっといい保険がでてきたときなど困ると思いはじめました。

でも、月々の保険料はもちろん60歳払いのほうが高いのですが、払い込み総額を計算してみたら、65歳を過ぎると、終身払いのほうが多く払うことになるようです。

どっちのリスクをとるべきか…。

いろいろご意見きかせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>医療制度が大きく変わったときや、もっといい保険がでてきたときなど困ると思いはじめました



年金生活に入ったときに「いい保険が出たから変えよう!」となりますか?
年金の限られた収入の中での新たな保険料負担は生活を圧迫することになりかねませんし、
38歳のときに比べて保険料が跳ね上がることは容易に想像できます。
そもそも保険を変えられるほど健康状態が良好かどうかも分かりません。
分かっていることは、終身払いも60歳払いも「契約が終身続く」ということだけです。

今は働いているでしょうから、少し高い保険料負担は働いて補うことができます。
ただ引退後の保険料負担は、働いて補うということが現実的ではなくなります。
終身払いにして本当に年金の中から保険料を払い続けることができますか?
私たちの世代の年金こそ、どうなっているか分かりませんよ。

消費者センターには70歳以降の方から医療保険の相談が多いようです。
「医療保険(生命保険)が高くて年金から払えないからどうしたらいいの?」と。
そうなってしまってからでは遅いのです。

ということから私はすべての生命保険は現役世代に払込を終えることをお勧めします。

同年代の者より。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いい保険が出たからって、気軽に変えれるものじゃないんですね。
年齢があがれば保険料もあがるし、健康状態によっては新しいものには入れないですね。

たしかに、年金がどうなるのかわからないので、終身払いは危険かもしれないですね。
年金開始が70歳からになって、無収入期間が10年になったら、払えない可能性大ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 20:48

何に価値観を持つか、ということです。



払済にして、老後のマネープランを立案しやすくするのか、
終身払いにして、保障をフレキシブルにするのか
考え方は色々です。
どちらが正解、ということはありません。

また、商品の特徴を掴むことも重要です。
例えば、アフラックのEVERシリーズの終身払いを選択すれば、
将来、保障内容が変わっても、古い保険を解約することなく、
追加の保障をするだけで良い……という可能性もあります。
多くの会社が、新しい保険を出すと、旧の保険を解約して、
新規に契約しなければなりせんが、アフラックは、
旧保険用に特約を発売して、中途付加できます。

例えば、旧EVERには、先進医療特約がありませんでしたが、
新EVERには付いています。
旧EVERの契約者は、旧EVERを解約して新EVERに契約しなければ
ならないのか、というと、そんな事はありません。
新EVERの発売と同時に、旧EVER用の先進医療特約を
発売したので、旧EVERに中途付加できます。

この保険会社は、がん保険でも同様の対応をしているので、
会社の方針なのでしょう。
このような方針は、高く評価できると思っています。
ただし、終身払いの場合だけの対応なので、この点は、
改善して欲しいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アフラックのHPを見てみて、だいぶ魅力を感じています。

払い方も、60歳以降半額というのが、他の保険会社では見たことがないですが、いいと思います。
60歳払いと、終身払いのあいだというかんじですね。

アフラックはCMしすぎが気になって、あまり考えていなかったのですが、今からHPをじっくり見てみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 20:44

保険を契約すること自体が資産を減らすリスクそのものです。


どちらが良いかは好みですね。
支払う余力があるなら60歳払い、毎月の支払いを抑えたいなら終身払いということですね。
総支払額で決めるものでは無いと思いますよ。
私自身は終身医療保険は60歳払い、終身ガン保険は終身払いに保険料払込免除特約を付加して妻の分も特約で付加しました。
自分が悪性新生物になったりあるいは死んだりした場合、妻の保険料も一緒に免除され保障は終身で残りますから安心できます。保険料は割高になりますが自分のスタイルに合っているということです。
要は人それぞれ考え方も経済状態も違う中でそれぞれに一長一短があるということですね。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>総支払額で決めるものでは無いと思いますよ。
そうですか…ついつい、総支払額を計算してしまいます。

うちも、最初は夫婦型を考えたのですが、年齢差が9歳あるので、別々に入ったほうがいいと言われました。

>要は人それぞれ考え方も経済状態も違う中でそれぞれに一長一短があるということですね。
そうですね。
経済状態を考えると、うちは医療もがんも終身払いのほうがいいのですが…。
老後払えるか?ということを考え始めると、悩んでしまいます。

お礼日時:2010/12/17 20:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!