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株価が下がったら投資家は不安になって株を売るそうですが、意味が分かりません。波があるから上がるまで待てばいいだけじゃないんですか?
んで上がったら売れば絶対損しないと思いますけど、なんで下がったときに売るのでしょう?
信用取引してるから(専ら株で生活している人といえそう)以外の答がみえません。
それとも下がったら下がりっぱなしのとこ思いのほか多いんですか?

A 回答 (7件)

 高値でつかんでしまってその水準まで戻るのに何年もかかりそうな場合には


多少損をしてでも現金に戻して、別の株に投資し直した方が良いと考えられる
場合があると思います。
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この回答へのお礼

皆様の答を聞けてすっきりしました。ずっと引っかかってたもので(^^;)
私は常に上がるまでかなり気長に待ってました。っていうかほったらかし。
もうちょっと利回りとか考えた方がいいようですね(^^;)
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2001/04/15 21:26

前の方がおっしゃるように、下がって上がる見込みの薄い株をいつまでも持っているより、ある程度のところで売ってその資金で別の株に乗り換えるのが一般的ですね。


つい先日のITショック、数年前のバブル崩壊、こういった波に乗って本来の業績以上に膨らんだ株価がついた株は、下がってしまったら、その時の株価に戻ることはなかなかありませんしね。

あと、株をお持ちになると解ると思いますが、下がっているときも上がっているときも心理的には不安なんです(^^;
現物取引ならではの「まだ上がるのでは?」「まだ下がる?」こんな思いが売買のチャンスをはずさせるのでしょう。
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この回答へのお礼

皆様の答を聞けてすっきりしました。ずっと引っかかってたもので(^^;)
私は常に上がるまでかなり気長に待ってました。
もうちょっと利回りとか考えた方がいいようですね(^^;)
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2001/04/15 21:28

 下がったら売るという行為はマーケット参加者(この場合証券市場ですが)のリスク回避行為の1つですね。

市場に影響力をもつのが、大手機関投資家のファンドマネージャーと呼ばれる人達だと思いますが、この人達だって他人の財産を預かって少しでも利回り(配当)のいい運用をして実績を上げなければクビになるわけですよね。資金の投資先と言えば、株に限らず、国債、外国債、土地、貴金属・農産物などの商品など多岐にわたります。
株価が下がっても、数日で回復する場合もありますが、1~2年塩漬けという場合だってありえます。長い目で見れば何年かして回復すれば損をすることはないように思いますが、ファンドマネージャーたちは大切なお客様から預かったお金を少しでも損を最小限にくい止め、短期間で利益を出したいが為にほかの業種に矛先を変えたり証券市場から一時資金を退避させ、ほかのもっと有利な投資対象に回していると思います。
 ご質問ではたぶん個人投資家のことをおっしゃっておられるのだと思いますが、個人投資家といえどもこうした大手機関投資家の動向は少なからず影響してきます。市場から資金が引けば下がる!という心理的不安が増幅させ狼狽売りに拍車をかけて下がった時に売ったり、追証の資金がないためにやむなく手放すということもありますが、これらはあなたのおっしゃるように、自分の投資方法を確立していない人のやることで、情報や分析力があればそのようなことは全然気にすることはないのですが。
 平均株価が下がっていても、個々の銘柄では上がっているのがたくさんあるでしょ。ですから、こういった元気な銘柄に早めに乗り換えるのが一般には得策でしょう。証券会社の言いなりになっていると間違った判断をしてしまいがちですし、そういう人に限って損が出たときに証券マンのせいにしたりします。
 なにせ証券会社は売買手数料で生きている人種ですから、お客さんが得しようが損しようが関係なくすぐ売ったり買ったりさせようとする会社も中にはあります。
 あくまでも、投資は自分の判断と責任で楽しみながらマイペースでやるのがベストだと思います。ネットだとマイペースでできるし、判断材料としての情報も提供してくれますし。
ごちゃごちゃと余計なことも書きましたが、あまり気にしないでください。
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この回答へのお礼

皆様の答を聞けてすっきりしました。ずっと引っかかってたもので(^^;)
私は常に上がるまでかなり気長に待ってました。
もうちょっと利回りとか考えた方がいいようですね(^^;)
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2001/04/15 21:29

目先筋、証券会社のディーラー、機関投資家、彼らの考えている資金の回転は1~5日のスパンでしょう。



儲けも深追いせず利益確定をしながら回転させていくのが普通で、先行き危険となればすぐに損切りをしてでも手放すので

素人さんのように「下がったら上がるまで待つ」という事は考えません。

最初のご質問にあるような不安から来る売りとは少し意味合いが異なります。

~で、上がったら売れば絶対損はしないので、順張りで投資(揚げ基調に乗って買う)していても「プロ」は「利益確定と買い」を

繰り返しながら資金を運用しているのです。

何故下がった時に売るのでしょう?・・・下げ初めで「かすり傷」で売るのが「プロ」で、しばらくして怪我に気付いて「慌てて売る」のが

「素人」なのでしょうが、こればっかりは「経験の差」と個人的な性格としか言いようがないと思います。

資金が回転してないと不安に思うのは「プロ」とすれば、一般の人は時間的にも最初から無理なわけで、別な考え方による投資法を

選ぶべきでしょう・・・例えば中長期という3~6ヶ月先を見た投資法があるはずで、その方針を守れば失敗は減る筈です。

一番最後の「下がったら下がりっぱなし」という例は、よほどの事がない限り少ない例ですが「プロ」に意見を伺えば、言葉を濁すか

損切りしなさいということになるでしょう。

・・・よく証券会社に勧められて...という話が出ますが、彼らのこれから上がりそうというのは、上がりきって彼らが売りたい

時期に来ている場合も多いので、これは信用する一般人が悪いのです。

*プロの言う「その内」とは、せいぜい1週間先でしかないのです・・・なぜなら「資金回転」至上主義・・・一般人とは違うのです。

・・・それとこの低金利時代、下がりっぱなしでも気にならないんですね・・・キット!!
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この回答へのお礼

皆様の答を聞けてすっきりしました。ずっと引っかかってたもので(^^;)
私は常に上がるまでかなり気長に待ってました。
もうちょっと利回りとか考えた方がいいようですね(^^;)
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2001/04/15 21:31

たとえば1000万の株が急落して800万になってしまったら。


また1000万に戻る保証なんてどこにもありません。
市場が敏感に反応し『この会社はなにか問題をかかえているのでは...』との
思惑が先行し、さらに株価が下がりつづける事もありえます。

確かに上がるまで持ちつづければ、いつかは1000万以上になるかもしれませんが、
それが例えば10年かかるとしたら、その間はいわゆる塩漬け状態になります。
投資した1000万が何の利益も生まず、10年間寝てしまうのです。

だったら、いっそ200万の損は覚悟して、800万の元手で1000万円以上に増やせば
良いじゃないかとの発想が投資家としてはいたってノーマルな考え方だと思います。

1ヶ月5パーセント上昇する株式の売買を6ヶ月続ければ1000万になりますよね。
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この回答へのお礼

皆様の答を聞けてすっきりしました。ずっと引っかかってたもので(^^;)
私は常に上がるまでかなり気長に待ってました。
もうちょっと利回りとか考えた方がいいようですね(^^;)
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2001/04/15 21:32

つまりは、投資家にとっては、お金というのはお金を稼ぐ材料であって、お金ではないのです。

つまり、腐った材料は廃棄して新しい物を買ったほうがずっと効率的なのです。
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証券会社や保険会社などの機関投資家、投資信託を運用しているファンドマネージャーは、あくまでもサラリーマンであり、1年、半年、四半期、1ヶ月の単位で良い結果を出せなければ最悪でもクビになり、良くてもボーナスを貰えなくなってしまうからです。


だから、半年や1年後には絶対上がると思っていても、大きな損を出してしまったらそれを取り戻すことが出来ないと考えています。あと、基本的には上がると思って買っているので、下がった場合はその会社に何か問題があるのか、または自分の判断が間違っていたのか、相場(全体の流れ)に逆境していると判断し、損をしていてもすぐ売ってしまいます。

ちなみに、日本の企業は3月決算が多いので、4月から3月までの1年の成績で判断され6月にボーナスをもらいます。
外資系の企業は10月から9月までの成績で判断され12月(アメリカではクリスマスセールスをしている)にボーナスを貰うか、クビになります。
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