アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 ゴルフを始めて2年足らず。HSは41です。毎朝ジョギングの時はクラブを持参し素振りをしています。練習場にも週2回は通っています。好調時は1Wで220Y位、7Iで150Y位ですが、好不調が激しく全く安定感がありません。

 現在スクールに通っており、コーチから「きちんと左股関節に体重移動が出来ていない。左腰が開いている。上半身でのスイングはいいが、そのためにヘッドが元の位置に戻らず、当たっても曲がる」と言われ、最初から左足に体重を乗せておき、ハーフスイングで打って、左股関節に体重が乗っている感覚を身につけよと指導を受けています。

 この癖はゴルフをはじめた頃「トップからの切り返しは、左腰を切ることから開始する」というあるレッスン書の内容を誤解し、本来ならインパクトの後左股関節に体重が移動し、フォロースルーで前に振り出されたクラブを追いかけるように右腰が前に移動しなければならないところを、右腰が前に移動するのではなくて、逆に左の尻が後ろに引けてしまう状態になってしまいました。そういえば上手い人は打ち終わった後右つま先立ちになっていますが、私の場合はつま先立ちではなく、指が折れている状態です。フォローでもクラブは前方ではなく、背中側に回り込むことが多いです。これらはきちんと体重移動が出来ていないせいだと思います。

 コーチの指導もあり、大分直ってきてはいるそうですが、まだ右足に少し体重が残っていると言われます。何とかこの悪い癖を直したいです。自宅でも出来るドリルなどがあれば是非ご教示ください。

A 回答 (5件)

>左肩


左膝ではありません

クラブのスイングは肩を中心(支点)にして
円を描く形になりますね
この円の中心が動いてしまうと
ヘッドスピードが相殺されてしまい
折角の動作が無に帰します(スピードが減る)

出来る事なら肩を固定したいのですが
いかんせん左肩が回る事でヘッドスピードが
出せるのです(チョット矛盾しているように思えます)

「左肩を止める」というのは意識の問題なのです
左腰が開くのは左肩が引っ張っていくからで
この開きの程度をベストな位置に改善する
と言う事になります

実際に良い球が出る時には
左肩が一瞬止まった感じがします
実際には動く途中なのですが
別の言い方では「肩を閉じる」と言うこともあります
つまり開き過ぎないようにと言う意味です

肩を開きすぎないということは
肩を閉じた位置でインパクトを迎えることが出来れば
いいわけで、そのために、テークバックで左肩を
あごの下まで十分に入れろと言う事になります

頑張って下さいね
    • good
    • 3
この回答へのお礼

丁寧にご教示いただいたのにお礼が遅くなって失礼しました。

コーチからも同じことを言われました。左肩を支点にしてスイングする。左肩を開かないように意識してスイングせよ。左肩が開くと貴方の悪い癖である左腰が開き、右足体重になりがちである。

肩の動きは外から見た感じではどちらも同じに見えますが、なるほどやってみるとぜんぜんスイングが違うということが分かります。もっとも、いわれたスイングがいつも出来てるわけではありませんが。

でも、これまでのスイングでもすごくいい当たりの出る日もあったんですよね。これって、無意識にいいスイングが出来ていたのでしょうか。それとも悪いなりに当たってるということだったのでしょうか。このあたりがまだよく分からないんですよね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/12/31 21:32

ご自宅で出来るかどうかは?ですが、素振りや実際ボールを打つ際に右足を何か台の上に乗せてスイングするとしっかり左足体重になったインパクトやフォローの感覚が養えますよ。

台は10cm程度くらいのモノが適当ですが、踏んで問題無い物であれば何でも構いません。


また腰が引ける方に多いのですが、インパクト以降で左足が踵を支点としてつま先が左に回ってしまってませんか?スピンアウトと呼ばれるエラーなんですが、これも腰が引けることを助長しますので、もしそうなっていれば、左足の土踏まずの下に薄い物を置いて、足の裏から置いたものが離れない意識を持ちながらスイングしてみてください。


ジョギング中にクラブをご持参されているとのことで、その熱心さには非常に感心しております。が、公園や河川敷などでゴルフ禁止の看板があるような場所では素振りであってもご法度の場合があります。言わずとも分かってらっしゃると思いますが、ゴルファー全体のの品位を落さないような行動をお心掛けくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。

右足を台に乗せたスイング、はじめています。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/31 21:13

右手じゃなくて、左手主体で打つ感覚です。

    • good
    • 2
この回答へのお礼

左手で打つ 言葉では知っていますがまだ体感できません。
頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/21 05:25

H S はハイスコアーの事ですよね、


ハンディキャップは18くらいですか?
プロに付いて習ってるのでしたら、理屈は考えず只ボールを打つ
体で覚えないと仕方が無いです、
最初から基礎をプロに習ってれば変な癖が付かず上達は早いのですが

体重が後ろに引けてるから左膝が開くのでしょう
私はダウンスイングのとき左足の親指に力を入れてます、
勿論バックスイングは右足の親指に力を入れると
体の新もブレマせん

毎日打ちっ放しに行き週に1度プロにレッスン受ければ
1年以内にシングルプレーやに成れますよ。
ガンバって下さい
    • good
    • 1
この回答へのお礼

HSはヘッドスピードのことです。初心者が誤解される表現をしてすみませんでした。

足の親指に力を入れるというアドバイス、ありがとうございます。早速取り入れて練習します。

お礼日時:2010/12/21 05:22

お話を聞く限りにおいて


スイング時のクラブヘッドの動きと
腰の動きの意識の関連が薄いように
感じられます

つまり、腰が勝手にクラブを引っ張る
形になっていませんか?

原因は独学のレッスン書の理解の
誤解(過度解釈?)であるように思えます
早くこの意識を捨ててください
必ずしも間違いではないのですが
御自身の体の反応が行き過ぎなのでしょう
折角レッスンを受けていらっしゃるのですから
一度頭の中を空は白にしてレッスンのみを
実践すべきだと思いますね

左腰が開く方の殆どは左腰の線が
左足の膝より外側(飛球線方向)に出ます
体重移動が過度な場合もありますが
逆に、左肩と腰が軸を無視して回転し
そのために体重移動になっていない
事も多々見られます

まず、左膝の位置を意識しながら
スイングする事を覚える事
左膝が止まり、体重の移動を感じながら
クラブヘッドがインパクトで走り抜ける
感覚を味わうように心がけてください
(左肩が止まる感じが出てくれば
ヘッドスピードも向上するでしょうし
飛距離も出るようになると思います)

意識改革で改善出来ると思いますので
頑張って下さい

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご教示ありがとうございました。

レッスン書は全て廃棄するとともに、左膝の位置を意識しながらのスイングを心がけようと思います。

>(左肩が止まる感じが出てくれば
左膝の間違いでしょうか?

お礼日時:2010/12/21 05:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!