写真判定の写真に疑問です。

Question

競馬の写真判定の写真ってみたことありますよね。でもゴールのラインはこれです・・・と印刷はされていません。僕には判定がし易い瞬間の写真を使っているとしか思えません。 ゴール板(写真機が反応する)まで一緒に写っていれば信用しますけど・・・

zigzaw · Accepted Answer

普通のカメラは、絞りという光量を調整する小さな穴を通った
光をフィルムに記録します。
上下左右、広範囲に写ります。

競馬競輪、陸上競技などに使われるスリットカメラは
縦に細長いスリット（隙間）を通った光を記録します。
スリットは、きわめて縦に狭い範囲の光が通るようになっています。
被写体の動く早さに合わせてフィルムを反対方向に動かします。
そうすると、常にゴールライン上の映像だけが連続して記録されます。

陸上競技の写真判定の写真を見ると、とても不自然に
手や足が曲がって写っているものがあります。
異なる時間に写されたものが一枚の写真になっているからです。

スリット写真にある沢山の縦線は撮影されたときの時間を表しています。
勝ち負けだけでなく、着差もわかります。
重なってこちらから写せないものは、ゴール板にある鏡に写して
反対側からの画像も同時に記録します。

metabo-poo · Answer

他の方も書いていますが、スリットカメラですので全てがゴールライン上の写真です
つまり、数百分の一ずつ時間がずれた写真を連続した形で時系列順にそろえた写真です
あえてゴールラインだと言うとすれば写真のところに縦線がいくつも映っていますが
これがゴールラインと言うことになります
ゴール番までと言いますけれどゴール番のところに鏡が付いているのが判りますか？
真横からで判らない部分はあの鏡に映っている映像で判断しているんです

rowena119 · Answer

昔は判定委員が『あこの馬が勝った』といって、誤判定をしたことがあり話題になりましたが、現在は公平ですね。そうでないと負けた騎手や調教師が不服を申したてるでしょう。それ以上に問題は審議ですね。ブエナビスタが降着で、朝日杯のグランプリは降着ではない。基準が不明確で曖昧ですね。個人的には、降着なら、バッチリ的中でしたので余計に腹立たしい。

kokubosino · Answer

写真に写ってる全てがゴールラインです(^_^;

QES · Answer

スリットカメラに写っているのはすべてゴール上です。
例えばふすまをほとんど閉めて、その隙間から向こうをのぞくようなものです。
一瞬を捉えているのでなく、通過し始めてから通過し終えるまでの間の画像を一枚の写真にしています。

noname#129118 · Answer

ゴールのラインも重要ですが、写真判定用のカメラは「光学的」に高精度で調整してあります。

馬の鼻先がライン位置とずれた状態で撮影されることもなければ、並行して走る馬の遠近での損得も光学的に補正されています。即ち、公平でゴールラインの位置で撮影された写真での判定です。

（でなければ、写真判定の意味がありません。）

take0_0 · Answer

あれはスリットカメラというもので撮影していて、ゴールラインしか写っていません。
ですので、写真で一番前にあるものが、最初にラインを横切っているのです。
この説明では分かりにくいと思いますので、参考URLをご覧ください。

参考URL：http://www.shashin-hantei.co.jp/qanda.html

写真判定の写真に疑問です。

普通のカメラは、絞りという光量を調整する小さな穴を通った

他の方も書いていますが、スリットカメラですので全てがゴールライン上の写真です

昔は判定委員が『あこの馬が勝った』といって、誤判定をしたことがあり話題になりましたが、現在は公平ですね。

写真に写ってる全てがゴールラインです(^_^;

スリットカメラに写っているのはすべてゴール上です。

ゴールのラインも重要ですが、写真判定用のカメラは「光学的」に高精度で調整してあります。

あれはスリットカメラというもので撮影していて、ゴールラインしか写っていません。

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