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当時この事件をテレビで見た時、寒気がして、嫌気もして、こんなことがある現実から目を背けていたのですが、ふと最近になって思い出し調べると、加害者の親は死刑ではないと知りました。

現在の判決ならば、死刑にできる、もしくはもっと重い罪にすることができると思います。

残虐なことをした人間を生かす必要などなく、税金の無駄遣いに思えてなりません。

判決が下された後、さらに事件、問題箇所が見つかり、数年後裁けるようになった事件をご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

SOSに回りは気付いたが、無関心だった人ばかりではなく、一家の領域に踏み込もうとして聞いたが、逆に謝罪させられて、怖くなって、両目をつぶることにしたんだと思います。




例えば誰か倒れていますよね。
みんな人が倒れていることに気付いて遠巻きに見ているだけ。
これはよく起こる現象です。
なにかあったとき、誰も何もしないってのは、責任が分散される心理が働き、「自分以外の誰かが」って責任は無いと思うんです。

そんな状況のとき、周りの一人を指さすんです。
「あなた! 救急を呼んで!」

「そこのあなた! この人のかばんを見て、診察券が無いか、薬がバックにはいってないか調べて!」

と一人ひとりに責任を与えるんです。


すると テキパキ動き出します。
「私も手伝えることないですか」と他の人が手伝っているのをみて、同じように手伝おうという空気に変わる。

「救急車の音が聞こえたら、職員をこっちに連れてきて」

「なんか機材がバッグに入っている? 血糖値を測定する機材ね。 40だ。 ブドウ糖がバッグに入ってる? ない? 誰かブドウ糖持ってませんか 誰もいない  そこの人 その店でコーラ買ってきて そう あなた 行って」って指示する。


持っている知識が足らないなら、不足の知識を持っている人に情報を出せと指示するリーダーシップがある人材が不在だったことが、知りながら深刻化するまで、誰も何もしなかったという事態を招いたのだと思う。


二人の子供に関して、何か障害があったかもしれない。
それで子育てが困難になった可能性もある。
しかもそれと同じ障害を親も持っていた可能性がある。

障害を持ったもの同士がむすびつき、生活が不安定な家庭を持ち、障害が遺伝した子供が生まれ、障害を持った両親のいる家庭であれば、日常的に暴力 虐待は起こる。

明らかに第三者がみてわかる身体的な障害や知的遅延でないと、個人の自由が尊重され、厚い壁に覆われ、第三者が介入しずらいんです。

福祉の職員も、行政の介入範囲の制限があり、それさえ守っていればいいし、平等というものを持って、自分が「これは」と思うことであっても、踏み込めないんです。
公の人という立場であるので。
公的機関に所属していない状態であれば、入り込めることも、公的機関の代表者という立場になると、やるべき義務だけ遂行するんです。
それさえやれば、懲罰はくらわない。
逆にやりしぎてしまうと、規定の範疇を超えたとなり、注意を受ける。

例えば、訪問したら、子供がおなかすかしてそうな顔をしていたので、パンを与えた。 これ駄目です。
食べるものが無いからお金を貸して欲しいと涙ながらに訴えられたので、お金を貸す。 これも駄目。
公的立場なので、個人的にはしてあげたいことも、したらいけないんです。


ですので、どこにも所属しておらず、ボランティアという形で、介入するしかない。
しかし、泣き叫ぶ声が聞こえたからといって、敷地内にはいってしまうと、不法侵入したといわれる。
面会の強制権は無いんです。


本来なら、異常な声が聞こえたら、警察に通報する義務があり、気付きながら通報しなかった場合、条例違反になりますが、住民の義務を怠った条例違反とされた人はいない。

それに警察に通報して警察の人が見に行き、「子供が泣きじゃくっていたが、ポットを押してやけどしてしまったそうです その後 親にしがみついていたので、虐待じゃないですよ」と報告を受けたら、自分の勘違いで騒いでしまったと、また泣き叫ぶ声が聞こえても、関心のアンテナを低くしてやりすごすじゃないですか。

事件化しないと、本当は虐待だったとわからない。

それに、「助けて」という声が聞こえると外国は家から飛び出し確認しますが、日本は助けを求める声が聞こえたら、あけていた窓を閉める。
そういう国民性がある。

親と子のSOSに周りの人は気付いたが、窓を閉めて聞こえないようにした。
日本人だから。
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死亡していないので死刑ではありません。

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