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2011年、購買部事務の年間計画を立てないといけないのですが…どう立てたら良いか悩んでいます。2010年は業者へ送る発注書の未着をどう防ぐかについて計画を立てておりましたが、来年は新たな取り組みを考えろという事を上司に言われています。どのような取り組みがあるか色々教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

しからばあなたがここ最近仕事で困った事を100個以上書き出して下さい。


それぞれにどうすれば、あなたの仕事が楽になるか希望を書きましょう。

物事の改善は「止める・変える・絞るの」順番に考えることです。
しかしそれでは製造の現場が困るかも知れません。
他の部署と掛けあってお互い利益になる提案できることはないか考えてみましょう。

既に述べたとおり、あなた自身が物の作り方や工程の流れの意義について
勉強しなければ、理想的な状況にはなりません。

その上で、人からこればどうなっているんだと聞かれたときに、
自身の仕事のチェック体制・納期管理・発注管理のファイリングや
コンピュータにより一目でわかる方法を見つけ出しましょう。

発注は、製造のオーダー毎に個別に取り扱うものと、通常在庫形式にして原価を振り当てる方法があります。
定例的な発注はもちろん極力省力化できるように会社全体でシステムの確立が必要です。
くれぐれも、紙の無駄遣いや転記事項の無いようにして下さい。
特別なものは、仕様の打ち合わせ段階で大きく値段が変わります。
専門職の方の同席が役に立つでしょう。
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考えるべき範囲は広くて大変ですね。


製造業での購買の仕事は、いわゆる材料を安く買う・在庫管理を徹底して経費を抑えることに尽きると思います。
その中で品質管理とも関連してきます。材料が悪ければ能率も上がらないし、不良品も多く出ます。
そこで外注品・完成購入部品との競合も生まれ、付加価値のUPを見込む時には製造的には技術の向上が不可欠です。

具体的には、歩留まりを考慮した寸法の見出し方、発注の頻度の適性化、事務の省力化、規格の検討などがあげられます。
一方在庫量の見直し、市場の動向調査、取引業者の選定と自社の計画に沿ったタイミングの取り方(工程問題)が一番の悩みですね。

もちろん原価の低減は会社のオールマイティですから、これにつながる情報は設計や製造現場サイドにも事前によくアピールないしは情報連絡も必要な事かと存じます。

あなたが個人で直接できる範囲は少ないでしょうが、皆さんで話し合って良い方向を見つけられてください。

この回答への補足

購買の全体的なコストダウンなどは購買部課長が考えるみたいですが、事務員として取り組むべき事は何があるでしょうか?具体的にあれば教えて下さい。
ちなみに私が担当している役割は部品の発注業務です。

補足日時:2010/12/31 21:11
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