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お教えください。
(1)太陽、地球、月が、ほぼ一直線に並べば「満月」というのはわかります。(地球の影が月に落ちない場合)
なぜなら、月の形の見え方とは太陽の光を受けた(月の半分は受けるとして)具合を地球から見た場合と思うのです。ここまでは合っていますよね。
つまり、満月とは太陽が真正面に当たった具合を夜の地球側でみている現象だと考えます。ということは(1)の現象だと思うのです。では半月は?というと太陽の光を半分受けているように見える地球の位置ということは、太陽と月の直線がありますが月の部分で直角に地球が位置する場合だと思います。こういう場合地球の自転軸が0度だとすると夕方に見えるのでしょうが、では三日月は?というとちょびっとだけ太陽が月に当たっているように見える地球の位置ということは、太陽、月、地球が一直線上に並んだ位置だと思います。でも、それを見ようとしても太陽が明るすぎて見えないのでは?と思うのです。ですから、三日月の限りなく細い月は、太陽が明るくて見えないと思っています。なのに、見えますね。これは自転軸が少し傾いているからなのでしょうか?

A 回答 (3件)

自転軸のことはおいといて、その前の部分の考え方は合ってると思います。

三日月は、月と太陽が、地球から見て近い角度にあるときに見えますので、太陽が沈んだ直後か、逆に(三日月と言わないかもしれませんが)日の昇る直前ぐらいに、太陽と近い方向に一番見えやすいでしょう。

参考URLで、それぞれの月が見やすい時間帯を確認してみてください。

参考URL:http://www.nao.ac.jp/J/QA/faq/a0201.html
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自転軸は関係ありませんね。


三日月の限りなく細い月(わたしは細三日月って呼びますが)は、太陽が出ていると肉眼では見ることができません。
太陽が地平線に沈んでから見えますね。
太陽の明るさが影響しているのでしょう。

逆に、27日・28日ごろの月(わたしは逆三日月と呼んでいます)は、夜明けに東の空に見ることができます。
夜が明けきると、太陽の光で見えなくなります。
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地球の自転軸が傾いていることは関係有りません。


それ以外の考え方はあっています。
No.1さんの紹介された参考URLがわかりやすいですね。
これを見れば質問者の考え方が正しいことがはっきりするでしょう。
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