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現在WinXPHomeSP3を使用しています。
主な使用目的はネットブラウズ、年賀状製作、音楽製作、文書製作などです。ゲームとかグラフィックとか、動画編集やTV視聴といった事はやりません。

Win7HomePremiumのPCへ乗り換え検討中ですが、32Bitにするか64Bitにするか悩んでいます。
私はあまり頻繁にPCを乗り換えないので5~7年くらい使用したいと考えています。
(現在のXPは2001年にXPが発売されたその日に買ったので、もう9年使ったことになります)
従って、その間ハードウェア的には通用するよう、CPU、メモリは予算が許す限り最大・最高にしたいと思っています。

問題はアプリです。Win7HomePremiumではXPモードがないんで、XPのアプリをじかに載せることになりますが、動くかどうか心配しています。

そこで質問です。長期間持つように最高の性能を追及して64Bit版のOSにしたいのですが、その場合どんなXPの32Bitアプリが動作しないでしょうか? 皆様の知識と経験で、「このアプリは(あるいはこういう種類のアプリは)動かないよ」という情報をお教えください。
もし、私のやりたいと考えている事が64Bit版でできない可能性があれば、32Bit版を検討したいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

個人的経験では、64ビットで動かなかった(と言うか、インストールさえできなかった)ソフトは音源ソフト一つだけでしたが、これはかなり特殊なソフトだと言えるでしょう。



それ以外のソフトは意外なほど問題が出ないどころか、Windows7に対応しないと言われているOffice2000やPhotoshop Elements 4.0すら動いてしまい、ソフト会社が言う非対応って、全部が全部動かないとは限らないという感想を持っています。筆まめ16も普通に動いちゃいましたし、手持ちのフリーソフトも全部正常だし。

なので、一般ユーザーが使うソフトで問題が起きることはかなりまれだと思います。

> その間ハードウェア的には通用するよう、CPU、メモリは予算が許す限り最大・最高に

余計なお世話だと思いますが、その考え方はお金を無駄にする可能性がありますよ。メモリはともかく、CPUは最高グレードに近づくほど、値段の上がり方が急激になります。例えばインテルのCore i7-960 (3.20GHz)は、1つ下のCore i7-950(3.06GHz)とのクロック差が140MHz、率にして5%ほど高速なだけですが、値段は二倍です。頂点を目指す人には5%の性能差は無視できないとしても、普通のユーザーが5%の差のために二倍の値段を出して引き合うか、また5%の差が将来的に使えなくなる事態を招くかというと、答えはノーではないでしょうか。なので基本的には、頂点から一歩引いた位を目指す方が良いと思いますし、私自身がPCを調達する時にはそうしています。どのみち5年も経てば、どんなハイエンド機でも最新のローエンド機並みかそれ以下になってしまうので、わずかな性能差のために高いお金を払うくらいなら一歩引いて、差額でソフトを買ったり、モニタをより高級なものにした方が、全体としては幸せなのではと思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。音源ソフトが駄目でしたか。音楽製作をやっているので、このお話は非常に気になります。差し支えなければそのソフト名をお教えいただけませんでしょうか。参考にさせていただきます。
「頂点から一歩引いた位を目指す方が良い」とのお話はまさにそのとおりですね。おっしゃるとおりだと思います。私も「最高・最大」とは書きましたが、あくまで「予算の許す限り」であって、実際には予算が許さず結果的に「頂点から二・三歩引いた位を目指す」事になってしまいます(笑)。

お礼日時:2011/01/01 22:48

> 差し支えなければそのソフト名をお教えいただけませんでしょうか。



GVI3です。もともとソフトサンプラーはメモリ管理が特殊なので、64ビットには対応しないだろうなと思いつつインストールしたら、やっぱりダメだったと。次バージョンのGVI4から64ビット対応になりましたが、5が出たらバージョンアップするつもりで4を見送ったところ、TASCAMがGigaシリーズを売却&サポートを打ち切ってしまい、あえなく爆沈…。

仕方なく、32ビットで残しておいたサブPCで稼働させていますが、これも一度動かなくなってしまい、真っ青になりましたね。いつの間にか復旧しましたが、この先いつまで動くかは非常に不安です。ソフトサンプラーの場合は本体はともかく、ライブラリが使えなくなる方がはるかにダメージが大きいので、64ビット対応のソフトサンプラーでGigaのライブラリを読める物か、コンバータがあればなあと考えているところです。まあ、これは余談ですけど。

今のうちに64ビットに移行できる物は移行させておかないと、Windows7の次にはもう持って行けなくなる可能性が高いと予想していますので、どうしても移行できない物は代わりを捜しておくにこしたことはないでしょうね。
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この回答へのお礼

再度のご回答、誠にありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/03 11:49

質問の趣旨と若干ずれてしまいますが、一言アドバイスを。



>私はあまり頻繁にPCを乗り換えないので5~7年くらい使用したいと考えています。

HomeエディションのWindowsはサポート期間が短く、次のバージョンのWindowsが発売されると、その時点から3年でサポートが打ち切られます。
次期バージョンのWindows(Win8?)の発売予定は2012年中の予定です。とすると、最悪2015年まででサポートが打ち切られてしまう危険性があります。
長く使用したいとお考えになるのでしたら、割高ですが、プラス5年サポートが長いProfessionalエディションを購入するべきでしょう。(HomeをAnytime UpgreadでProにするのでも可)。

XPは、販売期間がMicrosoftの思惑を外れて異常に長かったために、Homeエディションがビジネス分野に普及しすぎてしまい、やむなくProと同じサポート期間にしたという特殊事情があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。HomeとProfessionalのサポート期間が違うとは知りませんでした。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/03 11:48

1週間ほど前にWindows7 32ビット版から、Windows7 64ビット版に入れ替えました。



基本的なことですが、「64ビット版には対応していません」と書かれているソフトは、入れても動かないか、インストールしようとすると拒絶されます。

市販のパッケージ版のソフトでは、DVD-ROMからはインストール出来なくて別途64ビット対応版をダウンロードしてインストールしたソフトが何個かあります。

無料でアップデートできるソフトなら良いのですが、有料で64ビット対応の新バージョンにアップグレードしたソフトもあります。


でも、ソフトに出費するのが問題ないのなら、今はもう、どんどん64ビットに対応してきているので、サポートが続いているソフトなら、今は対応していなくても、近いうちに使えるようになるとおもいます。

64ビット版プリインストールのPCも増えてきてますので、対応しなければ買ってもらえませんし。


問題は、更新がされないソフトや、フリーソフトですね。

RAMディスク作成のフリーソフト、「gavotte ramdisk」は、普通にはインストール出来なくて、ネットで情報を集め、強引にインストールして使えるようにしました。

このとき一番問題になったのは、「署名」でした。
64ビット版では「署名」がないドライバは制限がかかるようです。

ネットでの情報では、このソフトではなくて、何かの機器のドライバの「署名」回避方法に付いて書かれていて、そのやり方を使って、このソフトのドライバを使えるようにしました。


WindowsXPの時代に終わってしまったソフトやドライバは、事前に情報収集して判断するしかないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。フリーソフト結構使っています。でもまあ、そんなに変わったことをしているわけではないので、探せば別の、同じ機能を持ったフリーソフトを見つけられるような気がしてきました。
メーカーもどんどん64Bitに移行しているのだから、これから買うなら64Bitの方がいいということでしょうね。きっと。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/01 22:43

アプリケーションについてはそれほど心配することはないと思います


●ASCII.jp:32bitアプリを64bit Windows 7で動かす「WOW64」|あなたの知らないWindows
http://ascii.jp/elem/000/000/480/480200/
64bitのWindowsにはWow64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)というエミュレータが最初から組み込まれているので、体感上はシームレスに32bit版のアプリケーションが動作します
動作がおかしいとすれば、それは32bitだからではなく、Windows7そのものに非対応なのでしょう
心配するとしたらドライバですね

※32bit版のWindowsには64bitに対応させるエミュレータは搭載されていないため、64bit専用ソフトは動作しないということも添えておきます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たいていのアプリは動くのですね。
やばいのはドライバですか。ということは周辺機器という理解でよろしいのでしょうか。メジャーなメーカー(プリンタとかHDDとか)は大丈夫そうだけど、サードパーティのMP3プレイヤーがやばそうだなぁ…
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/01 22:40

普通に作ってあるソフトは動く。



動かないのは Windows の決め事を守らずに組まれたプログラム。
または深い階層のフォルダからモジュールを読み出すようなプログラム。
7は後者についてかなり融通が利くようになっているので、動かないプログラムは稀です。
ゲームの類の半分は諦めましょう。

しばらく、新しいパソコンと古いパソコンを使って、どうしても7で動かないプログラムを見極める
というのが、普通の人ができる防衛策。
古いプログラムをどうしても使う必要があるのでしたら、今のパソコンをそのまま使い続けましょう。
そのほうが効率が良いはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たいていのアプリは動くのですね。
しばらく二台使ってみるというのは、思いつきませんでしたがなるほど。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/01 22:37

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