プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月痛風の疑いがあり血液検査で調べたところ尿酸値、白血球ともに異常なく
単に足親指付け根が炎症を起こしているだけではと診断されました。
※だいぶ治ってきましたが1ヶ月近く経った今でもまだ運動が出来る程度ではありません。

ですが尿酸値がギリギリの6.8だった事もあり毎日飲んでいたビールを止めて
食べ物にも気を使うようになりました。

飲み屋でたまに会う30前半で痛風の知り合いが卵がダメで特に粒が小さければ
小さいほどダメなんですよ、例えば明太子とかカズノコとかイクラですねと言って
いた記憶があるんですがネットで調べているとよく分からなくなってきました。

某大学調べの100gあたりのプリン体含有量を見てみると
たらこ、明太子は多いもののすじこ、イクラ、カズノコは低めでした。

あん肝が生で食べるよりも酒蒸しの方がプリン体が多いように調理の仕方でも
違ってくるのでしょうか?

また明太子が多いのに対し、すじこ、カズノコが少ないのは知り合いの勘違い
だったのでしょうか?
その知り合いは今でも病院に通い薬も処方されているので最初は信じていたのですが。

はじめは卵1個1個の含有量が少なくてもそれなりの量を食べたら小さい系の卵は
ヤバイんだなと思いましたがよく考えたら(よく考えるほどでもないですが)大学調べは
100g中の話なのでカズノコを100gも食べてもその数値なら全然OKじゃんって感じで
頭がこんがらがっています。


他にもネットでいろいろ調べたのですがレバーや内臓系は良くないとかあいまいなものが
多く実際に役立てられるものを見つけられなかったのでどなたか知っている方がいれば
教えて頂きたいです。

単に明太子とスジコのプリン体についてでも良いですし総合的なプリン体の話でも良いので
回答お待ちしております。

A 回答 (2件)

昔は王様がかかる病気で、やはり飽食の時代のせいでしょうね。

現在は一般的な食事が昔の王様レベルの食事になったということだと思います。
 プリン体については100g食べれるかどうかを考えてみて、とても食べれそうにないかつお節100gはあり得ないと思ったら、それほど心配ないでしょう。細胞の数だけプリン体が多くなると思ったらいいと思います。肉類や魚は顕微鏡でみると沢山の細胞が含まれますので、沢山プリン体が含まれます。しかも100gは簡単に食べれます。卵類は大体細胞数が1個だけですので、プリン体は少ないと考えたらいいと思います。

 しゃぶしゃぶのように煮ると汁の方にもプリン体が行きますので、肉には少なくなりますが、最後におじやを食べれば一緒になります。

 尿酸値が多くなる原因はプリン体の多食ともかぎりません。肥満もリスク因子になりますし、遺伝的な要素もあると思います。
ビールでなくてもアルコール自体が尿酸の代謝に影響します。
 せっかくの機会ですから生活全体を見直すいいきっかけにされたらいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

最近の研究結果?を自分なりに解釈しているとよっぽどの偏食でない限り
遺伝的な要素や体質の影響が強いのかなと考えています。
乱暴な言い方をすれば尿酸値激高の人でもならない人はならないし
尿酸値が正常に近い人でも遺伝的に傾向が強い人は若くてもなるだろうし。

でもまぁアルコール自体が尿酸の代謝に影響するのは間違いないようなので
毎日飲酒する自分としては焼酎だから安心ととらえずに食生活を含めて
できる範囲内で見直していきたいと思います。

お礼日時:2011/01/06 13:08

レバーとか。

このサイトがパソコンからのアクセスなら下記アドレス参照してください
http://www.knack4life.com/purine/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

食品一つ一つの数値は分かるんですけど1回の食事、1日の食事において
どんな感じのメニューなら許容範囲内なのかが想像つかないんですよね。

お礼日時:2011/01/06 13:02

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