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文献やネットで調べると, 炭素材料などをプラズマCVDで作製する際に,
成膜時に原料ガスの他にArガスを使用している例を見かけます.

この成膜時に使用しているArガスの役割は何なのでしょうか?
また, 使用する理由はArガスの性質によるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1のお答えは正しくないと思います。


この場合はアルゴンのプラズマを作っているのです。アルゴンには大きな反応性はないのでエネルギーだけが原料に伝達され、原料を分解します。
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不活性ガスとしてのArだと思います。



例えばTIG溶接などでも、不活性ガスで、
容易に入手可能で安値という理由でArが使われます。

http://www.ekouhou.net/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82% …
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