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私は、長野県在住です。

中学生の頃の話ですので、3年前の話になります。
担任(男、当時30歳)と副担任(女、当時28歳)が
2人とも地元の信州大学出身でした。
それでどういう流れで大学についての話になったのか
忘れてしまいましたけど話してるうちに
青山学院大学の話になったんです。
私や友達が「青山学院は頭いいよね」と言ったら、
担任と副担任が「青学なんてすごくない、
信大の方がレベルも高いし頭もいい」とか言っていました。
担任も副担任もいつも態度が大きかったし、
「自分は素晴らしい」的な発言をいつも繰り返していたので、
私も友達も「あぁ、いつものことだ」と思いました。

ですが、はっきり言ってしまうと
信州大学より青山学院大学の方がレベル高いと
思うんですけど皆さんはどう思いますか?

A 回答 (8件)

信州大の学部によりますが



医学部・・・・・経済・理学・人文・・・工学・教育・・繊維・農学

私の頃は田舎の国立より東京の有名私立という頃でしたから、田舎の国立は別格の医学部か教員志望の教育学部以外の人は、同じ力があれば有名私大(信州大学レベルなら日大前後)へ行きました

なぜなら東京の有名私大のほうが就職に先輩が多く就職にも有利絶大だからでした
従って当時ならば家庭経済に支障がなければ間違いなく青山学院へ行くという傾向でした
今でも恐らく有名企業就職なら青山学院の方が有利です
私の知人にも青山学院出身で要職に就いている方が多数います

レベルということになりますと簡単には比較できませんが、青山学院は得意科目が1~3科目あれば合格できるレベルで他の科目はあまりできなくても合格できます
信州大学など地方国立大学は得意科目は無くても3~7科目平均的な力または総合力があれば合格できます

例をあげると
青山学院(私立型)A科目90、B科目80、C科目70、D科目40、E科目30、F科目20、G科目10 合計340点で得意科目で勝負し合格

信州大学(国立型)A科目65、B科目60、C科目55、D科目50、E科目45、F科目40、G科目35 合計345点で総合力で合格

東京など中央で活躍している人が東大等の在京国立大学を除くと早慶を頂点とした有名私立大学(青山学院も入ります)が多いのは、活躍の場所が多く、東京の人は例えば東大・一ツ橋・東工が不合格だった場合は地方国立大学ではなく有名私大へ行く人が圧倒的に多くレベルアップしており、科目の点数に表れている通り独特の個性を育てる環境にあるからです

例えば信州大学の人文を出ても就職は田舎も厳しく、都会では知名度・先輩の数の低さで不利なうえ実力も特別優れなければ不利ということになります
青山学院からは、知名度あり・先輩も多い、特定分野で自分の実力を発揮できるチャンスがある(というよりは多くの分野では活躍できないということですが)ため一定の部門において有利に働くことになります

やはり信州大学など地方国立大学は教員・地元公務員を目指す人に向いている大学です
一方青山学院など有名私立大学は総合力は無いものの、得意分野で活躍できるため個人個人の資質の問題となりますが国家公務員等の公務員から一流企業はじめ都会・田舎の企業、学者まで幅広い可能性があります

どちらのレベルというよりは、将来を何に焦点を合わせるかで違います
単純に知名度レベルでいえば青山学院の方が全国区であり圧倒的ですが
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この回答へのお礼

比較できない、って方が多いみたいですね!
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/31 13:38

国立なら五科目できないといけないからでしょ。



国立と私立を同じレベルで考えること自体おかしいんだけど。
理工系なら青学の方がレベルは下。
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こんにちは。



>>>担任と副担任が「青学なんてすごくない、信大の方がレベルも高いし頭もいい」とか言っていました。

もしかしたら、そうかもしれません(後述)。

>>>はっきり言ってしまうと信州大学より青山学院大学の方がレベル高いと思うんですけど

果たして、そうと言い切れるでしょうか。

両大学とも色んな学部・学科がありますが、たとえば教育学科を比較すると、代ゼミのランキングによれば、
・信大 センター5教科7科目66% 二次偏差値57
・青学 教育人間科A・教育 3教科 偏差値59
となっています。
フィギュアスケートの選手とスピードスケートの選手を比較しているようなものです。
どちらが優秀かは判定できません。

私は大手エレクトロニクス企業に勤めていて、社内に知り合いが1000人近くいました。
信州大卒に出世頭が1名いました。
青学出身の知り合いはたまたまいませんでしたが、早慶、理科大卒は結構いました。ですけど、それらの大学を含め私立出身で大した人はいませんでした。
ちなみに、東大卒の同僚もたくさんいましたが、ごく一部の本当に優秀な人を除けば、特段、頭がいいという印象はありませんでした。
技術的なことでディスカッションをしたときに、明らかに間違えていることを堂々と話されて唖然としたことさえ何度かあります。
ですから、あなたの先生風に私も言えば、
「東大なんてすごくない。ほかの旧帝大卒の方が頭がいいし、仕事もできる。」
ということになります。
それが私の実感です。やっかみではなく事実です。
あなたの先生方もそういう体験と実感があったのかもしれません。

なお、私の親戚で、お茶の水女子大を志望していた優秀な女性が、家族の事情でそれを断念し、地元の国立大学の教育学部に入った例があります。当時、地元の国公立には、文系は教育学部しかなかったそうです。
卒業後、教師になりましたが、優秀で仕事振りも素晴らしいらしく、県内では出世頭コースを歩んでいるようです。
そういう人もいます。
また、地元志向で地元の大学を選ぶ人もいるでしょうし、女性の場合は親が心配して地元にさせるということもあるでしょう。
地方国立の中に非常に優秀な人がいても、何の不思議もありません。
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教育学部ではありませんが、信州大学を卒業している者です。


私は、高校生の時に実用英語検定3級を2度受験して合格できなかった程度の学力で、
入試の倍率が3倍ほどでしたが、それでも合格しました。
一方、信州大学から京都大学大学院に進み、現在某国立大学で教授をしている
同級生もいます。
このように合格者のレベルは幅が広いもので、県下一斉に高校入試が行われるため、
生徒のレベルがきれいに輪切りされる某県の高校ランキングと、いわゆる大学入試の
偏差値とは意味合いが違うように思われます。

また、教育学部は課程教科ごとに定員があるため「○○課程○○教科は3人」なんてことも
あるわけで、それこそ受験生次第でレベルが変わるものです。(一般に小学校課程より
中学校課程の方が難しいといわれますが、志望順位が低い中学校の方で合格した同期が
おりました。)

先生方には先生方のプライドがあるのでしょうが、単純に比較できものではないと
思っております。
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その昔、青山学院は入りやすかったんですよね。

でも、それは50以上の人がいうことです。
明治とか上智もそういうたぐいで、子供が増えた影響もあって一気に偏差値が上がり、人気も維持してます。

信州大学がいいとか悪いとかそんなこと些細な問題です。
教師に限れば、青山学院出身の人もいますけど、勢力的に信大優勢なだけであり、比べる要因がまったくないです。
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国立と私立は受験科目数が違うので偏差値だけでは比較できません。



これはもう、人それぞれの価値観の問題で、どちらも大してよくないですが、私は国立の信州大学のほうが凄いと思います。
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一般受験はどうかわかりません。


それこそ偏差値を見れば、どっちが上かはっきりわかりますよ。

ただ、青学の場合は帰国子女とかだと入りやすいです。
そんなに勉強が出来なくても帰国子女という理由でパスしちゃうって聞いたことあります。
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信大医学部なら青学より上です、で他は青学は偏差値61くらいで、信大は58とか55くらいです

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