プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、読書をあまりしていない高1女子です。

本を買いに行こうと思います。

みなさんのオススメの本を教えてください。

サスペンス、ホラー、携帯小説、ライトノベルは苦手です。

ドロドロしすぎている小説もあまり好きではありません。

注文多くてすみません。

たくさんの方からの
お返事お待ちしています。

A 回答 (7件)

戸村飯店青春100連発(瀬尾まいこ)理論社



内容紹介
大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店。この店の息子たちは、性格も外見も正反対で仲が悪い。高3の長男・ヘイスケは、昔から要領が良く、頭もいいイケメン。しかし地元の空気が苦手で、高校卒業後は東京の専門学校に通う準備をしていた。一方、高2の次男・コウスケは勉強が苦手。単純でやや短気だが、誰からも愛される明朗快活な野球部員。近所に住む同級生・岡野に思いを寄せながら、卒業後は店を継ぐつもりでいた。
春になり、東京に出てきたヘイスケは、カフェでバイトをしながら新生活をはじめる。一方コウスケは、最後の高校生活を謳歌するため、部活引退後も合唱祭の指揮者に立候補したり、岡野のことを考えたり、忙しい日々を送っていた。ところが冬のある日、コウスケの人生を左右する大問題が現れて……。
内容(「BOOK」データベースより)
切っても切れないくされ縁?さわやか爆笑コメディー。

和菓子のアン(坂木司)光文社

内容紹介
デパ地下の和菓子屋で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)。プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれた、忙しい日々が始まります。謎めいたお客さんたちの行動の真相をさぐるミステリー的面白さと、青春小説の瑞々しさが同居した、著者待望の最新作!
内容(「BOOK」データベースより)
やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。プロフェッショナルだけど個性的な同僚と、歴史と遊び心に満ちた和菓子に囲まれ、お客さんの謎めいた言動に振り回される、忙しくも心温まる日々。あなたも、しぶ~い日本茶と一緒にいかがですか

よろこびの歌(宮下奈都)日本之実業社

内容(「BOOK」データベースより)
御木元玲は著名なヴァイオリニストを母に持ち、声楽を志していたが、受かると思い込んでいた音大附属高校の受験に失敗、新設女子高の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる…。あきらめ、孤独、嫉妬…見えない未来に惑う少女たちの願いが重なりあったとき、希望の調べが高らかに奏でられる―いま最も注目すべき作家が鮮烈に描く、青春小説の記念碑。

ボクは坊さん。(白川密成)ミシマ社

内容紹介

24歳、突然、住職に。
仏教は「坊さん」だけが独占するには、あまりにもったいない!
笑いあり、涙あり、学びあり!
大師の言葉とともに贈る、ポップソングみたいな坊さん生活。(エッセイです)

みおつくし料理帖(高田郁)ハルキ文庫

内容紹介

神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大阪と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情。

☆★☆

好みがわかりませんが、
若い人達が登場人物の小説を集めてみました。
良かったら参考にして下さい。
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この回答へのお礼

あらすじも書いていただきとても助かります。

主人公が同年代というところが、共感して読めそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/07 10:25

「イチロー89の言葉」です。

児玉光雄が著者です。 日米の野球において走攻守ともに超一流の結果を長きにわたって残し続けているイチロー選手の言葉です。長い間、第一線で活躍している人の言葉には含蓄があり、今は分からなくても将来いろいろ経験した後に読み返してみると理解できるようになっているかもしれません。一読の価値があると思います。是非、手にとってみてください。
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この回答へのお礼

イチロー選手の言葉、CM等につかわれていましたよね。
すごく素敵な言葉だなと思っていました。

ぜひ読んでみたいです。

お礼日時:2011/01/08 16:49

「思考は現実化する」、ナポレオン・ヒル著



物理学的に、現実化できないことが、2つだけあります。
1.未来旅行する事。
2.過去を変える事。

他は全て、時間と方法の問題です。

1.が不可能なのは、「現在」が時間の流れの、最先端であり、その先は未だ存在していないからです。
つまり、運命は、「未だ決まっていない」のです。

たとえるなら、
「津波の先頭に漂う、海の藻屑のような物」が、宇宙の存在なのだと、考えてください。
津波のたどり着いていない、陸地では、海の藻屑は、生存できません。

運命は、自分で切り開くことが、できるという事ですね。
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この回答へのお礼

難しそうな本ですね。
でも理系の高校に通っているので、物理学には興味があります。

ぜひ読ませていただきます。

お礼日時:2011/01/07 10:22

「若様組まいる」畑中恵著、他に「しゃばけ」シリーズ等が有ります。



「小暮写眞館 」「おそろし 三島屋変調百物語事始 」「あんじゅう―三島屋変調百物語事続 」他 宮部みゆき著

「チア男子!!」「桐島、部活やめるってよ」朝井 リョウ 著

「走れ!T校バスケット部 (」1~5)松崎 洋 著

「紅葉する夏の出来事」拓未 司 著

「償い」「赦し」「あれから」他 矢口敦子著



特に、畑中恵、宮部みゆき、朝井リョウ、松崎洋の作品は、とても気軽に読めますよ。笑えて時にほろりとさせられて面白いです。

上記の本は図書館でも有る筈なので気軽に借りて読んで見て下さい。
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この回答へのお礼

たくさん教えてくださり助かります。

新学期が始まったら
図書室で探してみようと思います。

お礼日時:2011/01/06 20:44

 高校一年生はきっと、読書する派と、しない派に、別れる時期ですね。



 年長者(あなたの祖父くらいです、きっと。)としては、責任重大ですので、ここは、いわゆる純文学系の作家、夏目漱石、芥川龍之介、宮澤賢治、太宰治、三島由紀夫などの作品をおすすめします。

 彼らは、亡くなってからすでに、40年~100年を経ていますが、現在でもあなた方のような若い世代に、新しい読者を獲得しつづけている作家です。
 内容や文体などに、現代に通じる何かがあるのでしょう。

 いちおう、作家ごとに作品を 一、二作品づつあげておきます。

夏目漱石  『こころ』
芥川龍之介 『奉教人の死』『雛』
宮澤賢治  『銀河鉄道の夜』
太宰治   『御伽草子』『斜陽』
三島由紀夫 『憂国』『豊穣の海』
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この回答へのお礼

作家さんと作品名を丁寧に書いてくださって
ありがとうございました。
純文学系は、私の勝手なイメージながら
難しい文なのかと思ってなかなか手が出せませんでした。

でも、この機会に読んでみようと思います。

お礼日時:2011/01/06 17:46

グッドラックって本はいいかもw

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この回答へのお礼

友達が読んでいたのをみたことがあります。

やっぱりおもしろいんですね。

今度借りてみようと思います。

お礼日時:2011/01/06 17:42

神田先生の成功者の告白って本はめちゃくちゃおすすめです

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ぜひ探してみようと
思います。

お礼日時:2011/01/06 17:40

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