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エンジン向かって左のドライブベルト(オルタネータ等駆動用、溝つきベルト)を自分で交換したいと考えています。
ざっと見たところ、以下のような手順と推察しましたが、間違いや注意事項があればお教えください。よろしくお願いいたします。
・エンジン下の泥よけ(プラスチックカバー)取り外し(以下、エンジン下からの作業)
・クランクプーリ右上のテンショナと思われる部品の上側のナット(写真の(3))を取り外し、または緩め? (多分これでテンショナが動くようになる)
・テンショナのプーリをオルタ側に移動させてベルトを緩め、ベルト取り外し
・新ベルト取り付け
・テンショナーは、ばね力だけでベルトに張りを持たせる。
・テンショナ上側のナットを締め付けて固定
・泥除け復旧

「MPV(LW5W)のドライブベルト交換の」の質問画像

A 回答 (1件)

私、この車種のエンジンに、直接対処したことあるかどうか記憶がアイマイですが・・。



ベルトの張りは、テンショナのバネ力だけで・・・との記述から、
これは「オートテンショナ」式なのですね?

だとすれば、

>テンショナと思われる部品の上側のナット(写真の(3))

は、外すこともユルめることもしてはイケマセン!

そのプーリが付いたアームか、プーリ中央に 6角のボルトまたはクボミ、または4角のクボミか出っ張りがあるハズです。
それらにレンチをかけて、テンショナプーリを ベルトがユルむ方向に動かしてやるのです。
オートテンショナの このバネに逆らって動かすのですが、かなり強いバネ力ですから、レンチが短いと難儀しますよ。

ベルトを外すと当然、バネ力によってテンショナが元に戻ります。
ですので、縮めている行程では気を抜いてはイケマセン。
かけてたレンチが外れでもしたら怖いですよ。


そういうワケで、テンショナの上の方にあるボルトを外したりなんかしたら、
とんでもないコトになります。
ユルめなくても、テンショナは動きます。

オートテンショナか否かは、ベルトのつかみやすいトコを強く引っぱるか 押してやるかすれば判ります。
「調整ボルト式」では、ベルトはほとんど動きません。ベルトの緩みの分しか。
「オートテンショナ式」なら、引っぱった分だけテンショナプーリも一緒に動き、けっこうベルトも動きます。(テンショナプーリも動くならば、『オート』です。)

その点だけが気がついたトコです。
あとは基本、質問者さんのやり方でイイとおもいます。
(細かいトコは 思いっきり抜きにすれば。)
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この回答へのお礼

tomajuu様、回答有難うございました。確かにテンショナのプーリー側に四角いくぼみがあるようです。
ナットを分解してしまわなくて良かったです。
トライしてみたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2011/01/12 10:49

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