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すべての宗教は、人間の幸せと世界平和をめざされているんだとおもいます。

人間が初めて地球にうまれたころ、神様、仏様は、少なかったとおもいます。
今、あまりにも宗教が多いので、人間は、どれを信じていいか解らなくなっています。
そして、戦争にまでなっているところもあります。

僕は、世界中の偉い神様、仏様、そのお弟子様たちが、話合ってくだされば。
簡単に、一つにまとめることができるんではないかと思うんです。
そうすると、人間にもっと解りやすくなるんではないかと思います。

なぜ、人間に教える前に、お集まりになって話合っていただけないのでしょうか。
最近、最初の神様、仏様が、嘆き悲しんでいるような気がしてならないんですけど。

A 回答 (8件)

何度もすいません。




>なぜ、人、地球、宇宙は生まれたのでしょうか。
>たぶん、そこに意味はなく、生まれたから生まれ、終わるから終わるのです。

はい、万物の法則に乗っ取り、そういう条件になったとき、そうなっただけにすぎない。

人間は生きる意味とか、生きる価値とか、存在に価値があるとか、いろいろ価値をつけたがるんです。
それでも死ぬという万物の法則通りに、その人も死ぬわけです。

すべてはやがて終わるという、引き受けがたい死を、認めたとき、安楽になると言われます。
死ぬべき運命にあるものが、運命に逆らい、なんとかと、<無理>なことを法則をなんとか捻じ曲げてやろうとするから苦が生まれる。
とはわかっていても、「じゃ 受け入れます」とはそうそう言えないですよね。
だから、受け入れる準備のために宗教をする人もいるのかも。


仏教だと、いつか自分は死ぬということを悟りきった人が、自分だけ心が平和になるのではなく、死を受け入れられず苦しんでいる人に、死を受け入れ心が平和になるよう救済するのが、大乗だったかな?になった人だとか言われていたような。

つまり、どうしても自分だけじゃなく他の人もみんな と他に自分の幸福のあり方を求めてしまうわけで、だから回りをほっとけないし、宗教の人も自分が考えるのが救済になると、せっせと「入信しないと地獄におちるぞ」って脅すわけです。



>だから、人は、どうせ生きるなら楽しく生きたほうがよくありませんか。

んーー でもさ お金を集めるのが楽しいって感じる人もいるわけですよ。
その人たちは、なんとか他人からお金を奪って自分のものにしたいわけですよ。
だから信者にあれこれいって、財産を差し出すように言うわけですよ。
そうやって差し出されたら、財産が増えるので、ハッピーなわけですよ。
自分がハッピーだから、差し出した相手もハッピーだと思うわけですよ。
だって 自分がハッピーだから。


人それぞれ価値観が違うということがわかっていても、他人の欲望が自分を生きづらくさせてしまうのなら、「いい加減にしろよ」って、なりケンカになりますもんねぇ。


>衣食住がみたされれば十分ではありませんか。

いや ヤクザと同じで勢力をどんどん広げないと、まわりからなめられて領土取られちゃうので、信者を増やして数で優勢になろうとするわけです。
信者が増えると、お布施も増えて、武器弾薬 買えるじゃないですか。

何故刀狩が行われたか知ってます?
僧侶は武装兵で、思想の違いから殺し合いをしていたから。
負けると自分達の思想が断ち切れてしまう。
だから、相手を食い殺すしかないと考えていたわけです。

それで偉い人たちが、人を救うはずの宗教同士が殺し合いをしているのはけしからん ってなって、武器を取り上げた。
それが刀狩り。
刀狩の対象は平民でも武士でもなく僧侶。


>法を犯してまでカルト的にする必要はあるのですか。

先のビデオに名前が上がった人は、世界人口を20億まで減らす計画なのだそうです。
アジアの国が人口が多いので、アジア独特の遺伝子に対してのみ発病するウイルスをばら撒いたそうです。

日本はいい子ちゃんなので、予防ワクチンを売ってくれたので、それを打った人は発病しないようになっている。
ウイルスばら撒いて、アンチウイルスソフトを売ってもうける人たちより悪質す。

さて、目標は中国の人口減らしみたいなので、今後バブルをはじけさせるでしょうから、餓死者続出になりそうな。。。。
中国人 そこからにげろーー やられるぞー。
ちなみにカナダでアジア人だけ発病して死んだでしょ? あれ。
だからどこに逃げても駄目か。

資産家に勝てるのは資産家だけ。


>宗教関係者の方々、少しでも早く、地球が平和になる方法を、考えていただけれ
ばと思います。

だめです 金により調教されてしまったので、宗教家は犬です。
金なげると そっちにすっとんでいくでしょ?


>回答者の方、まったく正しい正論だと思います。

論では救われないです。
宗教家に「論では誰も救えない」って言っといてください って言いたいですよねぇ~。
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この回答へのお礼

いえいえ、どうも、ありがとうございます。

そのとうりなんですよ。宗教家は、ヤクザみたいなもんで、金のためにしかやっていないんではないかと思うほどです。

でも、信者の方は、みんな救いを求めて、熱心に信仰されています。
なんか、かわいそうな気がします。それでも、救われたと思われるならいいのかもしれません。
本当は、なにも変わってはいないのですけれども。

人間の地位のある偉い人達が、まだ、子供だましみたいな方法で、世の中を動かそうと思っているなら、
とても、悲しいです。

人間は、みんな、いやでも、死ぬんですよ。
お金は、使わないと、ただのゴミですよ。生きてるうちに使いましょうね。

それに、人の運は、誰でもあまりかわりません。人の寿命も、最大120年までだそうです。
人は、自分で努力して、他の人がやっていない事を、何にしろ、やりとげた時に、喜びを感じます。
使わないお金集めなど、時間の無駄ではありませんか。

もっと、人間のすばらしさを楽しんではどうですか。
宗教も、とてもいいものなので、私欲に利用しないで、もっと、本当に、生きることに疲れた人間の心を癒す為に使うべきです。

人間は、今より、もっと、すばらしい生命体になれるはずです。
なぜなら、約69億人の中の一人でもそう思う人がいるならば、なれるでしょう。

回答者の方、すばらしい有意義なご意見ありがとうございます。
僕も、元気がでてきたような気がします。自分のやるべき事が見つけられるような気がします。

お礼日時:2011/01/28 16:01

現代と同じ新人(亜種)が誕生したのは、おおよそ20万年前と推測されています。


何万年前(7万年前だったかな?)頃に地球上にいた新人は2000人ほどたったという説がある。

さて、このたった2千人から今や69億人ですか。わかっているだけでも。

聖書には、神様はノア一家以外、おそらく罪も無い動物すらも、溺死させてしまったと書いてあります。
人間は天然痘という人間にとって恐ろしいウイルスすら、絶滅させず保管していますが、この神ウイルスは、気に入ったもの意外滅ぼしたと書いてあります。

見栄っ張りで残虐だったと聖書には書いてあります。
現代人からすれば神は人類より<下等>になる。

どうしようもない親の元に生まれた子供が、立派な人物になることがある。
親が反面教師になったわけで、そういう意味ではどうしようもない親の存在が、立派な人間を作ることになったと言えましょう。


>今こそ、僕は、地球だけでも平和な世界にするべきだと思います。

というか、地球外に生命体の存在は確認できていませんので。。。。


>最初に、たぶん、神様を創った人は、生命の本能を考えたうえで、人間が最も、地球で繁栄するには、
>宗教という、心のよりどころが必要だと考えたんだと、僕は思います。

私が思うには、<人口が増えたことで>、それぞれバラバラの価値観を、統一して集団をまとめる必要性に迫られ、それをしなかったら集団が滅び自分の子孫が絶える すなわち自分が消滅する いう事態にな宗教を作ったのではないかと。

人類の3大発明として、時計と農業と宗教が挙げられると思います。



>最初の神を創った人は、人間のリーダーともいえる人で、人類の繁栄を望んでいたのだと思います。

最初に宗教を作った人は、その集団のリーダー的存在で、自らの繁栄を望んだのだと思います。


>そして、地球で人間が、生命の頂点にたったとき、滅亡するかもしれないとまで考えたと思います。

ん? 食うものを絶滅させると自の子孫も絶滅すると知っているので、滅ぼさず培養して食ってます。



>だから、僕は、生命の生存本能に、身を委ねるのではなく、知恵や経験、宗教、他によって、人間は、地球を平和にすべきだと思うのです。

無理っしょ。 自らを増やすというのが生命の本質ですから。
どの生命体もみてください、増殖しようとしてますよね?

チェルノブイリ事故から30年たったいま。あの街は森に戻ってます。
植物の胞子が建物に割れ目の隙間に入り、根を広げたので、硬いビルの外壁は隙間が大きくなりビルが崩れた。
道路のへこみに入った胞子が、道路を裂き森を作ってます。
シカが繁殖して住んでます。
建物や道路が何十年たっても存在しているのは、人間がメンテして植物の繁殖を阻止しているから。


>もしかすると、新たな進化した人類や新たな高度な生命体に、地球は、とって代わられるかもしれませんよ。

人間は誕生したときから、ウイルスと戦ってきたわけですが、ガン(ウイルス)すら、生命の誕生と同じ過程を踏んでいるわけです。
つまりウイルスも人間も同じ過程を踏んで、一方は人類の形になったわけです。

インフルエンザにかかったそうですが、ウイルスだって自らを増殖したいんです。
人間も増殖したいので、そのウイルスの増殖を人間が阻止しているわけです。
人間は自己増殖に有益なウイルスは殺さず、培養して食ってます。


>最初の神様、仏様は、自分たち人間の子孫の繁栄を、絶対考えていたはずです。

はい 宗教を作った人は、自分の子孫の繁栄させる方法として宗教を発明した。
そして宗教を利用して、国家の統一を図り、自らの子孫を増殖しようとした。
やがてその神は金にとってかわった。

ちなみに、ニック・ロックフェラーも自らを増殖させるという生命の本能・宿命にそって行動しているわけです。

9.11を起こした人たちも、自らを増殖・反映させるという生命の宿命に元づき行動を起こした。
自爆テロの人も同じ。
あなたが子孫が途絶えたくないように彼らも同じなんですよ。

中にはは私たちを絶滅させるのではなく、培養して食うことで、自らの子孫が繁栄するようにしている。


http://www.youtube.com/watch?v=UMZYZM4tL6o&featu …

利用されて体を食われているほうが馬鹿?
相互作用効果があるので、お互いを絶滅させることはできない。
食い尽くすと、自らも死ぬとわかっているので。
他のウイルスを飼育して増殖させることで、自らを安全に平和に未来に運んでいるわけです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
ほとんどの年代や数字の間違いを、訂正いただき、たすかりました。

現実は、あなたのおっしゃるとうり、宗教関係者は、まず、何もしないでしょう。

あえて、僕は、そうゆう人達にいいたい、(生命)人は生まれたら必ず死にます。
星(地球)も必ず終わりがきます。宇宙も誕生したのなら、終わりがあります。

なぜ、人、地球、宇宙は生まれたのでしょうか。
たぶん、そこに意味はなく、生まれたから生まれ、終わるから終わるのです。

だから、人は、どうせ生きるなら楽しく生きたほうがよくありませんか。

楽しく生きるには、お金はあったほうがいいですよね。でも、自分の生きてるあいだ、衣食住がみたされれば十分ではありませんか。
法を犯してまでカルト的にする必要はあるのですか。
神様、仏様が人間のあたえる権威などにこだわって、どうするのですか。

人、地球、宇宙の、これからの未来は、誰も変えることができないかもしれません。

(生命)人間は、生存競争という、厳しい現実に生きています。
でも、人間には、心のささえである宗教(神様、仏様)があります。
困っている生命(人)がいたら、その時だけでも助けようではありませんか。
自分の心は、豊かになり、楽しく過ごせると思いますよ。

人は、死を目の前にすると、つい、天国へ導かれるようお願いしてしまいます。
僕は、誰しも心に、善の気持ちがあるのだとおもいます。

宗教関係者の方々、少しでも早く、地球が平和になる方法を、考えていただければと思います。

回答者の方、まったく正しい正論だと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 20:40

えっとですね。



コンスタンティヌス1世って人は腕のいい政治家だったそうです。

最初 ド田舎のコンスタンティノープル(今のイスタンブール)に本拠地をもうけたんです。
ローマ帝国は、同時に4人も皇帝が乱立するというバトル状態だったんですね。
コンスタンティヌスは他の皇帝と戦って勝ち抜き、バラバラだったローマ帝国を統一した人。


で、ローマ帝国は広大なので、その中にいろんな民族の人たちがいたわけです。
肌の色も違えば、言葉も違うし習慣も違う。なにより信仰している宗教が違った。

その信仰心の違いから、「自分達の宗教こそ一番だ」と争いごとが起こり、小さな集団は大きな集団に迫害されているのを目にして、「ローマ帝国内では、どの宗教を信仰しようとかまわない」と発令を出したわけです。

どの宗教うも信仰の自由が保障されたことから、信仰の違いによる争いは起こらなくなった。
平和になったので、市民はコンスタンティヌス1世をすがらしい政治家と愛した。

それまで迫害されていたキリスト教もこのことによって迫害されなり、とやかく言われなくなったことで、防衛にエネルギーをとられることがなくなり、「イエスの教えを世の隅々まで伝え、全員にイエスを受け入れさせよう」と次の目標を定めたわけです。

キリスト教って布教が信仰するという行為になりますから。

それでコンスタンティヌス1世によって、それぞれの宗教は信仰する自由を得られたわけですが、キリスト教はそれは困るわけです。
この世で一番えらい神様は、自分の宗教の神様だけだと信じているので、他の宗教は邪魔なわけです。


コンスタンティヌス1世がどうしてローマ帝国でどの宗教を信仰してもいいとしたのかというと、どの神様にもいい顔していたら、うらまれることは無いという多神教の考えから。
(日本人もそういうとこあるので、理解できますよね。)


で、キリスト教はコンスタンティヌス一世が死ぬ間際に「キリスト教の洗礼を受けていれば、罪が清められ天国にいけますよ」といったわけです。
コンスタンティヌス1世は、どの宗教だろうと いいことなら受け入れるって多神教精神だったので、「おお お前の宗教の売りはそれか じゃ お前のところのもやってもらっとこうか」ってなったらしいです。


それをキリスト教も「我らの偉大なる皇帝コンスタンティヌス1世は ついにキリスト教信者になられた」と宣伝につかっちゃったんです。

「さあ もっとも偉大なる皇帝も神の僕になられた。ローマ帝国国民は全員偉大なるコンスタンティヌス1世も認めたキリスト教信者になるべきだ」として、他の宗教を迫害しちゃったんです。


もう この後はオスの支配本能による世界支配。

男って誰が一番か かならず決めないと気がすまない生き物なんです。
サル山にはボスが必ずいて、ボスが山の頂上に君臨し、他のサルがボスの力を認め服従するという世界、そういう世界しか築けないようにシステム上できているんです。

いわばオスの仕様です。

で、それぞれのオスは自分こそボスだ と戦うわけですが、相手が自分より上だと知ったとたん、「ははーーーー」とひれふし、それ以降は自分が認めたボスに忠誠を誓うんです。
オスの仕様ですから。

従って、争ってどっちかが相手を殺すか、負けを認めて忠誠を誓う ということにならない限り、戦いは続くんです。

オスの仕様ですから。
どの集団でも男の集団って 権力争いがすごいですよね。

逆に女ばかりの集団は「あなた 駄目よ みんなと一緒のことをするの。 はみ出しちゃだめ」ってみんなと同じことをしない子が回りからボコられる。
才能がある子とか 他の人より優秀だといじめを受ける。 一緒じゃないって理由で。
これは女の仕様。


という具合で男女半々が一番平和な集団かなー って思います。
もちろん 平和じゃないですが、どっちかに極端に偏っている集団より、争いが起こる回数が少ないってだけで、争いは消えませが。

そんな 神が悲しむ?
神の創造主は 人間です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
インフルエンザで倒れて遅くなりました。

人間が誕生して100万年にもなろうとしています。
人間は、まだ生き物の生存競争から、少しの進歩がないとすると、とても悲しいことです。
たくさんの犠牲をはらって学んできたはずなのにです。

今こそ、僕は、地球だけでも平和な世界にするべきだと思います。

最初に、たぶん、神様を創った人は、生命の本能を考えたうえで、人間が最も、地球で繁栄するには、
宗教という、心のよりどころが必要だと考えたんだと、僕は思います。

人間が争うことや宗教を私欲に利用することも、もちろん、わかっていたと思います。

最初の神を創った人は、人間のリーダーともいえる人で、人類の繁栄を望んでいたのだと思います。
そして、地球で人間が、生命の頂点にたったとき、滅亡するかもしれないとまで考えたと思います。

だから、僕は、生命の生存本能に、身を委ねるのではなく、知恵や経験、宗教、他によって、人間は、地球を平和にすべきだと思うのです。

僕は、最初の、数100人ほどの人類は、今の人間が、原始人類のように滅びることがないようにと、今の人間の行いを、悲しんでいる気がします。

もしかすると、新たな進化した人類や新たな高度な生命体に、地球は、とって代わられるかもしれませんよ、今のままでは、ほとんどの生命は、人間をよくおもっているとは、思えません。

僕は、地球が他の生命体の星になることは、あってほしくないと思います。
最初の神様、仏様は、自分たち人間の子孫の繁栄を、絶対考えていたはずです。

お礼日時:2011/01/25 17:24

いつ、神が平和を創るとか、願っているとか、与えるとかって言いましたか?


例えば、聖書の創世記を御覧なさい。
自分達の行動によってエデンから出たのだから、自分達の智恵でエデンに戻るべきじゃないのでしょうか。

天国の門は常に開いています。ただ、あなた方が入ろうとしないだけです。

何の労力も費やさず与えられた宝には一片の価値もありません。
自ら労を惜しまず得られたから、価値以上の価値があるのです。

「求めよ、されば開かれん」という言葉はある意味間違っています。
それは言葉が間違っているのではなく、理解が違っているのです。
与えられるためには、与えられるための努力をしなければなりません。

今の世の中は簡単に与えられる事が当たり前だと考えているから、与えられるための努力も、努力をした人の価値も、自分の価値すらも判らないのです。
それに気がつかなければ、向上などするはずもありません。

主は流されないために智恵を授けました。
善悪の判断、すべき事とせざるべき事を自ら判断できる為にです。
その智恵を使おうともせずに、実だけを求める事は愚かしい事です。先にヘビがやってきて食べてしまっても文句は言えませんよね。
物事を正しく理解できるようになることも門に入る為の努力ですよ。

この回答への補足

神様、仏様、本当に人間に知恵をあたえるだけで、
人間にまかせるだけでいいのですか?

世界には、約60億のひとがいます。

誰か、ひとりでも核兵器を使えば人類は、滅んでしまいますよ。

補足日時:2011/01/11 23:46
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

そうなんです。
まず、僕は、神様と仏様と悪魔は、人間と常に一身同体であるとかんがえます。

そして、常に人間は、健康に生きて普通に生活できることに感謝しなければならないんです。
僕は、毎日生きていけることに感謝し、すべての神様、仏様に感謝します。

人間は、この宇宙にある、奇跡の星=地球、で生まれました。
そして、すべての生命に慈愛の気持ちをもち、すべての生命と調和できれば、その人にとって、常に、地球は、天国ともいえる楽園なんです。でも、恨み、妬み、憎しみを持つ人にとっては、地獄にも、思えてしまうんです。

人間は、誕生以来、生命本来の宿命ともいえる争い、戦争という多大な犠牲をへて、経験し、学び、努力し、繁栄しました。そして、いま、地球の生命の頂点にたったつもりでいるんです。

ついにその努力により、人間は、すべてを滅亡に導けたり、平和にも使える=核兵器。
、遺伝子組み換えの技術。さらに、宇宙への繁栄をもたらすであろう宇宙船をてにいれました。

僕は、生命の宿命ともいえる争いにより、人間が滅びの道をあるいてほしくないんです。
今、まさに、人間に、その選択がゆだねられている気がするんです。
僕は、人間が、宇宙でも繁栄しているすがたをみたい。

お礼日時:2011/01/11 21:42

>僕は、世界中の偉い神様、仏様、そのお弟子様たちが、話合ってくだされば。


>簡単に、一つにまとめることができるんではないかと思うんです

そう簡単にいかないのが難しいところです。
いくつかの神様とそのお弟子さんたちは、こんなことをいっています。
「私の教えだけが正しくて、他が全部間違っている」

つまり、こういう人(神)たちにとっては、もう自分を信じる以外に「救われる道はない」のです。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は絶対唯一神を信じる「一神教」です。彼らが呼んでいる「神」、ヤハウェ、ゴッド、アラーは全て同じ神様を指しています。よくイスラム教を「アラーの神」と呼んだりすることがありますがそれは間違いです。アフガニスタンで米軍の兵士とアラブゲリラが戦っているときにお互いの兵士が「神様僕たちを勝たせてください」と祈ったら、それはお互いに同じ神様にお願いしていることになります。
この神様はものすごく苛烈な神様です。エジプトを出たユダヤ人たちはモーセというリーダーに率いられてイスラエルにやってきますが、ここで神様は「ここをお前たちに与える」と宣言します。ユダヤ人がパレスチナ(イスラエル)を「約束の地」といって「自分たちの領土だ」と主張するのはここが原因です。で、そういうわれた当時もそこには先住のパレスチナ人がいました。で、みんな神様に聞いたんです、「先に住んでる人がいるんですけどどうすればいいですか」と。神様の答えは、「殺しちゃってオッケー。なぜならここはお前たちに与えるから」。
かくしてそこに古代イスラエルが誕生しました。もう最初から「誰かがワリを食う判決」が出ているのです。そしてこの神様は「私だけを信じろ。他は全部間違っている。他を信じる奴は許さん」と宣言していて、ものすごく嫉妬深いのです。実際問題、古代ユダヤ人がちょっと他の神様にいい顔をすると容赦なく罰を与えたりしています。

しかしその一神教はむしろ身内同士のほうが激しくいがみ合っています。キリスト教は本来は自分たちを産んだはずのユダヤ教を迫害し、カトリックとプロテスタントはお互いに「あっちの教えは異端」と言い合い、彼らの母体となったユダヤ教は「イエスもムハンマド(マホメット)も自称預言者でニセモノ」と断じています。

>なぜ、人間に教える前に、お集まりになって話合っていただけないのでしょうか

「ニセモノと交流すると神様の権威に関わる」と思ってらっしゃるのでしょう。中には「話し合うまでもない。お前が神様の看板を降ろせ」と思ってらっしゃる方もいるわけです。

>最近、最初の神様、仏様が、嘆き悲しんでいるような気がしてならないんですけど

最近に限った話じゃありません。数千年前から神様は嘆き悲しんでらっしゃるようです。少なくとも二千年前にイエスが「神は嘆き悲しんでいる」とおっしゃいました。
ただ、その最初の神様仏様が誰なのかが揉めそうな気がしますけどね・笑。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕のような勉強不足のものでもよくわかりました。

僕は、全てのもの地球、星、空気、時間、空間、生命、人間、神様、仏様、宇宙人、光、闇、エネルギー、魂、そして、無というものが、偉大な物理学者達の研究を信じれば、宇宙の誕生とともにできたのではないかとおもっています。

そして、人間は宇宙によって生かされているのではないかとおもっています。
宇宙が何をしたいのかはまだ解らないとおもいます。

僕は、神様、仏様、悪魔は、人間一人一人の心の中にあるもので、世界の人口だけ神様、仏様、悪魔がいると信じているものです。

アインシュタイン博士の相対性理論により、人間は宇宙まで行けるようになりました。
今、やっと、人間は宇宙人となり、よりいっそう発展できるスタート地点にいるのです。

どうか神様、仏様ほんとうにいらっしゃるなら、争いは、止めて。これからの、人間の行いを見守ってはいただけないでしょうか。

よく勉強になりました。

もう少し神様、仏様の返事をまってみます。 

お礼日時:2011/01/10 14:43

あのね、神様や仏様は信者の心の中にしかいないんですよ。


信者がいなければ神様も仏様もどこにもいません。

そして信者の中には神様や仏様のことを語って生計を立てている人たちがいます。
宗教的指導者とか学会関係者とかそういう人たちですね。こういう人たちは自分たちの権威が何よりなのです。
その方がたくさんお金が集まっていい生活ができますし、みんなに尊敬されて気持いいですから。

それを急に「他の宗教と話しあえ」なんて言われると、自分たちはクビになるかもしれませんね。
下々の信者から「今まで言ってたことと違うじゃないか、これまでは何だったんだ」ってなことになって突き上げを食うことになりますから。

つまり権威失墜ってことです。そんなことは避けねばなりません。
だから話しあいなんか行われません。

結局、神様や仏様は正しいのだけど、それを信じる人間どもが愚かで未熟ってことなんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぼくもそうかもしれないとおもいます。

僕は、ずっと人間でありたいとおもっているひとです。人間は、喜んだり、悲しんだり、食べたり
考えたり、何でもできます。ただ、生と死からは、のがれませんが。

人間がいなければ、神様、仏様もありません。

だから、きっと、そういう人達も、人間の繁栄に喜んで協力してくれるはずです。
自分たちも人間のはずですから。

ある意味、人間は神様、仏様よりできるのかもしれません。
でも、ほかの生命なしで、人間だけでは生きられないので。ほかの生命との調和は、必要だとおもいます。

僕と同じ考えの人がいて心ずよいです。
神様、仏様、人間を繁栄させたほうがいいのですよ。早く仲よくしませんか。
人間やほかの生命がいなくなるまえに。

お礼日時:2011/01/10 15:42

私も教祖・信者ではありませんが、そう思う時がありますね(´・ω・`)



ですが、宗教によって 絶対唯一神 というところがあります。
我らが神以外に他にはない、と。

生まれたときからそう聞いて育ってしまうと他の考えを取り入れられないことがありますね。
大昔のエジプトなどは太陽神に人間の心臓を捧げていたり。
神々の声が人々に届いていないから争いや欲しがっていないものを捧げたりするんですよね。

地域や文化で全くことなる宗教ですが、国単位でいる信者の数を考えてしまうと
1つにまとめることは不可能かと思われますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

僕は、人間はできると信じます。
だって、みんな人間ですから、もう争いはやめて、人間は宇宙人として、ますます繁栄できるチャンスがもう目の前に、みえているのですから。

人間は、今、宇宙で一番素晴らしい生命のはずですから。

お礼日時:2011/01/10 15:55

教祖ではないけど


私の趣旨と似ていますね
でも、中心を定めるだけで良いとおもいます
色々な宗派があっても良いけど
中心思想は定めるべきとも思います!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まったく同感です。とても心づよいです。

お礼日時:2011/01/10 16:00

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