プロが教えるわが家の防犯対策術!

電気カーペットは電磁波がすごいようなのですが、
電源を切っていれば安全でしょうか?
それとも電源を入れていなくても電磁波の影響はあるのでしょうか?
毎日電気カーペットの上で生活しているので気になっています。
(冬はつけて夏は電源を切ってそのまま使用しています)

A 回答 (7件)

 今晩は。

電磁波は強いようです。某大手家電店では、カーペットは使用中のケータイと同じ位強いと言われました。また、どの家電もそうですが、コンセントを抜かない限り、使用中ほど強くないですが、電磁は出ます。
 ただ、富士通ゼネラルから、電磁波99%カットの電気カーペットが販売されていますので、それのご使用をお勧めします。
 
 自然界にも電磁波はありますが、人類はそれと何百年もかけて付き合い、体を変化させてきました。まだ僅かしか付き合っていない人工の電磁波とは事情が違います。ちなみに、ケータイや電子レンジに使用されるマイクロ波は自然界にはごく僅かしかなかった電磁波ですし、デジタルの波形(見えないですが、電磁波には波形があります)のものは、いまだ生物が浴びたことのないものです。

 電気が発明されてまだ1世紀ほど、大量に消費されるようになったのは、ここ数十年です。色々な資料を読むと、電磁波の健康被害については、世界的には「限りなく黒に近い灰色」といった状態です。
 しかし、今までの健康・環境問題からも分かるように、「害がある」と分かってからでは遅いですよね。欧米のように「慎重なる回避」「予防原則」を採って、なるべく避けられる電磁波は避けましょう。

 下記に電磁波問題を扱っているNGOのURLを書きますので、よかったらご参考に。
    • good
    • 0

電磁波と電磁界とはまったく違うものです。


電磁波とは一般には高周波を指します。
電磁界とは主に低周波で扱います。
人体に影響があるのは高周波の一部の周波数、
電磁界の一部の周波数だけです。
◆高周波ですと16/27MHzあたりと、
2400MHz前後、無線LANの使う周波数も含まれます。
これ以外の周波数帯では「電波」として何キロワットという出力を
数メートルの距離で何分間も浴びない限り影響はありません。
特に携帯電話の周波数は人体の皮膚ですぐ熱になります。
したがって脳に入ったり、
眼球内部にまで侵入することは物理学上あり得ません。
理科系大学で電子工学習えば必ず教わる基礎知識です。
電線の中を何百ワットの50/60Hzの交流が流れただけでは
人体に影響する電波などまったく出ていません。
電波(高周波)とは交流電磁界が「kHz単位」
一秒間に千回以上の激しい交流になって初めて発生します。
◆電磁界で人体に影響があるのは「数Hz以下」の極低周波磁界です。
頭痛、方向感覚の麻痺、倦怠感などが起こります。
これは人体の脳内の血液の鉄分に作用し脳を揺さぶる働きをします。
あと地球そのものも巨大な電磁界を発生させていますから、
電磁波・電磁界が怖ければ地球から脱出するしか方法はありません(笑)
人類何億年、地球の電磁界と宇宙線という放射線浴びてきて
なんともないのですから、たかが家庭用交流の電磁界ごときで
おたおたするのは「科学音痴」丸出しで恥ずかしいですよ。
こんなの科学の初歩の初歩の知識なのに誰も習ってないなんてね…怖い。
    • good
    • 0

電気カーペットなどからの電磁波(電磁界)に関して



使用中というか通電中は磁界が発生します。強で通電中は比較的大きな電流が流れ、磁界はそれなりの大きさになり、保温時には小さい磁界となります。

電気カーペットや毛布などの磁界による健康影響に関しては、問題があるという報告と、ないという報告があります。
どちらが正しいのか、まだ最終的な結論は出ていません。

過去に、5年以上の使用し続けていて、特に問題がないのであれば、気にする必要はないでしょう。

すべてではありませんが、もしかして一部のメーカからこの磁界漏洩を少なくしたカーペットが販売されて
いるかも知れません。

電気毛布やカーペットをオンにしないまでも
コンセントに接続している場合は、電界の漏洩が
あります。

家庭用交流電源からの電界に関しては、
過去の研究などから。問題にされるレベルではないので、この電界に関しては気にする必要はないでしょう。

これまで説明してきた電界と磁界をあわせて
電磁界(電磁波)といいます。
    • good
    • 1

電源を切っていれば電磁波は出ません。


冬に一日数時間ねっころがるだけなら、過敏症でない限り問題ないと思います。

「もしやそれは電磁波過敏症? 診断に新たな手がかり」
http://www.asahi.com/health/life/TKY200308210157 …

家庭内や身の回りでの主な電界、磁界は
1 マンションなどの配線ダクトの横(エレベータに近い部屋)
2 テレビやCRTの前後
3 掃除機のモーター、エアコン
4 携帯電話、無線LAN
5 自動車車内
6 電車(モハとあるモーター車)
7 マンション携帯基地局直下(最上階の居室)
8 高圧送電線(鉄塔直下だけでなく幹線道路にはケーブルで埋まっている)
などです。

これらに長時間体を接していなければ大丈夫でしょう。

気付かずに長時間接しているのは基地局、送電線(マンションのダクトを含む)など居室に近い場合があるためです。

電磁界は携帯電話の周波数は電子レンジと同様に加熱効果がありますが、送電線などの周波数(50・60ヘルツ)でも極めて強い磁界をかけると目の中に閃光が見えるようになります。また生物の心電、筋電などのレベルにくらべて携帯電話を身につけていたり、電気毛布やカーペットに寝ていたり、テレビと襖を挟んで隣り合わせに寝ていたりした場合の電磁界レベルははるかに大きなものです。(電磁界は発生源からの距離が離れるとすぐに弱まります)

携帯電話は使い始めて数年であり、体にこれだけ長時間無線電波を出しつづけるものを着用したのは人類はいまだかつて経験がなく、数世代の先までその影響が無いことを試したわけではありません。

塩化ビニールやプリント基板などのに含まれる微量の物質の有害性が判ってきたのも製品化されてから30年以上経ってからです。

業界や監督官庁は積極的に情報を公開したりしていませんので自分で見極めるしかありません。


以下は業界の公式見解です。

参考URL:http://www.jema-net.or.jp/Japanese/kaden/q_a/q&a …
    • good
    • 0

 電気カーペットの電磁波は、周波数も低く電流も10アンペア以下ですから無視して大丈夫ですよ


 人体への影響はありませんから、気にしないで下さい
 使用しない夏場はコンセントから抜いて下さいね

 街中に出ると、無線タクシー、アマチュアー無線、携帯無線機、警察無線、船舶無線、列車無線等の電磁波で一杯です、これらの電磁波は厳密に言えば身体に多少影響は有るのでしょうが、生活と密接な関係を持った必需品であり無線機無しの生活は考えられないでしょう
    • good
    • 0

今、電気カーペットを最も怖がっているのは、パナウェーブ研究所(白装束の集団)の人々でしょう(ほとんど、冗談です)。


電気カーペットの電磁波はほとんど心配しなくても大丈夫でしょう。わたしも、15年以上寝転んでいますが全く異常ありません。
現在、電磁波で懸念されているのは、携帯電話が人間の脳にどんな影響を与えるのか?が最優先で研究されているようです。
    • good
    • 0

こんにちは。


カーペットの件では出ていないようですが、電磁波の事では詳しく載っています。

カーペットは電源を切っていれば、影響ないのではないでしょうか、念の為コンセントも抜いておく事を勧めます。
因みにレンジ等の方が、気になる気がします。

といえばパソコンもでしょう。。。^_^;
                                               

参考URL:http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/denjiha.htm, http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/bemsj.htm
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!