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オーロラについての質問です。
先日本を読んでいたら、オーロラが発生するには「空気」と「磁気」が必要との記載がありました。それゆえ磁気のない火星では空気はあってもオーロラは発生しないというのです。
しかし他の本では、地磁気反転で一時的に地磁気のなくなった地球のあちこちでオーロラが見られるともありました。映画でも、地磁気が弱った地球でオーロラが揺らめいていました。
どちらが正しいのでしょうか?
それとも、この二つの整合ができる理論があるのでしょうか?
なぜが気になります。ご存知の方がいればお知らせ頂けますでしょうか?

A 回答 (1件)

太陽から飛んで来た電気を帯びた粒子が地球大気と衝突し、光となったのがオーロラ。



光る原理自体は、家庭にある蛍光灯や街のネオンサインと似ているが、

地球大気に飛び込んでくる粒子がどのくらいのスピードであるとか、

大気中のどんな種類の大気とぶつかるのかによって、色にバリエーションができる。

オーロラの原理はカラーテレビにもたとえることができる。

裏ぶたの近くにある装置から電子が放出され、ブラウン管の中でスピードを上げ

、前面の蛍光面に衝突して発光するのがテレビである。

オーロラの場合は、放出するのは太陽の大気、画面に相当するのが地球の

上層大気ということになる。
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この回答へのお礼

連絡が遅れ、申し訳ありませんでした。
オーロラの発生原理はわかりました。ありがとうございます。
磁気逆転のさい、磁気がなくなってもオーロラが発生するのか、しないのかについては、その後も調べましたが、結局はその時にならなければわからないのかもしれませんね。

お礼日時:2011/01/17 17:25

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