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はじめまして、DTMに詳しい方がいらっしゃればご回答お願いします。

以前から、平沢進さんや菅野よう子さんに憧れ、
素材だけで曲が作れるACID Music Studioなど使用していましたが、
やはり本格的にDTMで曲作りをしたくてキーボードを探しています。
しかしコンパクトなMIDIキーボードと
ライブでも使用できるトリトンなどの大きなシンセの、どちらを買うべきか迷っています。
(現在、ライブで演奏する予定はありません)

曲作りをするにあたり、両方のメリットデメリットなどあれば教えてください。
アドバイスなどあれば参考にしたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>> コンパクトなMIDIキーボード //



メリット
・軽い、小さい。
・手提げカバンに入る。
・数1000円から手に入る。
・DAWコントローラ一体型なら省スペースにもなる。
・電源不要(USB接続)のものも多い。

デメリット
・鍵盤タッチの良くないものが結構ある。
・単体では(たいてい音源が内蔵されていないので)演奏できない。
・ソフトシンセを鳴らす場合、レイテンシーが問題になる場合がある。
・鍵盤数、鍵盤サイズが制約されるので、演奏し辛い。
・MIDI I/Oがない(USBのみ)のものも多い。
・ペダル類その他のコントローラを使えない場合が多い。

>> ライブでも使用できるトリトンなどの大きなシンセ //

メリット
・大きく、重いので、安定感がある。
・鍵盤数、鍵盤サイズが標準的なので、演奏しやすい。
・単体でも(音源を内蔵しているので)演奏できる。
・従ってレイテンシーの問題がない。
・ソフトシンセにはない新たな音色を手に入れられる。
・入出力が豊富。
・ペダル類その他のコントローラを使える。

デメリット
・嵩張る。重い。
・持ち歩くにはケースが必要。
・たいてい、DAWコントローラにはならない。
・安くても数万円からと、比較的高額になる。
・電源の確保が必要。

こんなところでしょうか。それぞれのメリット、デメリットは、まんま裏返しですが、実際そういうものだと思いますので。

もっとも、「ライブで使えるシンセ」といっても様々で、「どういう音を意図してライブで使うのか」次第でしょう。TRITON(ちなみに「トリトン」ではなく「トライトン」)の音が欲しいならTRITONを選ぶことになり、MOOGの音が欲しいならMOOGを選ぶ訳で、「でかいからライブでも使える」という話ではありません。

家で使うにしても同じでしょう。25鍵のMIDIキーボードで打ち込む人もいれば、ピアノタッチの88鍵で生演奏を録音する人もいます。「どういうスタイルで作曲したいか」次第ですね。まあ、敢えて言うなら、「大は小を兼ねる」ということになりそうではありますが。
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この回答へのお礼

メリットデメリット、細かく答えてくださりありがとうございました。
トライトンですね、お恥ずかしいです。

大は小を兼ねるということで、ある程度の大きさで
鍵盤数も61くらいのやつを購入して見ようと思いました。

お礼日時:2011/01/24 23:24

単純に、置き場所の問題が大きいかと。



ただ、小さいとそれだけ弾きにくくなってきたりします。

しかし、打ち込み系においては、コンパクトサイズでも十分だと思います。

ピアノなどが弾けるようでしたら、フルサイズのキーボードが使いやすいかと。
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この回答へのお礼

曲を作るにあたり、コンパクトでも十分にできるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/24 23:17

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