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we waited for john for an hour, but it seemed as if he() never show up at the party
()に入るのはwould らしいのですが、
これは
If I should get a large amount of money, I would quit my job.
のような仮定法におけるshouldと同じ役割なのでしょうか?

決して現れない(直説法) という文をwouldを使って 決して現れないかもしれない というようなニュアンスをだしているのでしょうか?(直説法にshouldをいれて可能性を低くするような例文を見たので・・・)
そうするとshouldを入れるのは駄目なのでしょうか?

A 回答 (4件)

as ifの中にwouldがあるという形は日本の文法書の中には出てきませんよね。

せいぜい仮定法の過去形か過去完了ですよね。

色々調べた結果

http://ejje.weblio.jp/content/as+if

にそれらしき説明がありました。「as if + 直説法」の形もあるようですね。直説法と考えたら時制の一致の変化を受けるのですから、(as if が名詞節か副詞節か悩みますが、前者のつもりで考えます。)

It seems as if he will never show up at the party. 全体の時制を過去へ移動すると

It seemed as if he would never show up at the party. も考えられることになりますよね。

現代言語学では、規範文法(Prescriptive Grammar)と記述文法(Descriptive Grammar)の二派に分かれているようです。アメリカの大学で英文の論文をよく書かれていた英語の達者な日本人の方のアドバイスを思い出しました。日本人はESL(English as a Second Language)の学習者であるから前者の規範文法(Prescriptive Grammar)に倣うべきだとおっしゃっていました。

我々は規範文法をもとに英語の文法構造をかんがえますよね。しかし最近の大学受験の問題の中でも、記述文法つまり「実際に使われる言語を調べて法則性を見出す」態度から借用した英文がちょこちょこ出ているようです。

ネイティブから見たら、実際に使っている英文を見ても疑問を持たないのは当然でしょうね。規範文法は50年ほど昔の英語を扱っていると言われてますよね。記述文法は様々な語学の著作が視点別にばらばらに出版されていますから、お金も結構かかります。大変です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/規範文法

以上、私の解釈で合っていればよいなと思うのですが、判断は質問者様にお任せします。

参考URL:http://ejje.weblio.jp/content/as+if  と  http://ja.wikipedia.org/wiki/規範文法
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By and large, modality "should" is weaker than "would."



>If I should get a large amount of money, I would quit my job.
In this case, you make the hypothetical statement which is very unlikely to happen. Most English grammar textbooks teache this as "subjunctives."
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単に未来を表しているだけですよ。


だって、Johnを1時間待った時点で、彼はまだやって来ていないのだし、来るか来ないかまだ分からない状態であるからこその 『仮定法』 ですよね。
未来(その時点での)のことを仮定して言う場合、“would” を用います。

あぁ~、なんとなく何に混乱されているのか分かってきたような気がします。

> If I should get a large amount of money, I would quit my job.
> のような仮定法におけるshouldと同じ役割なのでしょうか?

少し間違って理解されているのかも知れないですね。
ご質問中の “would” は、上の文章の条件節にある “should” と同じ役割なのではなく、帰結説にある “would” と同じ役割なのです。
この文の中でも、未来のことを仮定して言っていますよね。
「仕事を辞めるだろう」 。。。って。

この文章での “should” の意味は、「万が一」 です。
仮定法ではないんですよ。
ただし、この文章全体を 『仮定法未来』 と呼んでいますが。。。

仮定法には、『仮定法未来』『仮定法現在』『仮定法過去』『仮定法過去完了』 があり、それを一つ一つ丁寧に説明していくのは大変ですので、『仮定法未来』 を中心にパパッと大まかに説明しますね。

名前の付け方がややこしいから混乱を招いているのではないかと思うのですが、仮定法とは帰結節の方を指していると考えられたらいいかと思います。
帰結説が仮定法を取っているので、文章全体が 『仮定法』 と言われるのです。

『未来』 や 『過去』 と続くのは、条件節の方の時制を指していると考えてください。
つまり、『仮定法未来』 の条件節には未来を表す助動詞が用いられ、『仮定法過去』 の条件節には過去形が用いられています。

『仮定法未来』 で用いられる 『未来を表す助動詞』 は主に3つです。
“should (万が一)” と “would” と “were to (仮に)” です。
帰結節には仮定法である “would/should/might+動詞の原形” が来ます。
(そうでない場合もありますが、今回は仮定法のみで話を進めます)

ここでまた混乱が生まれると思うのですが、帰結節で使われる助動詞と条件節で使われる助動詞とでは、訳するときの意味が違いますので注意が必要です。
“would” は同じ(単に未来のことを言っているだけ)と考えてくださっていいですが、帰結節の “should” の意味は 「~すべきなのに(できない・しない)」 になります。

本題に戻りましょう。

“as if” を使った文章の場合、仮定法を続けると習ったんですよね。
つまり、条件節の方ではなく、帰結説の方を続けると考えなければなりません。

もし、ご質問の文章で “should” を入れた場合、「決して来るべきではないかのように」 という意味になってしまいます。
なので、単純に未来を表している “would” が最も適切である助動詞になるんです。

個人的には、“might” でもいいかも。。。とは思います。
が、試験などで 『どちらかを選べ』 と言われたら、“would” を選びますけどね。。。
理由は、やはり、単純に未来を表している表現で十分であると思うからです。
実際に目で見てみると判断しやすいかもしれないので、書いてみますね。

「まるで、決して来ないかのように」(would) vs. 「まるで、決して来ないかも知れないかのように」(might)

ん~、やはりどちらでもいいように思いますが、“would” で十分という気持ちは変わらないですね。。。

なるべく丁寧に回答しようとすると、いつも余計に変になってしまいます。。。^^;
もし、更なる混乱を招いてしまっていたら、再度、質問してくださるといいかも知れません。
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仮定法ではないと思います。


文法的な詳説ができなくてすみませんが、ごく普通のwillの過去形だと思います。

意味としては
「1時間待ったんだけど、もうジョンはパーティーに来ないっぽかった」で、

I thought he would never show up.

とかと変わらない表現かと。
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