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2年前の秋から熱帯魚の飼育をしております。

昨年春ごろはミナミヌマエビが順調に抱卵しておりましたが、秋以降ぱったりとそれが止み、さらに数も減ってきています。寿命、もしくは脱皮中を襲われたかと思い、目で見える数が減ってくるごとに買い足しているのですが、それでも死んでいきます。見つかる死体の数以上に、いなくなる数が多いようです。

死角で死んで、半日以内に食べ尽くされていなければ死体が見付かるはずですが、それもありません。(ためしに一度見つけた死体を放置してみたところ、1日では食い尽くされませんでした)水槽からの飛び出しもないようです。

60センチ57L水槽に、プラティと小型カラシン中心に45匹前後います。フィルターはGEXデュアルクリーン+WET&DRYに多孔質濾材満載+ウールマット、ストレーナをテトラP-Iに付け替え。サブフィルターとしてテトラブリラントを一基。換水は週1で20Lほど。砂は大磯。

過密気味ではありますが、昨春順調だったころはこれプラスミナミの集団をまかなっておりましたし、現状も亜硝酸などの検出も鼻上げ等の様子もないです。

phはテトラの試験紙で測定したところ、7.1以上7.5未満。

同居のヤマトヌマエビは順調に脱皮も成功させ元気にしており、ミネラル不足や水質悪化等も考えにくい状況です。

ミナミの導入に際しては点滴法で4~5時間かけて行いました。

ミナミを長生きさせ、また再び抱卵まで持っていくにはどのような対策が必要でしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。


> 砂利はGEX底面クリーナー(プロホースもどきです)にて毎週ザクザクと掃除しており、頻繁に混ぜ返されていますがそれでも嫌気層は出来てしまうものなのでしょうか。

・低床内の硫化水素に対しては、ビーとミナミが最も弱く、次いでヤマト、そしてコリの順番で強くなります。
そして、毎週、ザクザク清掃していれば、嫌気層の心配は無しです。

ビーとミナミは、無精卵を抱卵することは無いエビです。
「抱卵エビがいるにも関わらず、稚エビが育たない」場合は、稚エビの餓死(初期飼料の失敗)がほとんどです。

ヤマトヌマエビは無精卵も含め抱卵するが、ビーとミナミだけが抱卵しなくなった場合は、ヤマトヌマエビのメスからプロゲステロン(一種の黄体ホルモン)が、飼育水中に排出されている可能性があります。

それ以外では、ビーとミナミは生後、長くて10ヶ月程度まで繁殖可能で、それ以上の高齢では繁殖できなくなります。
ただ、定期的に新しい個体を補充しているとのことですから、この問題はなさそうです。
そうすると、可能性としてはコリドラスが「ミナミのストレスの元?」くらいしか思い当たりません。
もしも、コリドラスがストレスの元凶ならば、コリドラスが入れない大きさの竹炭などのシェルターを設置すれば、ミナミの頓死は減少してくると思います。

一例:
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?ite …
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この回答へのお礼

本日また一匹死体を発見するに至り、掃除にムラがあって、一部で混ぜられてない個所があることも疑ってみようと思いました。次回の掃除で水草も一度引き抜き、怪しい個所を徹底して洗い出してみようと思います。

ヤマトは2匹しかおらず、また性別も調べていません。腹の具合からするとどっちも雌っぽいので、ご指摘のホルモンの可能性もありますね。ただ、これらも昨春からずっと同居してるので、今になって急に影響しだしたというのも…。

シェルターに関しては、ちょうどこれを書き込む2週間前に素焼きのドーム状のを入れてみたところです。あいにく興味を示してくれませんが…(モスマットの裏側の方が居心地良いようです)。

ありがとうございました。現状で様子をみつつ、もう少し頑張ってみます。

お礼日時:2011/01/20 22:01

毎週低床の掃除は多すぎだと思います


飼育している生体の数が多いのでなんともですが・・・一ヶ月は要らないんじゃないかとおもいます

多孔質濾材にPHや水質調整の付いたものは入れていませんか
上部は基本ウールマットだけで最強の効果が出ると思っています
今はそういうものが常識としてあるならスイマセン

水替えの水を予備のヒーターで温めていますか

マツモとか水草を入れるといいかも?

ちなみに、ネオンテトラも飼っていますが夏調子を崩したミナミを半日かからずに完食していました
元気なら食べられないので調子が悪いんでしょうね?

反則な回答ですが、昔産卵出来ていたとのことですので昔と今の管理方法の違いをご自身で考えるのが一番いいかと思います。

変えてからすぐに影響が出るものではなく見極めが難しいですがガンバです
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この回答へのお礼

水替えの時に出るゴミを見ると、ちょっと砂利掃除のペースを落とす勇気がないです。ストレーナスポンジに詰まる糞の量も半端でないので…。

水は皮膚感覚でおおよそ同じ温度に合わせ、やや早めの点滴法で入れています。なお、前もってエアコンで室温を水温に合わせてるので大きく外れることはないはずです。

水草は各種モスをメインにアナカリス、ウィステリア、スプライト、マツモが少しずつ入ってます。

管理方法の違い…そうですね、餌やカルキ抜きを変えたくらいしか思いつかないですが、何かがちょっとずつ変わっていてそれが影響してるのかもしれないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/20 22:10

原因断定は出来ませんが、一年目は絶好調で、二年目以降の不調ならば、マズ最初に低床を疑った方が良いと思います。


低床内に嫌気層が出来、硫化水素やメタンが発生すると、発生量に合わせて最初にエビ類に被害が広がり、ご質問と同様の状態になります。

> ミナミを長生きさせ、また再び抱卵まで持っていくにはどのような対策が必要でしょうか?
・低床に原因がある場合は、低床の交換。
・水槽内にイソフゾリアが自然発生する環境作り。
・モンモリナイトの使用。

この回答への補足

砂利はGEX底面クリーナー(プロホースもどきです)にて毎週ザクザクと掃除しており、頻繁に混ぜ返されていますがそれでも嫌気層は出来てしまうものなのでしょうか。

掃除不十分な個所があって既に出来てしまっている場合、今更掃除したのでは手遅れでしょうか?

低床の汚れに対しミナミ同様敏感であろうヤマト、元祖ビー、コリドラスは今のところ元気なのですが…。

補足日時:2011/01/19 19:25
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