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ヨーロッパの漆喰を扱っています。その塗り壁の質感や凹凸、模様、色、粒子の形をできるだけ魅力的に写せるものを考えています。室内、室外もあります。建物の全体を取ったり、町並み、作業風景などもとります。人が近づいてみる大きさ、離れて全体を見ている大きさなどを取ります。

皆様にお勧め頂き、シグマのSD15のスターターセットとDP2を比較していましたが、写りに関しては非常にすばらしく、申し分なくのですが、現場での使い勝手と、こちらの腕の問題があり、断念せざるを得ないか・・・と感じています。

それで、写りの質を「少し」落として、使い勝手のほうに「若干」重きを置くならばどの機種がお勧めか教えていただけますか?アバウトな条件で難しいかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

皆さんが言うように、



「SD15か、DP1/2で撮影技術の腕を磨か無いと、ちゃんとした漆喰の写真は撮れません」

が答えです。ですが、「ちゃんとした写真」を「名パティシエの作るケーキ」とし、「コンデジ写真」を「スーパーの安ケーキ」とした場合で、それでも「コンビニの高級スイーツ」程度までは頑張りたい、とおっしゃるなら

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/f/fine …

このカメラなら「やっつけ仕事」でもそれなりの写真を撮ることが出来ます。FujiのハニカムCCDは使い方次第で深い色合いを出すことが出来ると言う定評もありますので、使い込めば結構な写真も撮れると思いますよ。
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SD15でダメなら何を使っても一緒ですね。



腕の問題なら腕を磨けば済む話です。
腕を磨くつもりがないならプロに頼みましょう。
それで全て解消します。

使い勝手なんてちょっとした工夫で劇的に変わりますよ。
そこまで使い込んでないんじゃないんですか?
質感や凹凸の感じを正確に写したいならキチンとした三脚を使いましょう。キチンとした三脚はカメラと同じくらいの値段しますけど、それだけの価値があります。
街並みなど屋外なら三脚を使わなくても手ぶれを起こさないシャッター速度が稼げることがほとんどでしょう。少しでも手ぶれがあると質感はなくなります。
手ぶれが起きやすいシャッター速度は「レンズの焦点距離分の1以下」が基本です。SD15の場合は使用しているレンズの焦点距離に1.7を掛けて下さいね。


コンデジでは「SD15より画質を少し落とす」どころではありません。
コンデジで(DPシリーズ以外)画質が期待できるのは今のところOLYMPUSの新機種「XZ-1」くらいですかね。
リコーのGR DIGITALもデジタル一眼を使用している身としては決して満足できる画質とは言いがたいです。コンデジの中では画質はいい方といえなくもないですけどやはりコンデジですね。

シグマのカメラは御世辞にも使い勝手が良いとは言えませんが、若干でも使い勝手がいいものというのなら売れ筋の機種を選びましょう。売れている機種というのは使い勝手も含めて多くの人に受け入れられているから売れているんです。
それでも写りのいいものとなったらフルサイズの機種。となると、どれもSD15より高価になるはずですけどね。

あるいは、目的に応じてカメラを用意し使い分けるか。
作業風景や町並みだったらGR DIGITALで十分でしょうね。
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質問者様の仰るようなアバウトな条件だったら「結果的にどれ使っても大差無い」が回答になります。


質問者様は漆喰に関するプロである訳で、今現在の知識や目利き等のスキルを習得するまでに「それなり」以上の努力や経験があった筈。写真もそれと同じであることをご理解下さい。
…とは言え本人のセンスを問われるレベルの芸術的な写真でも無い純粋に技術・知識レベルの問題であれば単純に撮影者本人の向上心と努力次第なんですよ。それが面倒だと判断し、かつ「それなり」以上の結果を欲するのであればここは素直に職業カメラマンに代価を支払って撮影を依頼されるのが正解でしょう。そのためにこそ「プロ」という人種が存在するのですから。
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漆喰の質感描写となると、ダイナミックレンジの狭いコンパクトデジは全てアウト。


出来れば、フルサイズ判のニコンD700とかキヤノンEOS 5D Mark IIが有利です。

要するに、高輝度域で白トビを押えつつ、漆喰の質感をどこまで出せるかなんですね。
その為には、RAW現像のスキルも必要です。取分け、ホワイトバランスとトーンカーブの調整スキルが求められます。

フルサイズ判やRAW現像スキルは敷居が高いと言うなら、ニコンD300s・キヤノンEOS7Dクラスにグレードを落とし、アクティブD-ライティング(ニコン)、オートライティングオプティマイザ/高輝度側・階調優先(キヤノン)機能を活用するのも有効です。
また、漆喰の面積が広いと、露出不足になり勝ちです。グレーの漆喰なんて笑えませんよね。
こんな時の為に、露出補正機能があるので、プラス補正を掛けます。補正量は経験を積んで下さい。

更に言うなら、レンズの描写性能も大切です。残念ながら普及タイプのレンズでは力不足。
其れなりに、ハイグレードレンズを準備する事も肝要かと思います。
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こんにちは、


>>写りの質を「少し」落として、
>>使い勝手のほうに「若干」重きを置くならば

私はレンズが完全に引っ込む
リコーGR DIGITAL IIIをおススメ致します。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital3/
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital3/sample.html
http://kakaku.com/item/K0000048376/
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シグマでも他社でも、一眼レフなら操作に大きな違いは無いでしょう。


写真の基本はフィルム時代から変わっていません。
絞り、シャッタースピード、感度で露出を決め、レンズでピントや画角を決める。
それだけです。
いわゆる初心者向き、入門カメラは、それをカメラが決めてくれる半面、思ったとおりに写らないことも多いです。
撮影者の意図を的確に反映させたいなら、そうした○○モードに頼らず、自分で絞りを決めたほうが確実です。
それには、勉強なんていうほどの難しいものは必要ありません。
数行の文を丸暗記、ウェブページを1~2ページも見れば充分。
それをめんどくさがっていては、いい写真は撮れません。
シャッターボタンを押すだけで撮れるのは、100点満点中50点の写真だけです。

DP2は単焦点ですし、操作も直感的にはやり辛いところがあったので、慣れないと使いにくいのは確かですが、
SD15がダメと言うその理由はなんでしょうかね。

仕事ならば、カメラに付いても学んだほうが早いのでは?
そんなに難しいことではないのですから。
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