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電池交換不要の、ソーラー発電腕時計を使用しています。
で、ふと思ったのですが、普通充電池は何度も繰り返し
充電していると段々、使用可能時間が短かくなってきたりします。
特に、電池を使いながら充電しながらという使い方は、
最悪の条件では無いかと思います。


私の持っている、10年以上前に購入したソーラー発電腕時計は
まだちゃんと現役で使用していますが、

これは、今後も二次電池交換なしで使えるのでしょうか?

また、何故繰り返し充電しても弱らないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ソーラー発電腕時計には通常、電気二重層キャパシタというコンデンサの一種に充電されています。


一般の二次電池は化学反応を使って充放電しているため、寿命は数年と短くなっています。特にフル充電しっぱなしの時、寿命が短くなる物が多いのです。
電気二重層キャパシタは直接電荷をためているため、劣化はしにくく、フル充電だから寿命が短くなることもありません。参考URLにあるように寿命は10~15年のようです。貴方の時計も後数年は持ちそうですね。
なお、電気二重層キャパシタは10℃下がるごとに寿命は約2倍延びるそうです。なるべく低温の所に置いておけば、寿命はもっと伸びる可能性があります。

参考URL:http://meicap.meidensha.co.jp/capacitor/index.html
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シチズンのエコドライブですと、初期のモデルでもフル充電すれば半年動くだけの電池ですから、仮に電池の能力が半減しても3ヶ月程度動くと思われます。


光が当たっていれば充電されるわけですし、弱らないのではなく、弱っているかどうかがよく分からないのだと思います。
多くの場合、充電をしたら、次に充電するまで放電されるだけなので、以前より弱ったと実感するものですが、コンセントにつなぐ必要のない光発電であれば、10年も経てばかなり劣化しているはずですが、完全にだめになるまで分かりにくいと思われます。
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どんなものでも劣化します。

いつまでも残るものはありません。新しいものが故障しないという保証がないように、いずれは壊れるのものです。
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いいえ 太陽電池の二次電池はメーカーで修理交換してくれますけど。


そんな無制限に使える電池があるのならノーベル賞ものです。
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