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前に一度、葬儀費用について質問をさせていただき、見積もりを出してもらったところ、最低でも30万は必要だと葬儀屋さんの方に言われ、それ以外にもお寺様への費用がいくらか必要と聞き、昔祖父(23年前に亡くなっています)が葬儀をした時にお世話になったお寺様に聞いたとこ、40万だと言われ、ビックリしてしまいました…最近ではお寺様を呼ばす葬儀をする自由な形の葬儀をする方もいられる様で、私達家族も考えているのですが、必ずお寺様を呼ばなくてはいけないものなのでしょうか?
ある知人に相談をしたところ、「それで精一杯なの?」とも言われてしまい、とても悩んでおります。
特別何かの宗教には加入しておらず、本人の意志では「葬儀はせず、ただ火葬してくれるだけでいい」と言う希望もあり、ただお別れを重視したいと考えています。
恥ずかしい話、貯蓄もありませんので、ささやかな事しかしてあげられませんが、必ずしもお寺様をお呼びしなくてはいけないのでしょうか?呼ばなければ精一杯じゃないのでしょうか?
よろしければご意見などよろしくお願いいたします。
質問の中で漢字が間違っていたらすいません…

A 回答 (9件)

拝見致しました。

長文になると思います。御了承下さい。

最近ではお寺様を呼ばす葬儀をする自由な形の葬儀をする方もいられる様で、私達家族も考えているのですが、必ずお寺様を呼ばなくてはいけないものなのでしょうか?

無宗教葬と言いまして 特にご寺院を呼び葬儀をあげる必要は御座いません。
元々葬儀本来の意味としてお勤めは必要としません。 みなさんのお気持ちが大切です。
ただし 檀家になられていたり お世話になっているお寺に納骨するお考えがあるのでしたら
 【本人の意志にならい無宗教で行います】と一言ご寺院に声を掛けられたほうが良いかも知れません。

金額のお話になりますと 
例えば病院でお亡くなりになられた場合 病院側から 葬儀社をいくつか教えて頂けます。又 ご自身が事前に葬儀社を決めておくのも良いと思います。葬儀社の見積はあくまでも当たり前の金額を提示しますので必ずしも安いとは限りません。

ご自身で行動されれば葬儀費用はかなり落とせます。

(1)葬儀社に連絡し寝台車で自宅もしくはご遺体を安置する場所へ移動します
【ここから料金が発生します。距離によって変わりますが】

。走行距離(km) 5:00~22:00 金額(税別) 22:00~5:00 金額(税別)
     ~10km         \13,500            \17,550
     ~20km         \18,900            \24,570
運輸省により料金が法で定められていますのでこの位だと思います。

(2)病院を出る際に医師から死亡診断書をもらうのを忘れないで下さい。    
診断書が無いと役場で火葬許可書が発行できませんので注意。

(3)安置が終われば葬儀社が葬儀の日取り等について相談されます。
その際 棺とドライアイスの用意、骨箱 を依頼して下さい。 納棺、収骨に必要です。

(4)TELにて市役所に確認し空き状況と火葬場の予約を行います。【地方により火葬場へ予約する場合もありますので事前に確認されておくといいと思います。】お通夜をされるのであれば1日挟んだ翌日が良いでしょう。
又死後24時間は火葬出来ません。

(5)死亡診断書をお住まいの市町村役場へ持っていき火葬許可書を発行して貰います。

(6)故人の好きな物等あればお棺のそばに飾ってあげて下さい。お花屋さんに枕花を用意してもらいましょう。
  好きな服などがある場合は上からかけてあげて下さい。

(7)お参りに来て頂いた方の為に必要 ろうそく、香炉、焼香できる用意をしておくといいと思います。


(8)出棺時間に間に合うよう【火葬の時間から移動時間を逆算して】
葬儀社に依頼します。もしくは移動だけの霊柩車、寝台車専門の会社があります。金額は(1)と同様程度です。

(9)火葬許可書をお忘れない様にして下さい。火葬許可書は火葬場で埋葬許可書に変わります。

大まかですが 以上です。 収骨後は散骨されたり 納骨されたり色々あります。

このように営めば15万程度で済むと思います。


『見積もりを出してもらったところ、最低でも30万は必要だと葬儀屋さんの方に言われ』
とあります。これはおそらく葬儀基本料金であり
粗供養【通夜・葬儀に来て頂いた方の返礼品】や食事、お供え等を加算すると人数にもよりますが
倍近い金額になると思います。

又 ご自身で営まれる場合はお返しの形としてご香典を頂いた方に 忌明けのお返しと共に礼状を添え
お送りすると良いと思います。

もし解らなければ又ご質問下さい。



         
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葬儀社と僧侶と別にしてお考えになってください。



葬儀社は、葬儀というサービスを提供しています。
僧侶が行う、葬儀は決してサービスではございません。

さて、ご相談を拝見すると、生前に準備をされているようですね。
お寺様に、葬儀のお布施はいくらですか?と聞かれれば、そのように
お答えになることでしょう。

先日、イオンが全国のお布施を掲載したときには
普通戒名 25万円 居士大姉戒名40万円  院号戒名55万円とされていました。

1996年に「くらしの友」が東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県の六百世帯を対象
に行った葬儀費用などの調査結果では、お布施 (戒名料、お経料)は、平均で58.2万円
とされており、40万円となると安いほうかもしれません。

私は、お布施が出来ないからといって供養がおろそかになってはいけないと考えております。

たとえ、直葬であっても、ちゃんとご供養をされておかれることをおすすめします。

そのお寺様に、少しのお布施しか出来ませんが、何とかお願いできないでしょうか?
とご相談してみてください。

きっと、いや、必ず、「わかりました」と相談に乗ってくださることと存じます。

お布施の多寡ではなく、一生懸命お勤めをすることが僧侶の仕事であると考えております。
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葬儀屋の紹介するお坊さんは、いろいろな方がいますが、、、拝み屋と呼ばれる人たちが実際に存在します。


これはデマではないです。

本来は葬儀をやる資格は持っていない僧侶というのがいるんです。修行が足りていないのです。
若さや年をとっているとかは関係なく、規定の修行が足りていないのです。

これは外見では分かりません。葬儀社でも、よく分かっていない方はいるでしょう。
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前回答にて自家用車でのご遺体搬送の件、医師の死亡診断書の携行があれば法律上は問題ないそうです。

しかしどうしても体液などの滲出などで車内が汚れてしまう等の問題があるために一般では難しく、専門業者に依頼し、棺に入れて搬送するようです。ただしこれを業務としてお金を頂く場合には認可が必要です。お詫びの上、訂正申し上げます。
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葬儀費用はお寺様への支払い分やお墓の用意なども含めますと、相当な額となってしまうのが現状ですね。

なかなかこの世の中、そこまで回らないと思われる方が多いと思います。実際には時代の流れというものがございますので、今あるやり方がずっと続いていくのかどうかは誰しもがわかりません。

ご質問ですが菩提寺にあるお墓に入るか、新規に別のお墓をもつのかによって異なってくるものとご理解ください。

亡くなられた際に病院やご自宅より葬儀をせずに火葬場で荼毘に伏すことを直葬(ちょくそう)と申します。昨今はこれを行う方が増えてきております。ただ問題点があるのです。
どうしてもお寺様の立場としては、お寺にある墓に納骨されるにはそのお寺様にて戒名をつけ、読経をした人でないと受け入れられないというところが多々ございます。事前にその事情も知らずに直葬を行った場合にそのままでは納骨を拒否されてしまうケースがあるのです。いやな言い方と思われるかも知れませんが、お寺様だってボランティアでは維持していけるわけではなく収入が必要であること。更にいうなればその収入は不安定なものなのです。中には事情を察してくれるお寺様もありますが、事前に相談されてみることが必要です。

なお公園墓地などの霊園であれば、このような問題は発生いたしません。お寺様を通さなくとも納骨はできます。

個人的に考えてみますと40万とは戒名料を含めての総額ということで提示されてきたものではないかと思っています。お布施のみで40万とは正直高い部類に入るものだと考えます。直近のご先祖にどのような戒名がつけられているのかを見てください。ご戒名は大きく分けて3つの位がございます。男女別に下から「信士・信女」、「居士・大姉」、「OO院と院号がついているもの」の3つです。実はこの位によって戒名料は大きく変わってきます。ご先祖とのバランスなどを考えて上の位のほうがと勧められるケースもあり、その点は確認されるべきでしょう。ご自身の意思でもってこれは変えられることですから。

直葬であってもお世話してくださっている葬儀社経由で、火葬場での読経のみをしてくださるお寺様の紹介もできます。その場合のお布施はその場だけですからはるかに小さな金額で済みます。
ニセ僧侶などを紹介することは葬儀社の致命的な信用問題ですし、どの会社でも偽者などに頼らずともつながっているお寺様はたくさんございます。確証もないいい加減なデマには困ったものです。

直葬や区市町村民葬においても葬儀社は必ずかかわってまいります。例えばご遺体の搬送などを自家用車で行うことは道路運送法にて禁止されております。国土交通大臣、地域運輸局長より認可をうけた業者の指定車両でないと遺体の搬送はできないのです。区市町村民葬におきましても価格設定などはその自治体で決められているものですが、実際の施行はその自治体の指定葬祭業者への委託となります。

直葬では火葬までの時間が短くなります。お別れの時間というのは火葬される直前の待機時間のみになるとお考えなさっておいたほうがよろしいかと思います。一度どこかの会場を借りてということになりますと、団地の集会所などでもない限り使用料がかかるケースがほとんどです。

見積もりを出されたとのことですが、直葬であっても約15万ほどはどうしてもかかります。葬儀社本体の利益分だけでなく、火葬場使用料などの立替分もあるからです。葬儀社直営でない会館の使用をされればその分も立替ですから上乗せになりますし、料理を頼めばそれも同じになります。その全てを予測して考えると言うことであるなら、最低30万と言われたのは妥当なものでありきちんとお答えされているものと思います。安価すぎる見積もり提示は逆に危ないのです。わざと加算されることを省いて答えられる業者もあるからです。見積もりは1社のみならず複数をとって比較されることです。

いずれにいたしましても貴方様がどのようにされるかはご自身の意思です。ただどうしてもかかってしまう費用があることだけはご理解ください。精一杯と言う言葉はその人その人で違います。貴方様が出来る限りのことをしてお見送りをしてあげる。その精一杯であれば誰にも文句をつけられることではございません。

ご回答者様の中に健康保険の葬祭費・埋葬料のことに言及された方もおられます。人を呼ぶなら香典も集まってまいります。このように還付されてくる金額もありますので一時的には負担もかかりますが、最終的にはプラスにはならずともかなりの割合で戻ってくるものでもあるのです。その点も加味された上でお考えになられることがよろしいかと思います。

ご参考まで。
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あなたが精一杯と思うなら精一杯でしょう。

あなたが満足できれば、それが精一杯でしょう。


ただ、世界にどこに行っても、無宗教の地域は存在しません。何かしら、宗教があります。
人間は生活の中に、何か規範となるものや、恐れを取り除く宗教がないと社会を作れないのでしょう。
日本にも、仏教と神道が社会に溶け込んでいます。

そして、寿命が長くなった現代でも「死」は恐れの象徴的なものです。それを、和らげてくれているものの一つがお坊さんを呼んだ葬式(以後、ただ葬式といいます。)だと思います。それは、どこか本能で知っています。
ですから、葬式をしなかったという話を聞くと周りには嫌な感じを受ける人もいるのは事実です。
感受性などは人によって違うので「死」に対して敏感な人も、鈍感な人もいます。
その感じ方の違いが、葬式の考え方には表れ易いのかも知れません。


あなたが精一杯と思うのなら、精一杯でしょう。

ただ、周りが「rumamaxさんは精一杯送ってあげたんだな。」と受け取ってくれるかは別問題です。いろいろな人がいます。
個人の問題ではなく、みんなに葬式をしてもらいたいという考えの方もいます。逆に、葬式しなくてもいいという人もいるとも思います。
周りの人も気にした上で精一杯と考えた場合は、お坊さんを呼んで葬式をした方がいいと私は思います。


P.S. 檀家でもないなら40万円(檀家ならお墓やお寺の管理料なんかも入る。)というのは少し高い気がします。葬儀屋なんかに頼むとニセ僧侶みたいなのもいるようなので、大きなお寺や近くのお寺に、少ない予算(10万円とか、20万円とか)でやってくれるか電話やなんかで確認してみたらいかがでしょう?
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 お寺様を呼ぶかどううかは、遺族の意思で決めればよいことで、必ず来てもらわないといけないというものではありません。



 お寺様を呼んでお経を上げてもらうこともそうですし、葬式そのものが、大事な人を失って気落ちしている遺族にとって、その気持ちの整理や安心感を得るためのものと思っています。
 また、あとあと、「故人が、死後の世界でさまよっていないか」とか、「故人が親しかっった○○さんに、故人との最後のお別れをしていただく機会を作れなかった」とかの後悔をしないためのものでもありると思っています。
 
 自分を含め、遺族全員が、このようなことが必要でないと思われるのでしたら、葬式をしなくての良いと思います。しかし、1人でもしておきたいという方がいらっしゃれば、葬式をしておくべきです。
 家族の死というものは、再現できません。過ぎてしまえば、やりなおしがきかないもので、後悔の念は一生残ると思います。


 わたしなら、お金がない場合、次のようにすると考えます。
 葬式で大事なものは、お寺様のお経だと思います。
 会館での葬儀、食事、祭壇、花の飾りつけなどは、なくしても後悔しない(お金がないのだからしかたないと割り切れると思います。)ので、自宅でします。
 葬儀屋さんには、棺おけとドライアイスと霊柩車の手配を依頼するくらいだと思います。
 ドライアイスは、タウンページで探して自分で専門業者から買うことができれば、さらに費用は抑えられます。

 お寺様へのお礼の金額は、前回40万円だったということで、今回はそれにこだわることは必要ありません。
 お寺様との関係は、お経を唱えることを故人や遺族にプレゼントする、遺族はお金をお寺にプレゼントするということで、お互い相手にプレゼントするということです。
 お寺様にいくらプレゼントするかは、遺族がきめればいいことで、できる範囲ですればいいのです。通常、相場を調べて(最近葬式があった近所の人に聞いたり、自分のところの前回の記録をしらべたり、葬儀やさんに聞いたりします)その金額にしようというのは、相場金額を払っていれば、ケチっていると思われないし、高額すぎて損した気分になりたくないとかの気持ちがあるからで、自分のところが貧乏なら安くて当然と思っています。
 事実、村でお金持ちといわれている家が支払うお布施の金額は、一般の家より高額であるし、それを当然と思っています。また、他の家では、その金額を知っても、自分のところも同じ金額を支払うようにはなりません。
 また、建前上、お布施の金額が安くても、お経を短くするなどのことはしませんし、お経の長短は、ありがたさとは別の次元のものです。また、短くされたとしても、お経はお寺様からのプレゼントですので苦情は言えません。
 逆に、お布施は遺族からのプレゼントですので、お寺様は、安くても文句は言えません。自宅で葬式をするのであれば、生活ぶりを推察できますので、お寺様は、「このお布施の金額はできる範囲でされているのだ」と納得されるはずです。

 質問者様の状況がわかりませんが、日当2万円、通夜と告別式の2回ということで、お布施の金額は4万円が最低ラインでいいと思います。ただし、この場合は、本当に家族や近い友人の方だけの自宅での葬式で、食事なども家で作った質素なものという状況でないとおかしいと思います。

 
 
 
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私の父も数年前に亡くなり、家族葬で本当に身内だけで


葬儀屋さんも呼んでいませんし、費用も最低限の数万円(約3万位)
だけでしたよ。

>「それで精一杯なの?」
っていう考えは違うと思います。宗教の違いや考え方は人それぞれ
ですし、それをしなかったといって亡くなった方がうかばれない
とかそんな事は一切ないと思います。気持ちの問題です。

我が家では、父が生前のときに「家族には多額のお金を払ってまで
自分の葬式なんか挙げてほしくない。お骨を灰にして海にまいてくれ
ればそれで充分だ」と言っておりましたので、灰は海にまくのは遺族に
とって残らないのは淋しかったので、市が呼んでくださるお坊さん
にお願いしてお経をあげてもらったくらいです。
市にお願いすれば最低限の事は安価でしてくださいます。
宗教も特にこれといって入っている訳ではありませんでしたので
せめて父のご先祖さまが入っていた宗派でお願いしました。

昔の方とか、田舎の方は特に葬式ってすごく拘る方いますが
そういうのは関係ないと思いますよ。全ては気持ちの問題です。
お金を掛けたから亡くなった方は「いい所」にいけるなんて考えは
間違っていると思います。
参考まで・・・
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家族葬など、低額での葬儀があるようです。


一括が・・・ということなら、分割可能な互助会などもあります。

互助会(以下は愛知のURLですが)
http://www.gojokai.com/index2.html

各、市区町村で少々の費用を貸付してくれる制度もあるようです。
http://www.sougi110.com/zeikin_hoken/hojokin.html

他にも、NPO法人全国葬送支援協議会というのがあるようです。
http://www.npo-sousou.com/p16-1-hiyou.html

盛大に葬儀をすることばかりが供養だとは、私個人は思いません。
要は、見送る方のお気持ちが大切だと思います。

お金に余裕がないから、かけないから、供養にならない。ということにはならないと思いますよ。
参考になるといいのですが。
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