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天気予報で例えば「波浪注意報・雷注意報」といろいろな注意報がでますが、高温注意報(警報)というものはないのでしょうか?見たことがないので。

というのも、暑さのせいで熱中症で倒れる人がいるようですので、注意報(警報)として注意・警告を出してもいいのではないかと思いまして・・・

A 回答 (4件)

「熱中症注意報」は,テレビ局なり気象予報士なりが独自に判断しているものでしょう。


他にも「洗濯指数」「ビール指数」など,予報にいろいろと付加価値をつけるところが増えてきました。

気象庁のサイトにある解説(参考URL)によると,
注意報には「気象(風雪、強風、大雨、大雪、雷、乾燥、濃霧、霜、なだれ、低温、着雪、着氷、融雪)、地面現象、津波、高潮、波浪、浸水、洪水」の各注意報があります。
また,警報は「気象(暴風、暴風雪、大雨、大雪)、地面現象、津波、高潮、波浪、浸水、洪水」があります。

したがって,「高温注意報(警報)というものはないのでしょうか?」というご質問に対する回答は「ない」ということになります。

ない理由としては,熱射病は「自然災害」とはちょっと言いがたいからではないでしょうか。
(注意報は「大雨などによって、災害の起るおそれがある場合」,また警報は「重大な災害の起るおそれがある場合」に出されることになっています。)
フランスのように何千人も亡くなれば自然災害というべきかもしれませんが…。
また,前の回答にもあるように,暑くなればすぐ分かりますし,分かってから対策(日陰にはいるとか水分を取るとか)を取っても間に合うことも多いでしょう。

そうはいっても,やはり高温についても注意を促したほうがいいのは確かですので,それがテレビ局や気象予報会社などの「熱中症注意報」など独自の情報となって現れているのだろうと思います。

また,猛暑の日が数日続くような場合は,「高温・少雨に関する情報」のような形で,気象庁も特別に情報を発表することがあります。

参考URL:http://www.kishou.go.jp/know/yohouyougo/yohouyou …
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「低温」の場合は、低温だけで凍死の原因ですが、


熱中症で倒れるのは「高温」だけじゃありません。
「気温」というのは、空気(日陰)の温度ですから、エアコンのない室内でも外気がはいっていれば「最高気温」

熱中症になるのは、直射日光だとか運動による体温上昇だとか、そういうのが原因だから、気温では基準にならない。
(部屋の中で熱中症になるようなことは、フェーン現象の山形でもおきてないと思います)

さいきん、「紫外線情報」とか「花粉情報」がよく見られるようになってきました。#1さんの注意報も、その手のものだと思います。

いろんなものが必要とされてるんですね。
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気象注意報として「低温注意報」はありますが、「高温注意報」はありませんね。


まあ、暑くなれば人間分かりますからね、普通は。
9月3日に36℃とは知らず、体調が悪いなあと2時間も農作業をしていた馬鹿な親父からでした。
(実際はこの夏一番の暑さだったので、体がしんどかっただけ。後から気づいたアホ!)
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テレビの天気予報を見ていると「熱中症注意報」なるものが出されています。

日本気象協会も「熱中症予防情報」をだしていますよ。

http://tenki.or.jp/

参考URL:http://tenki.or.jp/
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