サッカー好きな人にお聞きしたいです。

当方学生、男です。

最近サッカーのアジアカップが盛り上がっていますが、私はどうもその事実が気に食いません。

というより、スポーツをやっている人、見ている人に対しても一種の疑問を抱いています。

私は中学の頃に入っていた部活で虐められ故意に退部に追いやられました。

それがサッカー部だったのですが、それ以来、スポーツをやっている人やテレビでスポーツを楽しく見ている人を見ると腹が立ってしまいます。

理由は、もしこの人達も私と同じ境遇で、やりたくてやりたくて仕方なかったスポーツを低脳な人間のせいで出来なくさせられたという経験があったら、ろくに笑ってスポーツを見てられないだろうなと考えるからです。

サッカーでは、「本田が・・」とか「川島が・・」という事を聞きますが、彼らも私が受けた虐めを経験し、もし中学で退部に追いやられていたら今の彼らの状況はありえない訳で・・・。

友人の知り合いに、高校に野球推薦で入ったが、虐められ結局退部に追いやられ、最終的には高校も辞めた、という人もいました。

本当は私も普通にスポーツを経験して楽しんで、皆で話し合ったりしたかったのですが、運悪くそのような経験をしてしまった為、どうしてもスポーツを好きにはなれません。

なので皆さんに、今は特にサッカー好きな人に質問なのですが、スポーツを見て騒ぐのを止めてもらうのって可能ですか？

あなた達も私や、その上記の方みたいな経験をしていたら絶対にそんなに楽しく笑って見てられませんって。

「絶対に」です。　

「自分もこうやって楽しくスポーツが出来た筈なのに、なんで・・・」というネガティブな考えしか浮かばないと思います。そして本来ならば一切感じる必要のなかった一種の嫉妬も感じると思います。

例えば海で溺れたトラウマがある人が海を見ていい気分しないですよね？
そんな人達が海に関する話を聞いたらおそらくいい気分はしないでしょう。

なので騒いだりするのは家でやって下さい。街とかではしゃがないで下さい。迷惑です。出来ますか？

皆さんは人間です。

なので公共の場でははしゃがないで下さい。できますか？

No.19 ベストアンサー 回答者： emizou83158315 回答日時： 2011/01/26 22:31

とことんネガティブだね。

＞あなた達も私や、その上記の方みたいな経験をしていたら
　絶対にそんなに楽しく笑って見てられませんって。

「絶対」という言葉はありません。
楽しく見ていられるかいられないかは、個人の心の強さに
あるでしょう。
どういう事情で退部に追いやられたのかはわかりませんが、
同じ経験をしても、サッカーが好きな人は好きだと思うけど。
騒ぎたい人は騒いでると思うし。
ただ、馬鹿騒ぎしすぎている人たちはどうかと思うけど・・・。
全ての人があなたと一緒ではないです。

＞「自分もこうやって楽しくスポーツが出来た筈なのに、
　なんで・・・」というネガティブな考えしか浮かばないと思います。
　そして本来ならば一切感じる必要のなかった一種の嫉妬も
　感じると思います。

一種もなにも、それはれっきとした「嫉妬」です。

＞なので皆さんに、今は特にサッカー好きな人に質問なの
　ですが、スポーツを見て騒ぐのを止めてもらうのって可能ですか？
＞なので騒いだりするのは家でやって下さい。
　街とかではしゃがないで下さい。迷惑です。出来ますか？

私は申し訳ないけどできません。
応援したいし、ツライのもうれしいのもみんなと分かち合いたいし
サッカーが好きですから。
嫌だったらサッカーも見ない、その日は外へ出歩かない、
あなたがそうすればいい事です。
人間ですもの、いろんな人がいますからね。
（そういう私は家で一人で静かに応援してましたが）

学生さんでしょ？
若いんだから、やり直しはいくらでもできると思うのにどうして
行動に出ないのか？
できないんじゃなくて、やれることを精いっぱいやってから諦めるなり
それをバネにして次の事に打ち込んだらどうだろう？
ネチネチグチグチ言ってても何も始まらないよ！
今しかできない事だってあるんだから、今のうちに青春を謳歌して
下さいね。

No.23 回答者： nacja_c 回答日時： 2011/01/28 02:41

お気持ちは分らなくはないのですが、だからといってサッカー競技を憎んだり恨んだりするのは筋違いじゃないでしょうか。

…とりあえずは頭と心を落ち着かせる事が先決だと思います。

No.22 回答者： noname#161500 回答日時： 2011/01/27 06:12

kschoo1 さんへ

わかりました。

貴方の為に、サッカーカフェで騒ぐことや、ホコテンや、街頭や電気店の大型ＴＶの前で興奮して騒いで観戦するのは辞めてみようと思います。

自宅で時々、大声を出してしまうかもしてませんが、おとなしくＴＶ観戦します。

kschoo1 さん　私はno football no life のクズ人間ですから。
そんな私でも誰かの役に立てるのなら幸いです。

お互い、次に生まれ変わったら同じチームで
ジョカトーレとしてプレーしているかもしませんよ。

何百年か先の事でもいいので、

いつかどこかのスタジアムで会いましょう。

No.21 回答者： pikorix 回答日時： 2011/01/27 00:03

イジメとサッカーを結びつける辺りから

ボタンを掛け違えてるのかも。

たぶん、いじめてた奴といじめに耐え切れなかった自分に
対して怒りを覚えてるだけだと思うよ。

その辺を素直に認めて消化してしまわないと
先へは進めないし。
いつまでも被害者でいても面白くないっしょ。
逆にそいつらに依存し続ける事になってるしさ。
てか、可哀想な自分が好きになり過ぎる前に
被害者はやめようよ。


もし、その葛藤を本気でどうにかしたいなら
学校外のサッカーチームとか
フットサルチームに入ってみるとかいいんじゃない？
世の中はそんなに嫌な奴ばっかじゃないよ。

No.20 回答者： ginnnoishi 回答日時： 2011/01/26 23:37

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の典型だと思います。

憎悪の対象がいじめたサッカー部の人間からサッカー愛好家まで飛躍するのは一般的に受け入れられる考え方ではありません。
ですがサッカーやサッカー愛好家を憎んでしまうのは勝手に「思ってしまう」ことだと思いますので、その点については善悪を論じるつもりはありません。

ただあなたの意見を拝見するにあたり異議を唱えたい点もあります。
あなたは元々サッカー部に入部するほどサッカーが好きな人間であったのに、いじめが原因で部活をやめ、スポーツに対して否定的な考えを持つにいたりました。でも、逆に言えばいじめがなければ今もサッカーやスポーツを愛する人間になっていた可能性もあるわけです。要するにあなたのサッカー応援否定論は立場や環境に依存した極めて根拠の弱いものだと思います。

それを
＞皆さんは人間です。

と言うのは「人間」という倫理観などを包括した絶大な力を持つ言葉の濫用にほかなりません。

スポーツ愛好家について懐疑的、否定的な立場をとることは自由です。しかし現在のあなたの理論では人々の心を動かす要因にはなりえません。

No.18 回答者： mebarin 回答日時： 2011/01/26 19:36

皆さんの回答を見れば、あなたの意見に対して否定的ですよね？

あなたの視点は、大勢からすると偏った物の見方なのです。
それが現実です。

質問をしたということは、自分の考え方に疑問を持っているのだと推測します。
ならば、数多くのアドバイス(厳しい意見や不快な意見もあるかもしれませんが）
に耳を傾けて、自分の糧にしてください。

学生さんということは、若いのだから、精神的にもいくらでも成長できますよ。

No.17 回答者： psy011 回答日時： 2011/01/26 19:01

＞皆さんは人間です。

まったくもってその通り。
だから、いじめなんてしないで下さい。できますか？
という文末になさるのが正しいでしょうね。

論理や法律の知識の無い人に対して公共の福祉論で説得するのは無理でしょうから、
こう例えてみましょうか。

自殺願望のある人にとっては、
ポジティブに生きる人を見ていい気分はしないですよね？
だから、みんな死んでください。できますか？

無理ですよね。
そもそも、他人のトラウマは見えるのでしょうか。
見えないものを気にして行動するのは紳士的ではありますが、
度を過ぎたものを気にしなければならないとすれば、
それは行動を著しく制限された社会になります。
何もできません。息すらできないかもしれません。

あなたの願望は、世界が滅べばいい、という内容と大差がありません。
被害妄想の誇大妄想は心の病気です。
近年、心の病気を患う人が増えております。
早期の治療をなさったほうがいいと思います。


それと、あなたが「絶対に」として記述なさっているものは、
あなたの中では絶対でしょうが、
世の中では多くの人が克服していることを知るべきです。
絶対ではないんです。

トラウマに打ち勝った人なんて、そこらじゅうにいます。
近所のはげ散らかしたおっさんですらそうです。
何も、才能に溢れたプロ選手を引き合いにだす必要すらありません。
本当にそこらじゅうにいます。

わたくしも、いじめなんてなくなればいいと思います。
わたくしもいじめられた経験はあります。
でも、いじめた人の心が貧しかっただけのこと。
それに引き摺られて自分の心まで貧しくするなんて全くもって無駄なことです。

心の治療をなさって、豊かな心を持てるようになってくださいね。

No.16 回答者： dengaku10000 回答日時： 2011/01/26 19:00

はい。

昨日の試合の勝敗をチェックする程度には興味あるけど、はしゃいでませんし、これからもたぶんはしゃぎません。


　無念の気持ちは伝わってきます。感情面では正しいことを言っていらっしゃるのだろうなと、同情申し上げます。


　というのは、私もいじめられたことがあって、同調圧力にはいじめの気配を感じてしまい、敏感になってしまいます。ただ、たまたま、いじめられた時期がもっと低年齢だったで、もう「学校」とか「学生時代」自体がどうしようもない「動物園の檻の中」みたいなもので「周りが早く大人になってほしいな」思ってほとんど諦めて過ごしてました。
　今でも「体育の先生や、運動部とかスポーツ得意って言ってる人」＝「同調して誰かを貶めることができる人たち」だと思うと、怖くなったりします。

　…時間かかるとは思いますが、「サッカーってあんまわかんないんだよね」って気軽に無視できるようになれたらいいですね。騒いでないから目立たないけど、私も含めて騒いでない人もたくさんいますよ。

　「日本が勝ってよかったね」って同調圧力とかやっぱり違和感ありますし。逆に、「最近のイタリアは選手が育ってきてて、いいね！」的な応援する国についてはフラットで、内容をきちんと評価できてる人は「感じいいなー」って思います。

　思うに、プロになる人には、親などの協力者がいて、檻の中のいじめによる排除ではなくて、フェアな区別（一軍と補欠とかの選抜があり、その理由がきちんと話されるルールがある）が行われるようなクラブに入ってたということも考えられます。いじめがはびこってしまっていた部活に当たってしまったのは運が悪かったと諦めませんか？

　どうしてもというなら、趣味のフットサルグループなんかでサッカーできるかもしれませんが、これだけのトラウマを負っているのであれば、無理しなくていいと思います。サッカーから逃れる「自由」はあるはずなので、質問者さんには、別な道で仲間を探されてはどうかと提案いたします。


　こんな私ですが、最近は「スポーツする」のはいいなと、ちょっと思いはじめましたよ。それは、現在既に大人とだけつきあえばいい年齢になっているせいもありますが。少しは痩せようとスポーツクラブとか行くと、クラブのスタッフの方々がフェアに接してくれ、一人でできる運動もあるんだなと気づいて、はじめてスポーツもいいなって思えました。

No.15 回答者： metabowx 回答日時： 2011/01/26 17:53

すでに回答されている皆さんは礼儀正しいですね。

ですから、その反対で言わせていただきましょう。



寝言は寝ていえ。
自分に絡んできたら撃退する権利はある。
でも、他人が楽しむ権利を一個人の我儘で侵害できると思うのか。

お前は○朝鮮の将軍様のつもりか。

No.14 回答者： konyagayamaba 回答日時： 2011/01/26 16:47

kschoo1 さんの卑屈になる気持ちはよく分かります。

部活をしている方には、残念ながら
イジメや暴力でしか自分をアピールできない人も沢山います。


自分のしていたスポーツはサッカーではなかったのですが、
同じような経験をし、さらに監督との確執もあり、志し半ばで辞めてしまいました。

非常に悔しい思いをして、
当時、kschoo1さんと同じ学生でスポーツをもう2度と見たくない、
そんな気持ちで毎日を過ごしていました。

だから卑屈になる気持ちはよく分かります。


でも、本心は、サッカーが大好きだから
ここに書き込んでるのではないのでしょうか？


憎むべきは虐めてきた人間であって
サッカーではないはずです。


サッカーに罪はありませんし、
騒ぐサポーターの応援やマスコミによって、
サッカーというスポーツが成り立っているのはご存知だと思います。


スポーツは違えど、ボクシングの内藤大助選手みたいに
虐められて、それでも這い上がってくる人も中にはいます。

kschoo1 さんが、
彼らのような選手たちと決定的に違うのは、スポーツの中で、その悔しさを晴らしている点です。


その良くない気分、卑屈になる気持ちを、
もう一度、他の事でぶつけてみてはどうでしょうか？



kschoo1さんが低俗だと仰る人など見ずに、
もっと上の、高みのある人間を目指した方が、これからの人生きっと良い方向に向かうはずです。


立ち直って、今の自分の長所を
ひたすら伸ばしていってほしいと願ってやみません。


最後に1つだけ。

トラウマは、誰にだってあります。


そのトラウマを克服できるかどうかは、
kschoo1さん本人の「資質」に関わってきます。

世間は、そうやって人を判断します。


それは恋愛でも、仕事でも、学問でも、
どの場面でも同じだと僕は思います。


だから下を向かずに
少しでも上を目指してくださいね。


絶対できるはずです。