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フライフィッシングを今年から始めようと思っていまして、早速タイイングにチャレンジしたいと考えています。

そこで質問なのですが、手始めにどのフライから作っていくのが無難でしょうか?

手を広げすぎると上達の妨げになるような気がしますし、マテリアルを買い揃えるのも大変なので、最初は数種類のタイイングからチャレンジしたいです。

ちなみに対象となる魚種はヤマメ、アマゴです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ドライフライなら「エルクヘアーカディス」


ニンフなら「ゴールドリブドヘアーズイヤーニンフ」
この2種類をおすすめします。どちらもタイイングの練習には、良いとおもいます。
ボディの色を変えてみたり、エルクヘアーの代わりに、ポリヤーンを使ってみたり。
ウィングケースに、PP荷造り紐を使ってみたり、バリエーション、アレンジが自由です。
使い勝手も良く、パイロットフライとしてもお奨めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

エルクヘアーカディスはとても代表的なフライみたいですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/27 17:25

昔ちょっと付き合いのあった故西山徹が言ってましたが何でも化けれる都合の良いタイイング初心者向けフライが通称試験管ブラシっていうハックルを端から端まで巻きつけるだけのフライだそうです


現場合わせでハサミでカットすればどんなフライにも対応できるからね
との事でした
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フライフィッシング面白いですよー!


難しいですが楽しんでください!!

さて、手始めのフライですが#1さんの回答の他、パラシュートフライ(パラダン、マーチブラウンパラシュート等)を補足させてください。
ハックルとダビング材がエルクヘアカディスの物を流用出来ますので、あとはポスト材(インジケーターになればなんでもOK。エアロドライウイングやカーフテイルなど)を揃えるだけです。同じマテリアルでソラックスフライという少しシビアな状況で使えるフライも作れます。

最初のハックルは悩むと思いますが、ケープがお得です。フライのサイズも色々できるし(重要!!)、最初によくある失敗もストークで売られているものを買った時より余裕があるため(量的に)思い切り量産して上達も早いです。カラーはグリズリーなんかがエルクヘアカディスやパラシュートにも使えるので最初の一枚には良いかも。ハックルケープがハーフアンドハーフで手に入るのであればブラウンやブラック(アントパラシュートなど夏用)とのコンビが色々使えて便利です。

エルクヘアカディスはその名の通りトビケラのフライですので、トビケラが羽化する前の季節はメイフライ(カゲロウ)の出番です。メイフライはやはりパラシュートかソラックスパターンのほうが良いですし、タイイングを覚えると大体のドライフライに応用できるため、覚えて損は無いと思いますよ。

では良い釣りを!!
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この回答へのお礼

釣り歴は20年以上と長いのですが、フライフィッシングは新たに覚える言葉が多くてびっくりしています(笑)

参考にさせていただきます。

ご回答、感謝致します。

お礼日時:2011/01/28 03:29

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