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当方20代女です。先日、最近仲の良い方に「なんだかんだ自分達は価値観が合うよね。」と言われました。確かに話していて同意できることは多いし、実家の環境(金持ちな方がどうか等)も似てると感じています。金銭感覚も似てるし…。

恋愛や結婚において非常に価値観というものは重視されますよね。
そこで一般的に言う「価値観が合う」と言える項目は、上記したもの以外で具体的にどんなのがあるのだろうと気になり、質問させて頂きました。
みなさんが思い付く「価値観が合う」とはどんな項目でしょうか?恋愛・結婚において重視するポイントを教えてください。

A 回答 (9件)

思いつくままに書いてみる。


1.男女関係
  他の男と遊びに行ってダンナと知り合いならOKとか
  会社の同僚や先輩とランチ行っても文句言われないなど、
  自分が過ごしやすいかどうか
2.金銭感覚
  キホンはあまり使わないけど○○は高いものを・・とか
  でも自分の小遣いの中で使ってることなら口出ししないとか、
  ムダ遣いの許容度が近い(うちはここが少し合わなかったが
  教育して許容範囲まで持っていった)
3.家事
  料理ができなかったので最低カレーくらいは作れるように教育した。
4.女性の仕事
  女性は結婚したら仕事をやめても続けてもいいという感じだったので
  自分の意思で決定できてラクだった。~するべきとか言われたら
  どちらでもつらい時がある。
5.ほめる
  ある程度ほめてもらえるとすごくラクにがんばれるので、
  ほめてもらえるように教育した。

。。。と、書いてて思ったのですが、
自分の自由度というか、こちらの言うことを
聞いてある程度譲ってくれるというのが自分にとっての
「価値観が合う」ということなのかもしれない。
もちろん自分を持ってない人はダメだけど、
お互いを許しあえないと、結婚も恋愛も成り立たない。
でも許すって愛があるからできるとも言えるね・・・
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この回答へのお礼

ものすごくわかります!
私も教育してみよう(笑)!

お礼日時:2011/02/06 01:18

ある人の行動を見て当然と思うか可哀想と思うか



あることが出来て当たり前と思うかよくやったと思うか

あることを辛いと思ってするか生き甲斐と思ってするか

例えればきりがないが
あることを同じ気持ちで、受け止め行動出来ること

この点の価値観は非常に大きいと思います
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自分が生きていく上で



最も大切にしているポリシーみたいなもの・・・かな?

自分が拠り処とする基本姿勢だと思います。
.
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ご質問のケースだと、本来は『価値観』はちょっと大層かも知れませんね。


「共感する部分が多いよね。」くらいが妥当でしょうね。

『共感』って言うのは、「同じ事柄に対し、同じ様に考えたり、同じ様な行動をする人と、共通意識を持つコト」って言うくらいのコトかと思います。

一方、ご質問の価値観って言うのは、「価値が有るモノに対する考え方・観念」って感じですかね?
ただ、こちらは、そもそも何に価値を感じるか?から始まるんですよ・・・。

良く有る「愛とお金とドッチが大事?」みたいなのは、比較的シンプルな議論だと思いますヨ。
まあ価値観の二大要素と言って良いでしょう。
それだけに、どちらも主張して譲らないだけです。

正解は「ドッチか?」って考える時点で間違いだと思います。
「ドッチも」の方が良いに決まってますし、両立出来ないコトじゃないから。

もっと些細なコトでも沢山の価値観が有ります。
そもそも人間にとって価値があるモノは、欲求や本能に起因する部分が多いと思います。
欲求や本能的な希望を満たすコトが「価値」ですからね。

価値とは、その人が何に執着しているか?(何に強い欲求があるのか?)と言っても良いかも知れません。
中には性欲(セックスの相性とか)を重視する人も居るでしょうし、食欲に関して異常な執着を持つ人なども居ます。
「味噌汁が熱い!」「味噌汁は熱いモノに決まってる!」って言う、食べ物に関する価値観のズレで、離婚する人だっているでしょう。
あるいは育児などになれば、人生観などの総合的で重大な価値観も関わります。

細かい部分まで考えると、結局、自分と「完全に価値観が合う人」なんてのは、存在しないと思うんですよねぇ。
存在しない人を探し求めるのは、大変だと思います。
むしろ大事な価値観では、「偏りが無いコト」「一般的であるコト」などの方が重要かと思います。

少し違う見方をしますと、「価値観が合う人」の正体は、
・他の人の価値観を受け入れられる人
・価値観に柔軟性がある人
・価値観の幅が広い人
・特定の欲求に固執しない人。
などじゃないでしょうか?
価値観に対する包容力や受容力と言っても良いかも知れません。

ただ、単に欲求が少なくても、例えばお坊さんみたいに、宗教家などになっちゃうと、それはそれで宗教って言う違う価値観への偏りになっちゃいますので、適度な欲求は有った方が健全でしょうね。

大事なのは「価値観が合うコト」じゃなくて、まずは「価値観を合わせられるレベルかどうか?」が大事かと思います。
そのレベルなら、多少の我慢で付き合って行けますから。

究極は「この人のためになら、自分の価値観を曲げれられる」って言うのもありますけどね。
コレはちょっと、我慢のし過ぎとか、危険な領域かと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/06 01:17

価値観とは一言で言うと、経験です



人生におけるこれまでの経験が物の考え方や行動、セリフなどに反映されますから、言ってみれば価値観が合うというのはこれまでの人生経験が似通っていると言えることができます

しかしながら双子でも100%同じ人生は歩みませんから、誰しも差異が生まれます

恋愛や結婚で大事なのは、差異があって当たり前という気持ちを常に持ち、長期的な視野で物事を判断するために大抵のことは相手の価値観に自分から合わせることです

何もしなければ価値観は絶対にシンクロしません
だからこそ合わせる姿勢を自分の中に持つことが大事です

だからといって、相手に対して自分に合わせようと指示するのは短期的視野しか見ていないのでうまくいくことは極端に減ります

そういう意味でまずは自立し、そして相手の価値観に合わせる行動をしていれば、恋愛や結婚で困ることは極端に減ります

しかしながら、わかっちゃいるけどできる人は世の中にはあまりいません
逆に言うならば、あまりいないから需要があるとも言えます
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価値と云うのは必ずしも金銭関係だけではありませんよね。

男女関係で一番大事なのは生活の中でのつまらない事なのでしょう。

例えば、海が好き、山が好き、男の役割、女の役割の概念、メールを返す頻度、お互いに共有したいと思う事が一緒、夕飯は必ず家族で食べる、朝起きたらチューをする、夫婦は必ず同じベッドで寝る、休日は二人で出掛ける、TV見て笑う箇所が一緒などなど。

お互いにこれらが違っても、許せるかどうかの程度の尺度の範囲が価値観です。
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もっとも身近な例としては、お金の使い方でしょう。


例えば、2人で10万円のお金でデートするとして、1人あたり5万円の豪華ディナーに1回行って満足するか、1日あたり1万円のデート代で、10回デートする方に喜びを感じるか、というような問題でしょう。

どちらが良いとか悪いとかではなく、人それぞれ感じ方が違いますので、どちらか自分の好みなのかということでしょうね。

この考え方が食い違っていると、片一方は「けち臭いやつ」と思いますし、もう一方は「なんと贅沢三昧な奴」ってことになってしまいます。
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「価値観が合う」・・・なんて、細々した要因の説明が一切省ける、単なる都合のいい言葉ですよ。


あるいは、誰かと別れたい時、芸能人が離婚会見する時、理由を言葉で簡単に説明する為だけに用意された言葉と言ってもいいかもしれません。その言葉が使われるとき、そこに深い意味はありませんよ。誰かと誰かが「くっつくか」「別れるか」は、そんな短い言葉で説明できるような単純なものではないと思いますよ。


ただ、恋愛・結婚において重視するポイントということなら、やはり「相手に愛し敬える部分があるか」ですね。
これがあれば、例え趣味が全く違っても、価値観が合わないことや、相手への不満や、困難があっても、2人は一緒にいられると思いますよ。
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いっぱいありますよ。


お金の価値観だけでなく、笑いのツボ、泣きのツボ。
映画やテレビを見て、同じ感情を共有できるかどうかも恋愛においての価値観のひとつでしょ。
また将来子供ができた時を考えて、子供は伸び伸びと育てるのがいいのか、小さい頃から良い学校に通わせて学歴を重視するのか、とか。
独身の時にはわからないことが、結婚するとたくさんあります。
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