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いま、頭が混乱してしまって説明していただけると嬉しいです‼
中国の対外開放政策とは、どのようなもので、どのように中国経済に影響をおよぼしてきたのでしょうか?
詳しく説明していただけると本当に助かります。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

日中戦争の頃、日本軍と戦っていたのは中国国民党でしたが、その国民党に対し革命戦争を起こしたのが中国共産党が率いる中国人民解放軍でした。



共産党率いる人民解放軍が革命戦争に勝利し、国民党は台湾へ、そして中国共産党は政権の座に就く事となり、中華人民共和国が誕生したのです。

その後中国共産党は国内のマルクス唯物論の体制を堅持する為、文化大革命を起こし、国民各個人個人が所有するあらゆる資産を取り上げ、国有化していったのです。

それに反発し、また言論の自由等を唱える一部の運動の代表的な事柄が天安門事件です。

その後アメリカ大統領の抜き打ち的な中国訪問、日本の田中角栄総理の中国国交回復等、国際的な状況の変革が訪れ、ソビエト連邦の崩壊等世界的な共産主義の崩壊が続き、中国共産党も崩壊を阻止する為に共産主義の中に「対外開放政策」と称し一部の資本主義を導入しました。

これは中国共産党の一党独裁主義を守るのと同時に、出資者を募り中国の経済高揚に一役買っているのが現状ですが、約50年に渡る中国の偏見思想や教育は、国民を国際的な考え方に挙げるだけ充実していないのが本当の姿でしょう。

三国志や水滸伝の物語の様な「義」とか「人情」は、マルコス唯物論を根幹とする共産主義は、元来日本人が範とした「義理・人情」の世界を否定し、物だけを平等とする、唯物論に浸食され利己中心の姿に変化してしまいました。中国50年の教育がこう云った現象を引き起こしたと考えられます。

こう云った唯物論が、欲しいと云う人の心を歪め、「尖閣は古来から中国の物」と言う不埒な言動に走るようになったと推察します。当然、南シナ海に面するフィリピンやベトナムとの領土問題も、この様な唯物論に端を発する共産主義に源が有ると思います。

日本は中国との交易を程々にし、性質・性格が似ているベトナムやラオスと仲良くして行く方が、争いも無く互いの経済発展に繋がって行くと思っています。
人口が多く経済的に発展しやすいと思う目先だけの判断より、心から理解しやすい国と友好を深める事こそ大切と考えます。
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この回答へのお礼

詳しくおしえていただきありがとうございました(^-^)

お礼日時:2011/02/14 09:13

いつの時代の話ですか?



アヘン戦争以前、それ以降共産党政権が出来るまで、文化大革命の前と後などなど、中国は近代以降大きく歴史が動いています。


>いま、頭が混乱してしまって・・・

どの辺りで混乱しているのでしょうか。
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