声楽科=オペラなのですか? 声楽科について知りたい
こんにちは。
年の離れた妹についての質問です。
彼女は、合唱や音楽が好きで歌手を目指しています。
(karenさんという歌手が好きで、POPSとクラシックの融合したような
音楽歌手を目指しているようです。)
なので、将来は歌の勉強の為に声楽科に入ってみたいと言ってます。
ですが、先日、「オペラはなんかやり過ぎで違うんだよね。合唱が好き」と言っていました。
(ビブラートっていうんでしょうか? 声の震え?が強すぎて好きではないようです)
それを聞いたわたしは、
「プロの合唱であれば、皆オペラを歌える人で、同じような声で歌ってるのでは?」と言いました。
それに、「声楽科へ行ったら、必ずオペラをやるんじゃない?」と言ったら、
そっかあ…と黙ってしまいました。
オペラ歌手やプロの声楽家を目指しているわけではありませんが、
声楽の勉強は、彼女の夢にとって必要のように感じます。(妹も思ってます)
ですがオペラは苦手…というのは、矛盾しているというか、だめなのでしょうか。
ボーカルトレーニングやPOPSが勉強できるような専門学校の方が
彼女には合ってるのではないかとも思えました。
素人のわたしには、声楽科ではオペラをやるのだと
思っているのですが(すみません…全くの無知です)
実際はどんなことを学ぶのでしょうか。
(そもそも歌唱法はたくさんあったり、
オペラ以外にも合唱とか宗教音楽とか?ジャズボーカルとか?
様々なカリキュラムがあるのでしょうか)
全く分からないので、詳しく教えて頂けると有り難いです。
声楽科をご存知の方や、在学、ご卒業の方、または、
音楽専門学校の方など、音楽関係の方等どなたでも構いません。
妹は声楽家になりたいわけではないということを踏まえた上での
進路アドバイスも頂ければ幸いです。
声楽科4年間で学ぶ事の内容や、メリット・デメリットなど
あれば、色々と知りたいのでお教え下さい。
回答(3件)
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No.3ベストアンサー20pt
#1です。
もちろん年齢とともに声も衰えると思います。声と言うか喉でしょうか。
でも、声楽なんかは35くらいまでやってやっと歌い方が分かってくる、みたいな感じのようです。
新人コンクールみたいなものでも、声楽部門だけ規定年齢が高かったりします。
私立音大のポップス系に関しては、私は詳しくないので調べていただければと思いますが、
例えば名古屋音大や大阪音大といったところにそれらしいのがあるようです。
ちなみに、何も大学で歌を学ばないといけない、ということもないかもしれませんよ。
例えばJupiterでおなじみの平原綾香さんは、私立音大のサックス専攻らしいです。
何がどうなるか分かりませんね。
ボイストレーニングみたいなものはしておいた方が良いとは思いますが。
この回答へのお礼
本当にどうもありがとうございます!
コンクールで規定年齢が高いというお話、ビックリしました。
声楽はじめ、音楽って一生大事に出来そうで、素敵だなあ…と思いました。
名古屋音大や大阪音大、さっそく調べてみようと思います。
平原綾香さんのことは聞いたことがありました。
サックスが平原さんを育てて、いい歌が歌えているのかな?と考えさせられます…。
haruka_rukiさんのおっしゃる通りで、
なにがどうなるか分からない、専攻科がものを言うわけではない、
ってことのようですね。
分かっていたつもりでしたが、焦るあまり、少し見失ってました。
のびのびとやっていけそうな所を、いっしょにみつけていこうと思います。
細かい内容を教えていただき、本当にありがとうございました。
オペラだからヴィブラートがきつい(大袈裟)と言うのは偏見でしょうね。19~20世紀初頭のイタリアオペラではそう言うような
傾向があると思いますが、それ以降のオペアなどではやりすぎると浮いてしまいます。また、オラトリオや宗教的な声楽曲では”ヴィブラート”は極力避けて歌うのでは? 私の友人でソプラノ歌手で初めはオペラをやっていましたが、途中からロシア歌曲専門に切り替えたようです。音大の教授もやって、数多くの教え子も抱えておりました。
シューベルトなどの歌曲でも自然のヴィブラート以外は排除しているのでは? 一度いろいろな音大の声楽科のカリキュラムをお調べになられたら如何でしょうか。 合唱のときは無論他人とは同調しないような歌い方は受け入れられないでしょう。 先ずは、声楽を目指す人を教えている先生に習うことが必要でしょう。 そうすれば、どのような方面に向いているのか判断して助言してもらえると思います。
この回答へのお礼
とても参考になりました!
ありがとうございます。
ロシア歌曲専門…そういう方もいらっしゃるのですね!驚きました。
やはり合唱では同調するよう歌いますよね。
おっしゃる通り、各校のカリキュラムを丹念に調べて、どういうところが
彼女に合うか考えてみたいと思います。
その声楽科で教えている先生によると思います。
基本的にオペラやアリアなどヨーロッパの歌を専門としている人が多いと思います。
なので、声楽科はそういう方向に行きやすいんでしょうね。質問者さんのイメージは間違ってないと思います。
合唱はまた歌い方が違ってきます。みんながみんなオペラの歌い方(ベルカント唱法としましょう)で合唱すると、
多分合唱にならないと思います。
合唱の歌い方は、ビブラートも倍音も抑えて歌っているはずです。ベルカントとは別物ですね。
そこで妹さんの話ですが、karenという歌手は存じ上げませんが、所謂ポップスのアーティストを目指すなら
音大なんかの声楽科は少し違いますね。私立音大のポップス系のコースや専門学校の方が正しいと思います。
ただ、ポップスとベルカントの中間であるなら、それはベルカントを学んでいる可能性が高いと思います。
器用な人ならベルカント唱法からポップスに応用できるかもしれないですが、
ポップスの歌い方でベルカント唱法のようにするのは無理があると思いますので。
このことは「歌手の年齢」が示していると思います。ポップス歌手は20台までで完成する人が多いのに対し、
オペラ歌手は30、35を過ぎてから頭角を現してくるくらいです。
なので、声楽科でベルカント唱法を学ぶことも意味はあるかもしれませんね。
ただ、仰るビブラートなんかは、癖がついてしまうかもしれませんが…
どっちにしろ、中・高から歌のレッスンをしておく必要はあると思いますよ。
この回答へのお礼
とても参考になりました、ありがとうございます。
私立音大のポップス系…というのに大変驚きました。
そういったところもあるのですね!
もしご存知なら、校名を教えて頂けませんでしょうか?恐縮です。
また、『歌の年齢』というのもあるのですね!
恥ずかしながら、年を取れば取る程、声量がなくなり、衰えるのかと思っていました…
色々理解できて、とても助かりました!ありがとうございます!
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