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おろし納豆が体に良いとの事ですが、大根おろしの抗菌作用が納豆菌まで殺してしまう事はないのでしょうか?大根おろしと混ぜると納豆のネバネバがなくなるので・・・
そして、大根おろしは胃に良いと言いますが、一日の摂取量の上限はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

微妙にナンセンスな質問ですが。

。。

勘違いしている人が多いですが、、納豆が体に良いと言われているだけで、別に納豆菌が体に良いわけじゃありません。

ヨーグルトだってそうですが、食べてもほとんどの菌が死にます。
でも含まれている成分が体に良いのです。最近は高生存ビフィズス菌等、腸まで届く菌が用いられている事がありますが、その菌自体が腸内に定住するわけじゃありません。

ですので、大根おろしの抗菌作用で納豆菌が死んだとしても、納豆を食べることに影響はありません。

納豆が体に良いと言われているのは大豆由来のタンパク質やそれが分解されたアミノ酸、ビタミンKやナットウキナーゼが含まれているからと言われています。繰り返しになりますが別に納豆菌じゃありません。

次に大根おろしの抗菌作用ですが、抗菌作用と言う言葉が先行しすぎです。
確かに大根おろしにはアリルイソチオシアネートと言う辛み成分が含まれており、コレが抗菌作用を示します。
どんな抗菌成分もそうですが、効果を示すに至る量があるため一概には言えません。

まぁ感覚ですが、おろし納豆作っても納豆菌は全部死なないと思いますよ。


ちなみにネバネバ=納豆菌ではありません…
納豆のネバネバはポリグルタミン酸とフルクタンと言う成分です。
ネバネバが無くなるっと言うか減るのは、ただ水分量が増えただけだと思います。
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