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特急「北近畿」なんですが、車両の色が、グレーっぽいのと、肌色みたいなのの2種類ありますよね?
それぞれの車両の名前、違いが知りたいので教えてください!

あと、新型投入、名称変更の前に乗車したいと考えているのですが、できればこの2種類に両方乗りたいと考えています。
時刻表をみてもわからないのですが、どの時間の電車がどの電車かを知るにはどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

時刻表の後ろ、編成表の載ってるページを参照してくださいな。


実はそこでわかるんです。

よく見ると1号車が全室グリーン車のと半室グリーン車なのがあります。
全室グリーンなのがグレー塗装の車両…下り5・7・15・17・19号、上り2・4・14・16号。
半室グリーンが肌色みたいな、マニア用語で言うところの国鉄色…下り1・3・9・11・13・21号、上り6・8・10・12・18・20号。

この号数を元に時間を調べれば出てきます。

ただし。
車両の都合や、トラブルなどで変更となる場合があります。
またたまに混成される場合もあります。先頭がグレーで残りは国鉄色…というような。
正直そんなのが来たら諦めてもらう他ないです…。

参考URL:http://www.jr-odekake.net/train/kitakinki/compo. …
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どちらも同じ183系800番台とその仲間で、塗色が違うだけです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%841 …
自動車でもありますよね。同じ車種の色違い。

4両編成のうち1編成を除いて全てと、3両編成がライトグレーの塗色
4両編成のうち1編成と6両編成が国鉄色(クリーム色地に赤線、babykisstuさんのおっしゃる肌色みたいなの)です。
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北近畿に現在使用されているのは、肌色、グレー地ともに183系特急型電車です。



これは“あずさ”“あやめ”など、主に関東地区で活躍したオリジナルの183系とは違って、元々485、489系として使われていたものです。
オリジナルの183系では新幹線のように乗口扉が各車両2箇所にありますが、北近畿で使われている183系は種車と同じく1箇所にしかありません。
紀勢線を走っていた“急行きのくに”の特急格上げに際して不足する、381系くろしおを補完する目的で、他線区から転配されてきた485系がベースになっています。
そのため紀勢線ではしばらくのあいだ、“特急くろしお”は振り子の利かない485系で運転されていた時期がありました。
名前も料金も同じ“特急くろしお”ですが、振り子が利かない485系のほうは紀州路の山間部ではスピードが出せず、停車駅も“急行きのくに”並みに多かったため利用者に不評で、ダイヤ改正を機会に米子から“やくも”の短編成化で余剰となる381系が補充されてこの問題は解消しました。
いっぽうで、白浜駅で分割併合できるようにと、特徴的な簡易貫通路つきの先頭車化改造をすでに受けていた485系はその後、電化されたばかりの福知山線で“DC特急まつかぜ”の後任を担うことになり、交流機器を撤去されて183系グループに編入したうえで“北近畿”となったのが現在の姿です。

“特急こうのとり”と“特急北近畿”
この2種類は“特急サンダーバード”と“特急雷鳥”のように併用するのでしょうか?
そこの事情はJRの社員じゃないのでなんともいえないですが、その時期がくればダイヤも発表されますし、時刻表には“特急こうのとり(新型車両)”として載るでしょうから、乗り間違えることはないと思います。

“特急北近畿”のほかに、同系列を使っている京都行きの“特急きのさき”もありますが、これについては3月のダイヤ改正後も車両の納車がすべて終わるまでのあいだは、10往復設定されているうちの4往復ぐらいは183系で残るようです。
両方の形式に乗るなら、たとえば行きは大阪駅から“こうのとり”で城崎方面へ向かい、帰りは183系“きのさき”の時間にあわせて山陰線経由で京都に戻ってくるという旅程もいいんじゃないかなと思います。
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