車のボディーに付いた融雪剤の洗浄について

雪国に住む者です。
この時期道路に撒く融雪剤は安全走行する上でありがたい物ですが、車にとっては汚れが醜いばかりでなく錆びの原因となりいやな物で、チョットやそっとでは綺麗になりません。
ボディーに付着した融雪剤を安全かつ簡単に洗浄できる洗剤やクリーナーの様な物はないでしょうか。
メーカーの方そのような商品を知っている方お教え下さい。

No.6 ベストアンサー 回答者： santana-3 回答日時： 2011/02/03 07:47

＞実は塩カル等の所謂スケール状の物は酸で落ちると聞いた事が有るのですが

車に酸を掛けますか。塩カルの比では無く錆ますね。

塩カルが弱アルカリの反応を示すのは、水分と反応する前の状態です。水素イオンと反応して錯体を作りますから弱酸性を示すはずですので、金属が腐食するのです。

ですから車に付着した塩カルが酸で落とせるのは、カルシウム成分の分解には適していると思いますが、車のダメージは更に進行するでしょう。

この回答への補足

塗装にもダメージがあるんでしょうか？

補足日時：2011/02/06 00:33

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時：2011/02/06 00:33

No.5 回答者： bikesmith 回答日時： 2011/02/02 18:02

コイン洗車場の高圧で流せばきれいになります。

冬は温水のところが多いので、水コースで下回りを含めて洗ってやれば十分ですよ。僕は洗車機とコイン洗車を使い分けています。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
洗車機は結構利用していますが？

お礼日時：2011/02/02 23:09

No.4 回答者： sumio-u 回答日時： 2011/02/02 16:09

　雪国に住み車を移動手段で使用している方にとっての宿命のようなものですね。

ボディーに付着した融雪剤を簡単に洗浄できる車専用の洗剤はないでしょう。

自分の車を綺麗に乗りたかったら、乗って降りたら　（車を放置しない）　洗車を心掛けて下さい。
下回りも水を掛けるだけでも良いですから　（ここで注意を間違っても高圧洗浄はしないこと）　チョットの隙間から塩分をたっぷり含んだ塩水が入り込み錆びの原因となります。

　いくら防錆加工しても錆びる所は錆びてきます、新車から３回冬を越すと先ずは、マフラーから異音が次なるは、泥除け深部の腐食が・・・これは諦め以外にないようです。

余談ですが、高速より、一般道の方が大量の融雪剤を散布します（塩カルではなく岩塩を加工した塩）
車にとっては雪国の道路は、錆びの基の中を走行しているようなもの冷たい水で即手洗いを推奨します。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
やはりこまめに洗う事が一番なんでしょうか？

お礼日時：2011/02/02 23:10

No.3 回答者： santana-3 回答日時： 2011/02/02 15:57

融雪剤の主成分は「塩化カルシウム」です。

塩化カルシウムは「除湿剤」にも使われる様に「吸湿性」が高く、水分を含むとベタ付きます。

このベタ付きが、融雪剤として撒かれ車に付着した時に、障害となり洗浄性を低下させる原因になります。
この塩化カルシウムを中和するのは「重曹」です。しかし洗車時に重曹の水溶液を車に散布させる事は現実的ではありません。

腐食の成分である塩分の濃度を早く低下させる事が重要で、綺麗にならなくても水を掛けるという行為が重要になってきます。
この場合なるべく温水の方が洗浄効果が高い事を記しておきます。

この回答への補足

実は塩カル等の所謂スケール状の物は酸で落ちると聞いた事が有るのですが

補足日時：2011/02/02 23:19

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時：2011/02/02 23:17

No.2 回答者： shimao1123 回答日時： 2011/02/02 10:11

同じくそういう地域に住んでいます。

が、おっしゃるような、
>ボディーに付着した融雪剤を安全かつ簡単に洗浄できる洗剤やクリーナーの様な物はないでしょうか。
というのは無いと思います。っていうか、特別な洗剤という意味ではなく、「こまめな洗車を心掛ける」ということでいいのではないでしょうか。

この「こまめな洗車」というのが微妙なところですが、
融雪剤散布地域及び散布されている区間をどれだけ走行したかで変わってきます。
1泊2日で500kmの散布地域を走破しましたが、洗車したてが見るも無残な姿で帰ってきました。
極端な話、そういう事です。

普通の街乗り的な使用方法なら、週一で洗車機に通すしかないかなって思います。
下回りだけはどうにもなりませんから、必然的に洗車機使用になりますし。。。
シーズン前（途中でもいいでしょうが）に、下回りのコーティングをするもの一つの手段です。

洗車機を通した後は、ドア・ボンネット・給油口・ナンバープレート付近の隙間を丁寧に拭き取ることをお勧めします。



余談
私の車は15年式ミラバン（3ドア　ＦＦ　ＭＴ）ですが、このような手入れをしているにもかかわらず、
先日ウォッシャー液補充のためにボンネットを開けたら、エアフィルターカバー（エンジンの）に白いまだら模様ができていました。
たぶん、下回りの隙間が多いために（防音にも力を入れてるわけでも無いし）、その隙間から飛び跳ねた塩カルが付着したものと思われます。
ということは、エンジンの側面や補機類にも…。

これってどうしようもないですね…(>_<)

この回答への補足

う～ｎ、私の場合仕事で自分の車を利用するので、その度に洗車機を利用するのは経費的に負担ですし、やはり小まめなな手洗いやコーティングという事になるんでしょうか。

補足日時：2011/02/02 23:31

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時：2011/02/02 23:31

No.1 回答者： tutan-desu 回答日時： 2011/02/02 08:16

こまめに洗車機で洗うのが一番だと思います。

最近では下回りに高圧洗浄してくれるものもありますし、毎日走ったとしても洗車機は週１回程度でもいいと思います。手洗いだと下回りは届かないですし、洗車機並にきれいにするにもかなりの労力と時間がかかります。

この回答への補足

やはり皆さん同じような問題を抱えているのですね。

補足日時：2011/02/02 23:36

この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

お礼日時：2011/02/02 23:36