旧暦でいう「節分は大晦日」で「立春が正月」と覚えていたのですが、自宅の2011年度日めくりカレンダーには今日「2月3日、木曜日、節分、豆まき、旧正月、八白、つちのと、先勝、うし、旧1月1日」と記載されてます。

「節分は大晦日」で「立春が正月」という知識は間違いなのでしょうか?

ご存知の方よろしく願います。

A 回答 (4件)

新暦(西暦)で暮らしている現代人にとっては「新年は1月1日に始まる」ことが常識ですが、昔の暦はそうではありませんでした。



「新年は立春に始まる」一方で、「立春は1月(正月)1日になるとは限らない」からです。
前の年の12月中に立春が来てしまう場合もあり、このことを詠んだのが古今和歌集冒頭の有名な歌です。

ふるとしに春たちける日よめる  在原元方

年の内に春はきにけり ひととせをこぞとやいはん ことしとやいはん
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この回答へのお礼

教えていただいた歌を知りませんでしたので古語辞典で確認しました。

「一年(ひととせ)」の2つの解釈に対して「どっちやねん!」とつっこんでいる歌のように感じました。

おもしろい歌と思いましたし、とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/04 23:24

専門家ではありませんので、概要だけお応えします。


節分は「立春の前日」つまり「立春から始まる一年の最終日」です。
ただし、立春が正月とはかぎりません。
太陽太陰暦(一つではありません)では立春に近い「新月」を正月、つまり一年の始まりとしました。
これは、太陽と月の運行は別々で、立春の日に新月になることは希なので「近い」としました。
今年は、たまたま、立春の前日が新月だったためです。
正確な資料は手元にありませんが、江戸時代前後(天正から明治)の元旦は、立春の前18日から、後18日まであったと思います。
また、これによると立春の前の元旦は145日、立春後の元旦は277日、立春が元旦だったのは11日とのことです。
つまり、立春=新月(ついたち)になることのほうが希です。
節分は「大晦日の行事」であるということです。
暦の専門書(わかりやすい物)が本屋に並んでいると思います。是非一読を。
もっと不思議(というか「なるほど」というような)なことが沢山あります。
旧暦で見れば「十五夜」は満月になります。これも「新月を月の初め(ついたち)」としたからです。
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この回答へのお礼

どこかで覚えた間違った知識だったんですね。

とても参考になりました。

ありがとうございます。

間違った知識で恥をかくところだったかも・・・、ご指摘いただき助かりました。


>節分は「大晦日の行事」

私がこのことをいつのまにか変な具合に解釈し間違って覚えたのかもしれません。

暦の学習を一からはじめます。

お礼日時:2011/02/04 23:10

間違いです。


立春は太陽が冬至点と春分点の中間に来たときですから太陽暦の2月3日か4日(稀に5日)になります。
旧正月は24節季の雨水を含む月の朔日ですので立春の前後15日くらいの幅があります。
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この回答へのお礼

どこかで覚えた間違った知識だったんですね。

とても参考になりました。

ありがとうございます。

間違った知識で恥をかくところだったかも・・・、ご指摘いただき助かりました。

お礼日時:2011/02/04 22:50

あなたの言う「旧暦」が「日本で明治の改暦以前に使われていた暦」つまり (日本の) 天保暦のことであれば完全に間違いです. それ以外であっても間違いの可能性は高いですが.



太陰太陽暦では新月の日を朔 = 「ついたち」としますから, 偶然「立春を含む人新月となる日が一致する」年を除けば「立春の日が正月一日」ということはありません. 今年はたまたま新月の日が春の節分に当たりますが, 来年は全然違います. さらにいえば, 2010年では「立春は 2009年 12月にある」ということになります.
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この回答へのお礼

どこかで覚えた間違った知識だったんですね。

とても参考になりました。

ありがとうございます。

間違った知識で恥をかくところだったかも・・・、ご指摘いただき助かりました。

お礼日時:2011/02/04 22:46

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