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Web上に映像と音楽を載せたいのですが、著作権の関係で人が作った映像も音楽も基本的には流せないと思っています。しかし著作者が100年も前に死んでしまっている場合、例えばベートーベンの作品は誰が演奏して、録音してWebで公開しても構わないと思うのですが、1)正しいですか。

また、映像に関しても著作権の年限が在ると思うのですが。どうでしょうか。

またビデオで例えば自分の子供の姿を取り込んでいるときに、見知らぬ人の顔がばっちり入ってしまった映像は肖像権とかなんとかいって、使用に制限があるのでしょうか。Webページで流すとどんな訴訟にまきこまれることになるのでしょうか。例えば後ろ姿ならば可とか、横顔は10秒までとか、正面は2秒までとか在るのでしょうか。

音楽と映像に関して、法律に反しない絶対的な方法をご存じの方がおられましたら、教えてください。

A 回答 (1件)

>しかし著作者が100年も前に死んでしまっている場合、例えばベートーベンの作品は誰が演奏して、録音してWebで公開しても構わないと思うのですが、1)正しいですか。



この場合、誰が演奏してもかまいませんが、それを録音したものを流す場合は、演奏者の許可が必要だと思います。

>また、映像に関しても著作権の年限が在ると思うのですが。どうでしょうか。

すべての著作物は、著作権を持った人の死後50年間保護されます。

>Webページで流すとどんな訴訟にまきこまれることになるのでしょうか。例えば後ろ姿ならば可とか、横顔は10秒までとか、正面は2秒までとか在るのでしょうか。

肖像権の侵害は、(精神的な)損害賠償程度でしょう。
請求者からすれば、写っていた時間などではなく、その画像から個人を特定できるかどうかが焦点だと思います。
それによって個人の営業などに著しい不利益を得た場合は、莫大な金額を要求されるかもしれません。
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