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退職理由で悩んでいます。
問題は、「会社都合」と「自己都合」どちらにすべきか。
どちらが転職に有利になるかという相談です。

失業給付がすぐ貰える・貰えないの「金銭面」ではなく、
応募企業への書類選考・面接時での「印象面」で
アドバイスを頂けたらと思います。

●状況
先日、部長からパワハラのようなカタチで「退職勧奨」があり、
自己退職を薦められたため、
モラルに反したありえない行動だと思い対立してしまいました。
その後すぐ人事に配置転換・部署異動の対応を依頼したものの、
受け入れ先が見つからず、かつ前の部署にも戻れない状況です。

そのため、やむを得ず退職することとなり、
「会社都合」にするか、「自己都合」にするかは自分で選択できる
ことになっています。

ちなみに、私は2009年新卒で、前職を「自己都合」で
1年数ヶ月で退職しており、
現職は入社してまだ4ヶ月という状況です。

「自己都合」で2回も続けざまに辞めるのは、
採用してもすぐにまた辞められてしまうのではないかと
いう印象を与える懸念がありますし、

「会社都合」でも、現状会社の業績としては上がっているため、
不良社員という印象を強く与えてしまうのではないかという
懸念をしております。

これは、自分の説明の仕方にもよりますが、
「印象面」ではどちらが少なからず有利になるでしょうか?

内心は、今回の退職経緯からすると「会社都合」だと考えているため、
「自己都合」にするのは悔しいという思いがあります。


非常に切羽詰まって悩んでいるため、何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あくまで参考マデ。




 会社都合とした場合、職探しの面接で何と言うかです。なぜ退職勧奨を受けたのか、それは自分に全然身におぼえのないことであり、、ということを無理なく説明できるのであれば会社都合でもいいかなと思います。この場合、辞めた会社を悪く言わないようにしないと、やっかいな人だと思われ敬遠される可能性もあります。

 どちらでも大きく変わらない気はしますが、しいて言うと、自己都合のほうがいいかもしれません。会社都合であれば、面接では当然聞かれます(自己都合でもですが・・)。倒産であれば説明も簡単で理解してくれますが、短期で会社都合ということであればいろいろ憶測されそうです。自己都合でも理由が必要ですし、短期の自己都合というのもマイナス評価になるかもしれません。

 最終的には、ご自分で慎重にご判断してください。気持ちの整理がつくのであれば会社都合のほうがいいのかなと思ったり。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。補足になります。

>そのような事より、質問者さんが真剣に考えるべき事は、
すぐ「対立」して辞めるという事です。

退職の強要がある約1週間前に、
「うちの会社には合わないから辞めた方がいいよ」
「解雇にする前に自己退職を選べる時間を上げるから」
などの勧奨がありました。
それからは仕事を与えずられず干されたり、
失敗に対し明らかに感情的に振る舞うなど、
周囲からも心配の声が上がる状況であったため、
私としても防衛策として、解雇について基本的な知識を勉強しておりました。

そして、圧迫的に退職勧奨をされた日に、
「解雇権を濫用するような、そのような脅しには乗れません。」
と言ったかたちでいい返し、
「もう部長とは一緒に仕事ができないため、人事に異動を願いでます。」
とこれは生意気すぎたかもしれませんが、言ってしまいました。
この発言がひどくプライドを傷つけてしまったようで、
私にも十分に非のあるところです。

それから今回の退職に至った、という流れになります。

補足日時:2011/02/06 11:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

退職勧奨された理由としては、
営業成績が社内基準と比べて芳しくなかった事もありますが、
(ちなみに同期との成績に差はない。)
壁を作らず部長を慕い、よく相談をして、持ち上げるのも上手な同期に
対して、そういった事が下手で可愛げのない自分が気に入らなかった、
そこに尽きると考えております。

結局は、私の部下力のなさが根本的な問題としてあり、
私が今回、最高に反省しなければならないことだと考えております。

お礼日時:2011/02/06 11:47

どちらにしても変わりありません。



そのような事より、質問者さんが真剣に考えるべき事は、
すぐ「対立」して辞めるという事です。理由は知りませんが。

すぐカッとなったり、理に叶っていないなどで、理屈をこねて
言い返したりしていませんか。違っていたら済みません。

どこだって、自分の気に入るようにならないですよ。

使われる身なら、ある程度は我慢しないとやっていけないです。
それができないなら独立するしかありません。

ですから、今回どちらの退職理由にしても、同じです。

次の所では、そこ(すぐ退職する事)がネックになるはずなので、
どう切り抜けるかを考えた方がいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。補足になります。

>そのような事より、質問者さんが真剣に考えるべき事は、
すぐ「対立」して辞めるという事です。

退職の強要がある約1週間前に、
「うちの会社には合わないから辞めた方がいいよ」
「解雇にする前に自己退職を選べる時間を上げるから」
などの勧奨がありました。
それからは仕事を与えずられず干されたり、
失敗に対し明らかに感情的に振る舞うなど、
周囲からも心配の声が上がる状況であったため、
私としても防衛策として、解雇について基本的な知識を勉強しておりました。

そして、圧迫的に退職勧奨をされた日に、
「解雇権を濫用するような、そのような脅しには乗れません。」
と言ったかたちでいい返し、
「もう部長とは一緒に仕事ができないため、人事に異動を願いでます。」
とこれは生意気すぎたかもしれませんが、言ってしまいました。
この発言がひどくプライドを傷つけてしまったようで、
私にも十分に非のあるところです。

それから今回の退職に至った、という流れになります。

補足日時:2011/02/06 11:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとございます。

どちらも「印象面」での悪さは免れないということ、
そして自分の説明の仕方次第ということですね。

おそらく今回の私の転職の場合、エージェントを介した転職は
採用コスト面で難しくなってくるため、
HPや、求人広告など、企業側負担の少ない採用ルート
でないとまず転職できないと考えています。

そのため、面接以前の書類選考通過が非常に鍵となってくると思いますが、
その点でいうと、「会社都合」の方が通過率は上がるのではないかと
考えているのですが、どうでしょうか?

込み入った細かい話まで相談してしまってすみません。
お手隙の際にでもお返事頂けると幸いです。

お礼日時:2011/02/06 11:16

再就職先への応募や面接時などに対して、今回の退職理由で有利不利になることとは全く思えません。


連続した超短期間の勤続年数が最大のネックになるとしか思えませんし、企業等の担当者によっては、採用し勤務させること自体、不安がられることも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>連続した超短期間の勤続年数が最大のネックになるとしか思えませんし、企業等の担当者によっては、採用し勤務させること自体、不安がられることも。

そうですよね、やはり最大のネックは、超短期的すぎる勤続年数ですよね。
どう相手に説明をし、信頼して頂けるかを真剣に考えたいと思います。

お礼日時:2011/02/06 10:38

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