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こんばんは
スペインかイタリアかでシエスタという習慣があります。
お昼寝とかしてますけど、彼らは夜はどうしてるんでしょうか。
ちゃんと眠れるのか不思議なんですけど。
誰かご存知の方、教えてください。

A 回答 (6件)

私が体験した限りでは


彼らはシェスタの後仕事をしてその後バール(立ち飲み屋かな?)に飲みに行きます。
その時間が半端じゃなくて普通1~2時まで空いているところが多くその時間まで飲んでいる方が多いようです。

ですから昼間寝た分夜ふかしをしているという感じですね。

その後はもちろん豪快に寝るようですが。
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この回答へのお礼

早い回答、感謝します。
やはり夜ふかししてるんですね(^^ゞ
かつて井上陽水の歌に、昼寝をすると夜眠れないのは……なんていうのがあったけど、あれは日本人の感覚なのかな(^^ゞ
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/04/18 10:02

No.5への補足。



*メキシコのシエスタ・タイム
メキシコの昼食は14時からです。従って16:00再開は既にだいぶ都市化された勤務体系だったようです。メキシコに限らず都市部では交通渋滞がシエスタの習慣を殺してしまった面もあります。
*シエスタの習慣は古代ローマ時代から
スペインにシエスタの習慣を持ち込んだのはローマ人だと言われます。古代ローマでは日本の江戸時代同様に一日を日の出、正午、日の入り、で計り、昼間12時間、夜間12時間として生活を行っていました。(一時間の長さは季節により異なる)シエスタ(siesta)という言葉はラテン語のhora sexta(第6時)日の出から数えて6時間目(正午)を指す言葉だったようです。
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シエスタの習慣はスペイン人によって中南米にも持ち込まれました。

現在は都市部ではなくなって来ていますが、気温が30-35度に達するような地域の田舎では、昼食後午後4時ごろまでシエスタ・タイムです。この間、実際の睡眠に当てる時間は個人差が大きく20-60分ぐらいでしょう。(昼食時間が長いので)昔メキシコで勤務したとき、シエスタ後の勤務開始は午後4時の会社が大半でしたが、マネージャークラスは午後6時ごろ出社する人もいました。今は都市部からなくなった懐かしい習慣です。

ところでシエスタの習慣は日本にもありました。(世界の至る所にあった習慣ですから)重労働の現場では弁当のあと木陰などで昼寝をしていました。又農村地帯では真夏は屋外で仕事を続けると日射病の可能性もあり、日差しが弱くなる午後4時ごろまで
昼寝をするか屋内の仕事をしていました。

暑い地域で生まれた生活の知恵である昼寝さえも出来なくなった現代生活は人間的ではなくなったといえるでしょう。
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この回答へのお礼

たしかに田舎ではお昼寝をしてました。
あぜ道の木陰とかで。
農家のみなさんが。
時間に追われているというより、時間に首輪をかけて、のんびりと遊ばしているというようなかんじでしょうか。
近頃では見ない光景です。

あとみなさん、回答ありがとうございます。
みなさんにポイントをさしあげたいのですが、それもできません。
ここはいちばんはじめに回答してくださった方と最後にしてくださった方に……と考えております。
ではお許しを。

お礼日時:2001/04/18 10:14

みなさん書いてらっしゃる通り、やっぱり夜更かしなんですよね。



私が初めてスペインに行ったときも、小学生ぐらいの子供2人を含む家族連れが夜中の1時半頃にアイスクリーム・パーラーでアイスを食べてたりしてものすごく驚きました。現地の友人に言わせると「アルコールを出すBarに子供を連れていくのは問題だけど、アイスクリームパーラーなら問題ないんじゃない?」だそうです。色んな価値観があるもんですね。

晩ご飯も午後10時くらいから食べるのが普通だというし、夕方5時から海へ泳ぎに行ったりするし(夏は日が長いので9時半頃まで明るかった)、シエスタに限らず色んな点で日本とは1日の時間配分が違うんでしょうね。
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この回答へのお礼

夜更かし……
でも日本の夜更かしとは違う雰囲気があるようですね。
なんだか楽しそう。
日本の夜更かしは、たいてい孤独なような気もします。
ぼくだけでしょうか。
時間配分、うまくしたいものです。
そうすれば精神的にも楽になる人が多くなるのかな。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/18 10:10

ヨーロッパでは、スペインでもポルトガルでもイタリアでも、そしてギリシャでも、俗に言う『シエスタ』はあります。


ただ、『シエスタ=昼寝』は違いますね。
彼らは家で昼食を取る事が基本です。家が遠い人は確かに近場で食事の後、職場や木陰などで寝ている人もいます。
でも、基本は『昼食を家族と共に』なのです。

国によりその時間は違いますが、だいたい3時間程度でしょう。
ただ、これも最近は廃れてきている事も事実。
会社でこんなことをやっていたら仕事にならないと判断したのか、昼食は普通(1時間程度)に押さえていますね。
いまだにやっているのは、商店が多いですね。

私は仕事でこれらの国々と関係があるので、良く連絡をとりますが、昼食も一斉に取る事はしませんし、シエスタもだいぶ変わってきているとは思います。

いまだにやっているところ(商店)では、昼食時間に一度店を閉めて、再度開けたら閉店は夜9時とか10時です。

ただ、これらの国の国民は、夜が遅い!
行って見れば分かりますが、夜中の11時・12時くらいまで騒いでいます。
それでいて、朝は早くから仕事をしている。
実際、いつ寝ているんだろう?と不思議になるときが多いです。

こんなところで如何でしょうか?
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この回答へのお礼

シエスタ=昼寝とは違うんですか。
昼食がメインで、そのあと休憩ということですね。
とはいうものの、やはり夜は遅い(^^ゞ
ぼくも夜眠れなくて悩むこともないような気がしてきました。
眠れなければ起きてたらいいんだ!
ちょっと勘違いでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/18 10:06

下のページが「シエスタ」について丁寧に解説していると思われるので、ごらん下さい。



彼らは、朝は5~6時に起床して働きます。8時になると、これらの国の気温は既に30度を越すほど暑くなります。夕食は夜9~10時ごろとる習慣みたいで、ちょっと飲んで騒ぐと、夜中12時を軽くまわってしまいます。

と、いうわけで、日本人の一般的な生活時間に長い昼寝を+するわけではなさそう・・・(笑)
実に理にかなったものだと言えそうです。
もっとも、最近は外国人相手の商売をしていると、そうもいってられず、「シエスタ」を取っている人は年配の人が多いみたいですね。

参考URL:http://www4.justnet.ne.jp/~akira515/siesta.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
HP行ってきました。
シエスタの歴史までわかってよかったです。
よく考えたら、ぼくは大学の語学教養で「スペイン語」を選択していた。
ぼくって何を学んできたんだろうか。
でも勉強になりました。
ではこれで失礼します。

お礼日時:2001/04/18 10:04

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