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下の質問を読んでいて思ったのですが、自転車の車道走行についてどう思われますか。
(決して↓↓↓下記の質問者様に賛同しているわけではありませんが)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6500907.html

以前は「自転車は歩道を走りなさい」と教育されておりましたが、
最近では車道を走るように法改正されてますよね、

自転車と歩行者との事故が増えて、歩行者保護の為の改正と言う趣旨はよくわかりますが、
正直、自転車と歩行者の事故の増加の方が多いのではとも思います(ただの主観ですが)

ドライバー目線としては歩道を走って欲しいと思っております。

ごく個人的な意見としては、「原付の30Km規制」も撤廃するべきと思っております、
同じトラフィックに速度域の違う車両が混在することの方が危険だと思います。

ただし、これを言いだすと「自転車と歩行者との速度差はどうする?」と言われそうですが・・・・

歩道走行が当然だとか、車道走行が正しいとか、
そういう決めつけをするつもりはありませんが、

他の方はどのように考えられているのかを知りたくて質問を立てさせていただきました。

みなさまはどう思われますか?

A 回答 (14件中1~10件)

自転車という存在は交通の中では非常に厄介で扱いには困るものです。



意見もバラバラのようですけど、本当はいろんな問題を整理しなければならないのでしょうね。


まず、自転車とひとくくりにいっても、スピードが出るものと出ないもの、スピードを出そうと思う乗り手とそう思わない乗り手。
これによって大雑把に2種類になりますよね。
前者は車道でなければ危険ですし、後者は車道を走られると非常に危険ですね。

また、道路の仕上がりの問題も大きいですね。
一般的に車道は綺麗に均されていますけど、歩道は凸凹が多く、速度を出さない高齢者ライダーでは、その凸凹を通過するときにバランスを崩して危険を感じるために歩道に出てくるということはあるようです。(身内の高齢者も言ってました)


さらに問題を複雑にしているのは自転車には免許制度がないこと。
ライダーの技量も法知識も何の保障もないわけです。
そういうライダーに責任を求めるというのも難しいわけで、昔から決まっていた法律も運用上は甘くして、交通量の多いところでは歩道通行を可能にし、多少の違反があっても警察も目をつぶっていたわけです。
ところが、自転車の事故が多くなり、しゃれで済まされないような結果も多く出たために厳格に運用するようになったと聞いています。(それでも甘いですけどね)



現時点では、複雑な要素が多すぎて解決策は無いといっても良いでしょう。


ただ、この質問に限って言えば、解決策は簡単。
ドライバーが自転車や原付の走行をキチンと意識して安全に配慮すればよいだけですし、自動車のドライバーにはその義務があります。

なぜなら、歩行者、自転車ライダー、原付ライダー、自動車ドライバーを比較したときに一番高度な免許制度は自動車です。
ただ試験が厳しいというわけではなく、それなりの技術と責任を求められている訳です。
そのように腹をくくれば、何の問題もないでしょう。

無責任な発言になりますけど、自転車が勝手に歩道を走行して歩行者と事故を起こしても、それは自転車の責任。
でも、自動車の都合で出て行けといったのでしたら、自動車側の責任もある事になりますね。




余計なことかも知れませんけど、リンク先の質問。
私も北海道出身で、中学の頃は雪道を自転車で走ったことは何度もあります。
当然、夏場のような訳には行きませんし、路肩の雪で道幅が狭いわけですから、車道を通るときは細心の注意を払っていました。
当たり前ですけど、走るのは車の流れが切れたときだけ。
後から車が来ているときは止まってやり過ごしていました。

田舎だったので成立した話ですけどね。

また、住んでいる人なら分かると思いますけど、車道の雪はキチンと除雪するのですけど、どかした雪は歩道に行くことが多く、歩道は地元の人が歩く幅だけ雪かきをしていました。
自転車が通れるような状況ではなかったわけです。


だったら、自転車を使わなければ、という意見も出るでしょうけど、他に足を持たない人だっているわけです。自転車を使わざるを得ない事情もあります。

ただ、幼児を二人も乗せて・・・・というのは非常識ですね。
雪道を自転車で走っていれば、転ぶのは当然と考えても良いくらい。(自分も表の道のアイスバーンは避けて、裏の圧雪路を走ることが多かったです。そういうところは案外普通に走れます。)
転ぶ前提では、受身も取れない幼児を乗せるという判断自体が間違い。
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>ごく個人的な意見としては、「原付の30Km規制」も撤廃するべきと思っております、


同じトラフィックに速度域の違う車両が混在することの方が危険だと思います。

私も、昔、そう思っていました。でも今は違います。
道路ではないですが、世の中には、子供も障害者もいるのです。確かに、邪魔だと感じる時もあります。その時に、家から出るなと言えますか。極論だと思いますが・・・。

ならば、すべて30km/hにしたらどうでしょうか?
今の原付は、なぜ普及したか考えてください。自転車よりちょっと便利な乗り物ということでスクーターとして普及したと思うのです。女性も楽に乗れる用に、「ラッタッタ~」(間違ってるかも)という名称で人気が出たのです。当時、ヘルメットの規制もありませんでした。その原付が、普通自動車と同じ制限速度で走れば、死亡事故が増えるでしょうね。

きちんと、バイパスなど、原付など走行禁止の道路は、ありますからね。

こういう質問するあなたに、やさしさがないのかもしれませんね。

今更、無理かもしれませんが・・・。
子供の時に、安心して車道を走れればいいのです。すると大人になって車に乗ったときに、自転車に優しくなると思います。ある国では、自転車道も整備されていて、車も自転車に優しいみたいですよ。
平気で、くわえタバコでヘッドホンで音楽を聴いてメールしながら歩道を歩いている大人を見た子供が大きくなった時にどうなるのでしょうね。

歩道を自転車で、アホみたいなスピードで走ってる人もいますよね。これが当たり前、普通と思ってるアホがいるのです。

自転車が、どこを走るかが問題ではなく、どれだけ安全を意識して走るということが重要なのです。車も同じですよね。

しっかりした考えを持って自転車に乗ってる方は、車道なら車に、歩道なら歩行者に迷惑かけないように走ってると思うのですが。
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>以前は「自転車は歩道を走りなさい」と教育されておりましたが、


最近では車道を走るように法改正されてますよね、

他の方が仰るようにそもそも勘違いがありますし
事故の増加も事実誤認があります。
歩行者と自転車の事故が都市部で増えたから改正された
ので、法改正はおおむね正しいがインフラや環境整備が
一律でないため「万能」ではないのです。

歩道がない片側1車線の市道・県道は、歩行者、自転車、原付、車が
同じところを通行しますが、歩道があっても危険なスピード、運転で
なければ自転車も歩道を走ってもよいというのは大都市では
現実的といえばそうですが状況次第です。その判断は通行する人に
委ねられます。きっちり例外なく整備するのも無理がある。
もともと歩行者も自転車も多くない田舎は、歩行者VS自転車の
事故自体少ないのであまり目くじら立てない傾向です。

原付~車は、免許と車両区分があるので、同じ質問で
30km/h制限語るとややこしくなるだけで、雪道車道云々も
本質から外れます。
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それと、自転車が自動車に対して防衛するならば


車道を走った方がずっと安全です。
学生時代自転車通学をしていて何度も引かれそうになったパターンは
歩道を走っていると脇から車が出てきてこちらが止まり切れずに
相手の車のノーズに突っ込みそうになるか、
もしくはこちらの横っ腹に突っ込まれそうになるの二点でした。
一度は本当に突っ込まれて弾き飛ばされたし。
ほら、車って脇から出るときに歩道手前の線でとまることはあまりなくて
歩道の終わりの線でとまるじゃないですか。
だから車道を走った方がずっと安全でした。

後ろからひっかけられることは車のドライバーが思うほどはない。

この質問の主旨が事故防止にあるのならば車道を走った方がよい。

それと逆走と女子高生の並列運転だけはだめですね。
あれはもっと取り締まるべき。
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歩行者の立場にもなるし、自転車、バイク(小型~中型)、車(軽~普通車)と乗る者ですが、No3さんのご意見に同意します。



私はどうなのかというと、自転車では歩道を走り、危険なドライバーを避ける意味で一歩も二歩も引いて走りますが、他人様が自転車で車道を走っていたとしても、それなりのクリアランスを空けるようにして追い抜きます(または追い越す)。

よく「バイクは左端を走行」と言う人がいますが、公道を走る車輌は全て左端走行(キープレフト)であり、バイクだけが左端走行ではありません。バイクの定義が原付であったとしても同様です。普通免許のみの人が多いとは言え、勝手に法規を作らないでほしいと感じます。
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今度駅前の交番に聞きに行ってきます。


警察官も歩道を走っているので何時から歩道走行が可能になったのか?

No5のアンサーに一票を投じます。

                 爺の独り言より
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私の質問についてのことなので一応回答しておこう。


法で自転車は基本的に車道を走行し、
危険がある場合等については歩道を走行できるそうだ。
冬道のそれが通常ではないまさに危険がある特別な状況でなないだろうか。
そう考えれば圧雪アイスバーンの極めて危険な車道の場合、
自転車は自動車と接触したり轢かれる危険性が極めて高い車道ではなく、
歩道を安全に注意して走行すべきではなかろうか?
もちろん歩行者に危険があると思われるような場合には、
自転車から下りて押して歩いて行けばいいだろう。
これは私の質問に寄せられた回答の内容も含まれているものである。
今後の回答によりまた新たな考えに至る可能性もあることだろう。
必ずしも法が絶対とは限らない法は命を保証してくれるものでは決して無い。
時と場合状況現状に応じた判断を自転車側もしてこそ、
自転車も車も双方安全が得られ双方の幸せに繋がるように思えてきた。
これが現段階での私の回答途中経過報告である。
引き続き皆様からの忌憚なき回答をお待ちしている。
回答していただける方は下記までよろしくお願いしたい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6500907.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6500907.html
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昔から自転車は「車道を走れ」という法律です。


最近改正されたのは「危険を感じた場合は歩道を走ってもよい」ですね。

それで…
どう思うかって
・自動車に乗っているときは「歩道を走れ!」と思います
・歩行者でいるときは「車道を走れ!」と思います
・自転車に乗っているときは「俺の居場所がねえっ!」って思います
公的に認めるかどうかは人それぞれだけど、これが大多数の本音でしょう。
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田舎ではほとんど歩行者が歩いていない歩道なんていくらでもあります。


大人はみんな車で移動し、車の無い人は自転車で移動しますから(田舎では施設が都会のように集中してませんので)。
歩行者を見かけるなんて登下校時の学校周辺くらいです。

こんな地域で自転車は車道を走れなんてまったくのナンセンスです。
面積比でいえば田舎の方が圧倒的に広いです。
人口比でいっても国民の半数以上は田舎に暮らしています。

都会の一部の現象を針小棒大に取り上げて、あたかもそれが日本全国に通用する一般論でもあるかのように報道するマスコミには、想像力ってものが無いのでしょうかね。
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〉以前は「自転車は歩道を走りなさい」と教育されてました!


以前とは、いつ頃の時代ですか?
自動車運転歴42年の私には初耳です。
「自転車は軽車両」ですから、少なくとも42年前から車道を走行する事になってます。
例外として、自転車走行可の歩道のみ走行出来る認識です。

〉ドライバー目線としては歩道を走って欲しいと思っております。
歩行者目線で考えた事はないのですか?
都内の歩道を自転車で走行してたら、歩行者に怒鳴り付けられますよ!
自転車走行可の歩道では「歩行者優先」ですから、自転車は車道を走行しないと自転車の特性が活かせなくなります。
私自身は、滅多に自転車は乗りませんが、自転車に乗る時は必ず車道を走行します。
また、自動車で走行中に自転車が走行してたら、自転車の安全を考えて追い抜きますが、安全が確保出来ない場合は自転車の速度に合わせて後に続きます。
これは、原付自転車に対しても同じです。
要するに、自転車や原付自転車を安全に追い抜く事が出来ない車道は「狭い道路」や「渋滞気味の道路」なのですから、無理な追い抜きは事故に繋がると思うからです。
自転車や原付自転車が走行出来る道路は一般道路に限られてますから、自動車の最高速度も高々60km/h未満のはずですから急いで走る必要はないと考えてます。
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