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インスリンショックが起こると、だるくなったり眠くなったりしますよね?
急激な血糖値の低下による、低血糖状態。
いわゆる「食後に眠くなる症状」と認識してます。

しかし「食後に眠くなる症状」が多いのは、肝臓を傷めてる人と聞きます。
これはつまりインスリンが出にくい、利きにくい状態です。


★冷静に考えたら、インスリン少ないのにインスリンショック起こせるの?★
という疑問に至った訳です。
よろしくお願いします。



もしかして、二つは全く関係ない別の症状という事なのかな?
だとしたら質問の前提からめちゃくちゃですねすいません><

・消化器系に血やらエネルギーやらをとられて、脳に足りなくなる。
というのがありますが、それはさておき。

A 回答 (2件)

身体は血糖値を一定の範囲に留めようとしますから、正常であるなら血糖値の乱高下はないし、そう簡単に低血糖になることはありません。



眠たくなるほど血糖値が下がっているなら、それこそ昏睡を起こしてぶっ倒れる寸前ですから、薬の影響とか病気とか、余程のことでもない限りそういうことは起こりません。

それから、インスリンを分泌するのは膵臓であって、肝臓ではありません。。。
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インスリンショックは運動時に高カロリーのものを急速にとることで大量に「インスリン」が分泌されて低血糖が引き起こされることによるみたいです。

「食後に眠くなる症状」は「迷走神経」などの「副交感神経」が活性化することによるもので、若干異なったものかと。

>しかし「食後に眠くなる症状」が多いのは、肝臓を傷めてる人と聞きます。
これはつまりインスリンが出にくい、利きにくい状態です。

インスリンは膵臓でつくられます。つくられたインスリンは「肝門脈」に分泌されて「肝臓」へと到達します。ポイントは「肝臓」は「糖分の貯蔵臓器」として働いることです。インスリンはまず「肝臓に」そのあとで「全身に」行くんですが、最初「肝臓」にいくことで肝臓に糖分を蓄えさせる(いわゆるグリコーゲン合成)重要な働きをします。もし、肝臓の機能が悪くなってこのグリコーゲン合成ができなくなってしまうと一度の食事で「全身に」大量の糖分が回ってしまい「高血糖」になってしまいます。
すると、すい臓は頑張って大量のインスリンを分泌します。これが「肝臓」が原因で低血糖が引き起こされる理由と考えられますね。

すい臓が頑張ってインスリン分泌をし続けると、頑張りすぎてすい臓自体もだんだんと機能不全に陥って来てインスリン簿分泌が悪くなります。肝臓が悪くなってすい臓も悪くなってくるなんていう最悪の事態の発生(=肝臓を傷めてインスリン分泌が減る)が起こります。

インスリンショックは大量のインスリンがあって初めて意味をなします。かつては精神病患者のショック療法として使われていたようですが、インスリンが少ないと意味がありません。
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