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 ほんっとに細かいことなのですが、ドラマの「大奥」のなかでの花火の色が気になりました。
 ドラマでは青や赤の花火が上がっていたのですが、徳川家茂1846~1866の時代にカラフルな花火は生産できたのでしょうか。

 今夏の花火大会で「伝統的な花火」として上げられていたのは単色だったことを思い出し、些細なことですが疑問に思いました。(楽しんでおられる方も多いと聞きましたので一応断っておきますが、ドラマ自体にどうこう言うつもりは毛頭ございません!)

 よろしくお願いします。
 

A 回答 (2件)

カラフルな花火が日本で見られるようになったのは、明治以降のことのようです。

それまでの単色の花火を「和火」、化学薬品の入ったカラフルな花火を「洋火」などと呼んだそうですよ。

http://www.color-club.com/research/color/030822. …

参考URL:http://www.color-club.com/research/color/030822. …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
回答もらえるかな、、と懸念していたので、一層嬉しいです@
 自分でも調べたのですが、どうも見つけられず質問をだしました。こんなわかりやすいところがあったのですね、とっても参考になりました!
 お世話になりました、ありがとうございました!!

お礼日時:2003/09/09 16:56

「大奥」放映以前、NHKの「お江戸でござる」で杉浦日向子さんが、隅田川の花火について解説していたことがあります。

お察しのとおりあのようなカラフルな花火ではなかったようです。
花火以前に「大奥」は、NHKの大河ドラマほど時代考証をしていません。筋書きそのものも創作だらけでした。あくまでも、「時代劇ふうの」ドラマであったということでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
 これは、、、と思いつつもドラマを観ていたので、質問の文面に感情が出ないように気をつけてみましたが、、。まああまり求めすぎないスタンスが良いみたいですね(笑)
 回答は頂けないかとも思っていましたので、うれしいです。ありがとうございました!!

お礼日時:2003/09/09 17:05

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