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プラトンのイデア論について教えてください。

教科書を見たのですがいまいち意味が分からなかったです。

A 回答 (3件)

形や色が違う林檎を見て、違いがあるにも関わらず万人がこれは林檎だと認識できる基となるものがイデア、という考え方がイデア論。

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本質を捉える事の重要性を言いたかったのだとおもいますが、



現代は本質をいつまでも自閉的に追求しつづけ反芻動物化
してしまっていることが、社会問題になっているのです。

コミュニケーションによる生産の重要性が見直すべきという
運動は起こりつつあるかもしれませんが、まだそれがただの
センチメンタルな情動連鎖で終わりかねないところが、
日本の病になっているように思います。
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「我々は洞窟の壁に映る影をみている」と言ったわけですが。

。。


光源があって、その前に指をかざすと、壁にウサギとか狼の陰ができますよね。

その壁にうつっている陰を我々は見ているとしたんです。


光源そのものにいたら、洞窟に映る陰をホンモノだと間違えて思うことは無いとして、智をもってすれば陰ではなく本体が見える とした。

で、人間はただ生きるのではなく、善く生きることで、イデア界に戻れるとした。
では、どういうのが善い生き方か となり、徳のある生き方だとなり、 じゃあ 徳のある生き方ってなあに? ってなり、、、、


決定できなかったわけです。
が、しかし 少なくとも殺人は、万人が嫌いものだから、殺人はやっちゃいけない となり、、、、

で、それ以降 哲学で「善い生き方とはこうだ」と あーたら かーたらってやっているわけです。

キリスト教ができて、善い生き方をすれば天国に行けるってなってますが、要するにギリシャ哲学の、イデア論と同じ。

プラトンは一部の人だけイデアを知覚できるとし、キリスト教だと教皇がその人だとなり、善い生き方とは教皇が指示する生き方だとなり、信者は教皇の指示通りに生き方をすれば、天国に行ける(イデア界の戻れる) となっているわけです。
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