プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつも世話になっております。

我が家の観葉植物(写真参照)が枯れてしまいそうです。

名前はわからないのですが、
調べてみた感じだとシェフレラ(葉はシェフレラより笹のように細長い)のように見えます。

どうすれば元気になるでしょうか?

購入後、日に日に葉が落ちはじめ、
陽に当たらないのがいけないのかと思い外に出しておきました。

それでも葉が落ちていき、
黒く湿って萎れてしまう葉も見られました(写真の奥の方に見えます)

現在ポットインAOを刺しているのですが好転しません。

観葉植物の扱いは素人同然です。
ご指導のほどよろしくお願いいたします。

「観葉植物が完全に枯れてしまいそうです!!」の質問画像

A 回答 (4件)

ポットインAOは直ちに抜いて使用しないで下さい。


この商品は説明文を読むと液体肥料のように思えますが、実際には液体
肥料ではなく活力剤です。挿せば元気に生育すると思って、誰もが購入
しているようですが、液体肥料と活力剤は根本的に別物ですから、決め
られた時期に必要量の肥料を施していなければ使用しても効果は出ませ
ん。肥料を与えると植物は必要とする成分を吸収しますが、その成分も
限りがあるので一定期間を過ぎれば補充しなければいけません。
そのために使用する物が活力剤ですから、好転しないのは液体肥料だと
勘違いして使用されているからです。
活力剤は微量要素を補うために使う物で、肥料とは違う事を覚えていて
下さい。実際に植物が必要とするだけの成分は含まれていません。

活力剤、肥料(固形や液体肥料を含む)等は、生長期(活動を活発にし
て生育している時期の事を言う)の間だけ与え、その他の時期は絶対に
与えてはいけません。肥料を与えれば元気になると言うのは間違いで、
場合によっては根に障害が発生して枯れる事もあります。根が休んでい
る時期(休眠期と言う)は水分を多く要求しませんし、肥料も全く欲し
がりません。また状態が悪ければ悪い時ほど肥料は与えません。これが
植物を栽培する上での鉄則です。

葉の形状から見てシェフレラとは違うように見えます。どちらかと言え
ばパキラの葉に良く似ています。ただ現物を見ていないので、もしかし
たら別物と言う事もあります。

越冬させるために必要な温度は最低でも7℃で、冬場はガラス越しの窓
辺に置き、外気に当てないように光線に当てます。人間には暖かくなっ
たと感じても、植物には耐えられないほどの寒さと言う事もあります。
人間と植物では寒さの感じ方が違いますし、また日光に当てるのは屋外
でなければ駄目だと言う事もありません。屋外に出しても大丈夫な時期
は屋外に出し、出しては駄目な時は屋外に出さない事です。

ちなみに生長期は5月から9月までで、10月に入ってからは除々です
が活動を鈍くさせて休眠をする準備に入ります。4月頃から休眠期から
目覚め始めて、徐々に活動を再開する準備に入ります。

植替え方法や水遣り、施肥、置き場などの基本的な管理は御存知でしょ
うか。
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いずれの地域か知りませんが 熱帯・亜熱帯気候の地域でなく 温帯~寒帯の日本の冬の戸外では 当然の成り行きでしょうね



寒すぎたので
新芽など水分が多い部分がやられた(凍傷)
根の活動が低下 水分不足になり 葉を落とした

対処として
肥料などは逆効果なので与えないこと
水やりも 過剰に与えすぎると根腐れを起こします 
エアコンなどの熱風には当てないようにしてください

部屋の湿度が低い場合は 透明なビニール袋などで被い 湿度を保ってください  この状態での直射日光は厳禁です温度が上がりすぎて蒸し焼き

黒くなった部分は元に戻りませんので 切り取ってください

根腐れにならず 今のままの状態を保てれば 暖かくなると葉の付け根にある芽が伸びてくるはずです
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葉が落ちるのは、根っこからの水分吸収の悪さをカバーしているからです。


葉を落として水分蒸発を押さえ、枯れてしまうことを自ら防ぐための防衛手段です。

根っこはしっかりしていますか。
購入した観葉植物は、お店によっては大変雑な植え方をして居る物が有ります。
鉢から取り出して、もう一度しっかり植え替えてみて下さい。
当然、まともな根っこは期待できませんので、植物の上半分を切り落とすか、上の方の葉っぱをすべて取り去って水分の蒸発を極力抑えて根っこが回復するのを待つしか有りません。
なお、植え替える土に肥料を与えては逆効果になりますので、根が出て葉っぱが育ち始めるまで肥料は与えないで下さい。
水分も、根が乾いてしまわない程度にする事です。
根が活性しないうちに水分を与えすぎると根腐れを起こして、再生は見込めなくなります。

なお、この時期に外に出すのは控えましょう。
暖かいと思っても、南国育ちの慣用植物には寒すぎます。
出来れば、室内の窓際において日光に当てて下さい。
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寒さに負けたのでしょう、無理に日に当てたり、


過保護は余計に進ませてしまいます。
少しだけ寒さ対策をすればいいです。
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