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「武士道」と言えば『赤穂浪士の討ち入り』
 武士道の最もいい、お手本とされているようです。

主君の無念を晴らすべく、1年間決行の日を待ち続け、ついに、49名で本懐を遂げる。

 ただ、これって、ただの「人殺し」ではありませんか?

しかも、自分たちも死んでしまう、という・・・・。(何、これ?


 間違っているのは、そんなヤツ(吉良)が、自分たちよりも優遇する「徳川」にある、と思わなかったのでしょうか?
 洗脳されていた? 徳川教?

 
 「徳川の時代は終わり」という鞍馬天狗の方が、立派ではないでしょうか?

「新撰組」という『巨悪』と戦ったのが、見事!としか・・・。(架空のお話ですが・・)


どうなのでしょうか?


 

A 回答 (1件)

 赤穂浪士が好まれたのは、「お上の裁定」に逆らったからではないでしょうか。

武士道として好まれたのではなく、一般庶民が支持した。

「職を奪われた武士が、お上に対して鬱憤を晴らした上に、自分たちも死んでしまう。庶民は全く傷つかない」というのは全く都合がよかったことでしょう。
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この回答へのお礼

あっ、そうか・・・。
 あれ? どこで、ズレてしまったのか、私・・?

そうです!
 ご回答の通りです。

 何か、歴史上の事実って、変えられてしまいますね・・・・。


   ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/14 18:04

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