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自民党総裁選で 選挙とか総選挙とか話題で出ますけど 今年のいつ選挙をやるのですか?
組閣前ですか?決まっているのですか?
教えて下さい

A 回答 (3件)

自民党総裁選は今月20日に行われます。

今のところ、小泉総裁の再選が確実視されているようですので、再選された小泉総裁(首相)は、その日のうちに、内閣改造と臨時国会召集を行う予定です。

そうすると、臨時国会は26日に開会されることになるでしょう。法案の審議があるのである程度の日数が必要ですが、10月10日ごろに衆院を解散し、11月9日投票という日程が、現在のところ最有力視されているようです(そうすれば、10月26日投開票の衆参統一補選をしなくて済む=そうすれば、任期が数か月、場合によっては数十日で終わり、という国会議員を作らなくて済む。国費の無駄遣いも防げる)。

ちなみに、衆議院議員の任期は来年6月で終わりです。来年度予算案の審議などを考えると、予算が成立してから解散、任期満了による総選挙(この場合は多分衆参同日選挙になる)、といった可能性もありますが、おそらくしないでしょう。予算成立後の解散だと、すぐ後に参院選があり、いわゆる選挙疲れのため、自民党は参院選で十分議席を伸ばすことができないでしょう。また衆参同日選は、公明党のほか参院自民党も反対しています(同日選の場合、どうしても衆院選がメーンとなり、参院選に力が入らなくなってしまうから)。
今の政治情勢では、自民党は衆院よりも参院で多数を回復することを最優先していますので、選挙日程も、参院選に左右されることになるわけです。
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総選挙の日程には色々の状況が絡まって憶測記事が出ていますが整理してみますと、



小泉純一郎が自民党総裁に落選した場合の選択肢:
(1)改革路線を貫くため首相の地位に留まり衆議院を解散する(今年11月総選挙)
(2)新しい自民党の総裁が小泉首相に代わって総理大臣になった場合、小泉氏ほど国民の人気が期待できず自民党にとって総選挙は不利(来年参議院と同日選挙)

小泉純一郎が自民党総裁に当選した場合の選択肢:
(1)公明党が強く年内解散を要求した場合、自民党議員の中には公明党の選挙協力なくしては当選できない議員もおり、大義名分をつけて小泉首相が解散権を施行すると(年内11月か来春総選挙)
(2)公明党は来年の衆参同日選挙は自党に不利なため出来たら、衆議院選挙を任期前倒しして行いたいが世論の反対が強い場合(来年衆参同日選挙)

以上のような推測をしました。
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こんばんは。


今度の20日に投開票が行われます。投票と言っても、投票できるのは自民党の国会議員、全国の自民党員だけですので、大多数の一般国民には関係無い話です。そこで決まった総裁が今度の新しい総理大臣になる予定です。
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