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今就職活動を行っています。よく会社概要の株式の欄に一部上場、未上場、二部上場など書かれています。よく聞く言葉ですが今いち分かりかねます。どうか素人でも分かりやすく説明してくださる方お待ちしています。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

下記のページに説明されています。



株式市場にはどんなものがあるの?
一部上場と二部上場の違いはhttp://www.jafp.or.jp/html/question/q020.html

株の仕組み
http://www.kakekomidera.net/kabu/kabu1.htm
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 新聞なんかはあまりみませんか。


 株の値段が載っていますよね。上場したら市場で上場した会社の株が売買されます。
 何故上場するかというと資金を市場から調達するためです。もちろん、目的はそれだけじゃなくて会社の信用もあがりますし知名度もアップします。
 例えば、金融機関からサラリーマンがお金を借りるとします。当然、金融機関はどこに勤めているかしらべます。そして、どんな会社か調べます。上場企業に勤めるほうがそうでない会社に勤めるのと比べると金融機関は上場企業に勤める人を信用します。一般的には。一部上場と二部上場の違いは会社四季報を参考に読んでください。未上場の会社でも会社自体が資金が潤沢で市場から調達する必要がない大きな会社で未上場の会社があります。
 一般的に会社を興した実業家は会社を公開することを目指します。ランクの最上は東証1部です。
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会社の株を売買する市場(しじょうと読みますが、いちばと考えて下さい)の名前です。


その名前が「東京証券取引所第一部」とか「第二部」と呼ばれているのです。
どこそこ青果市場と同じ意味ですね。他には「店頭」、「大証(大阪証券取引所)」、「名証(名古屋証券取引所)」等があります。

詳しい話やURLは 前の回答者さんにお譲りして、笑い話を一つ紹介します。
これは実話だそうです。くれぐれも、以下の様な質問をなさらぬよう、
社会勉強はしっかりやるのがよいかと思います。

会社説明会にて
 担当者「ご質問がある方はございますか?」
 出席者「はい。御社はいつ全部上場されるのでしょうか」
 担当者「・・・」
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ある人が、何か事業を始めようとするとき、個人が自分の資金や銀行からの借金でお店を出すのもひとつの方法です。



もう少し規模が大きくなると、事業を始めるために会社を作ろうとします。(これを会社設立と言います)

この会社設立のときにも、自分の家族・知人などから資金を集めるのが普通です。こうしたこの会社のために資金を出した人を「出資者」と言います。

会社は、これら出資者に対して「確かに資金の提供を受けました」という証拠として「株券」を発行します。これが、「株式会社」の単純な仕組みです。

さて、会社の規模が大きくなると、当然必要となる資金も増えてきます。こうした資金は、どうやって調達するのでしょうか。

その手段としては、次のようなものがあります。

(1)銀行などからの借入れ(これは銀行などを仲介とするので「間接金融」と言います)

(2)会社自身が、債券(いわば借用書のようなもので、「社債」と言います)と発行してこれを一般の人または、特定の人に買ってもらう(この方法は会社が直接資金を調達するので「直接金融」と言います)

(3)さらに株式(株券)を追加発行して出資者を募集する(これは資本金が増えることになるので「増資」と言います)

ところで、資金の調達方法としては上記のようにいろいろ考えられますが、まったく聞いたこともないような会社や実績のない会社、さらに利益を上げていない会社にお金を貸す銀行も、出資する人もいません。

そこで、会社はできるだけ多くの利益を確保するように努力するわけです。

こうして、会社がある程度の規模にまで成長すると、株式市場(かぶしき・しじょう)への上場(じょうじょう)を考えるようになります。株式市場とは、証券取引所のこととお考えください。

上場とは、証券取引所でその会社の株式を売り買いできるようになることです。会社は上場すると、その知名度が上がり、その業績も公表されます。新たな株式発行(増資)もしやすくなることから、資金調達も容易になります。ただし、その会社の業績が良いことが大前提になります。

上場するには、各証券取引所ごとに設けられている「上場基準」を達成しなければなりません。

わが国最大の取引所は、東京証券取引所です。上場基準などについては、下記の参考URLに詳しく説明されています。

前置きが長くなりましたが、ご質問に戻りますと、企業はまず証券取引所の二部市場に上場されます。(超大企業などで、初めから一部市場に上場される場合もあります)
すなわち、一部上場のほうが二部上場よりも基準が厳しいのです。

ただし、これは建前であって、必ずしも一部上場企業のほうが、二部上場企業よりも優良企業であるとは限りません。

さらに、未上場(みじょうじょう)とは、文字通りまだ証券取引所に株式を上場していない会社(企業)のことです。非上場企業という場合もあります。

誤解しないでいただきたいのは、未上場企業が上場企業よりも規模が小さいとか、業績が劣るというわけではありません。上場企業より、はるかに優秀な未上場企業(非上場企業)もたくさんあります。

上場するかしないかは、その会社の経営者の判断次第です。規模に応じて自動的に上場するのではありません。

上場すると、知名度が増すなどの利点はありますが、逆に株式を買い占められる(つまり企業を乗っ取られる)危険性や、株主総会でのいわゆる総会屋対策に悩まされるといった欠点もあります。

ですから、日本を代表するような企業であっても、例えば「サントリー」や「竹中工務店」「出光興産」などは上場していません。これらは、未上場ではなく非上場と言うべきでしょうね。

以上、かなり説明が長くなってしまいましたね。

あなたの気に入った就職先が見つかることを祈っています。

参考URL:http://www.tse.or.jp/index.shtml
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