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満期保有目的債権の問題をといててわからないことがあったので質問させてください


問題は
満期保有目的債権は平成6年10月1日に取得し満期は平成9年9月30日です。
本問題の会計期間は平成7年10月1日から平成8年9月30日です。
この問題を償却原価法でとくと額面差額が48000円なので3年で割ると16000円になります。
これは理解できたのですが、ほかの問題で前期に取得したと書いてある問題がありそれでは、この問題で言うと、2年で割っていました。この問題でも平成6年に取得しているので会計期間の一年前にあたり前期に取得したことになりますよね?ではなぜ三年で割るのしょうか?
違いを教えていただきたいです。
わかりずらい文章ですいません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

つまり定額法で配分したいわけですね。


この問題のように債権保有期間がいくつかの会計期間と一致しているなら、差額を保有期間で割るだけです。
平成6年10月1日に取得し満期が平成8年9月30日のような場合、平成7年9月30日と平成8年9月30日のそれぞれで差額の半分ずつを加減します。
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